大日本印刷株式会社、小松マテーレ株式会社と新規素材活用によるコロナ禍の新たな空間提案の取り組みを共同で開始

2021年10月13日

トピックス

3社が共同で提案する「気配を視覚でぼやかし、落ち着く空間」パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、コロナ禍におけるワークスペースの新たな空間提案を大日本印刷株式会社(以下、DNP)と小松マテーレ株式会社(以下、小松マテーレ)と共同で取り組みます。

コロナ禍では、遠隔・リモート、衛生・非接触などのニーズが高まり、対面でのコミュニケーションの在り方は変化しました。テレワークをはじめとしたバーチャルなコミュニケーションが一気に広がるなど、その手法も多様になってきています。
このように、リアルとバーチャルの両方の強みを生かした新しい働き方や生活様式の構築が求められている中、パナソニックは、リアルな場を活用した「対面でのコミュニケーション」のための新しい空間設計をDNPと小松マテーレと共同で検討し、「気配のつくりかた」をテーマに、新たなコミュニケーション空間を作り出す手法を考案しました。

具体的には、DNPが生活空間事業で培ったインテリア製品等の技術・ノウハウを生かした最適なパターンデザインを実施、小松マテーレは染色ノウハウを基盤に多彩な領域で事業を展開してきた「機能性ファブリック」の高次後加工技術(※)を掛け合わせた素材を提供、パナソニックはウエルビーイング空間づくりで培ったノウハウを元にこれらのコーディネートを行い、人と施設の気配の調節をします。
今後は、3社の協業で、新たなコミュニケーション作りに貢献する、あらゆる施設で活かせる空間ソリューションに取り組んでいきます。

また、本プロジェクトの一環として、3社は2021年9月22日(水)から、DNPのコミュニケーションスペース「DNPプラザ」(東京都新宿区)で開催中の企画展「気配のつくりかた」において、リアルな場における「対面コミュニケーション」の新しいカタチについて来場者とともに考えていきます。同企画展は「成長する展示」であり、2022年1月15日(土)までは“試作展示“として来場者からの意見やアイデアを募集し、それらの反応を反映させたプロダクトを追加し、展示内容を充実させていきます。その後、2022年1月24日(月)~3月23日(水)を“本展示”と位置づけ、さらにグレードアップさせた空間展示を行っていきます。
展示会場の様子スタンディング・ファブリック「KONBU(R)-N」【「気配のつくりかた」展の概要】

■気配を調節しながらリアルな場におけるコミュニケーション空間を実現する
同展示では、新しい働き方や生活様式のなかで、「働く場」という切り口で、より良い対面でのコミュニケーションの在り方を来場者とともに考えていきます。例えば、その場にいる人の気配を察することで、空間の構成要素を調節して変化をもたらすなど、新たなコミュニケーションのカタチにつながるリアルな空間の実現などを図っていきます。

・試作展示:2021年9月22日(水)~2022年1月15日(土)10:00-20:00
(WebサイトURL)https://plaza.dnp/
・本展示:2022年1月24日(月)~2022年3月23日(水)10:00-20:00
・場所:DNPプラザ
(住所)東京都新宿市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル
(TEL)050-3170-0903 ※営業日・営業時間内のみ対応
(URL)https://plaza.dnp/access.html

※ファブリックへの機能付与は生地を染めた後に行うため後加工(あとかこう)と呼び、特殊な後加工の技術。

発表年月
発表年月