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2011年10月3日
製品・サービス / トピックス
パナソニック株式会社は、新3MOSシステム搭載、2Dも3Dも高画質・高精細での撮影ができるデジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-Z10000-Kを2011年12月1日より発売します。
▼Z10000商品情報サイト
http://panasonic.jp/dvc/
デジタルAVCマーケティング本部は、AVCHD 3D/Progressive(※1)に対応の「新3MOSシステム」搭載二眼式3Dデジタルハイビジョンビデオカメラ「HDC-Z10000-K」を12月1日より発売します。
本製品は、新開発レンズ・4K2キロ相当(※3)の情報処理可能なエンジン・有効画素数657万画素の3MOSセンサーによる「新3MOSシステム」で、高精細な1080/60pフルHD2D映像を手軽に撮影できます。そのシステムを左右2基搭載することで高画質なフルHD3D撮影も可能です。さらに、業界最短(※1)45cmまでの、3Dマクロ撮影を実現。
また、業界初(※2)「5軸ハイブリッド手ブレ補正(※4)」の搭載により、歩きながらの2D撮影時の手振れを低減しました。さらに、「XLR(キャノン)入力端子」も搭載。加えて「トリプルマニュアルリング」も搭載し、直感的な操作体系も実現しています。
※1 高圧縮率で互換性に優れたAVCHD規格をベースに、右目/左目映像共にフルハイビジョンの3D映像を記録・再生できるMVC (Multiview Video Coding)モードの動画規格や1080/60pのProgressive動画規格対応にアップグレードされた新規格です。
※2 デジタルハイビジョンビデオカメラとして(2011年9月30日現在)
※3 4K2キロ画質での記録はできません。
※4 3D撮影時は「POWER O.I.S.」機能で手振れを補正
【関連サイト】
▼パナソニック ムービー総合サイト
http://panasonic.jp/dvc/
▼パナソニック Z10000商品サイト
http://panasonic.jp/dvc/z10000/
記事の内容は発表時のものです。
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