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2011年7月14日
製品・サービス / トピックス
2011年7月8日(米国東部夏時間)、パナソニックの業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダー AG-3DA1が、最終任務を迎えた米国のスペースシャトル「アトランティス」に搭載され宇宙へ向かいました。今回の飛行は、「アトランティス」の33回目、スペースシャトル計画の135回目の飛行で、そして最後のミッションになります。3Dカメラとしてスペースシャトルに搭載されるのは今回が初めてのこととなります。
シャトルに搭乗したアメリカ航空宇宙局(以下、NASA)の宇宙飛行士は、国際宇宙ステーションに滞在中に多くの科学実験を行う予定で、その模様をAG-3DA1を使い、3Dで記録する計画です。
AG-3DA1は、SDカードメディアに記録する業務用フルHDの3Dカメラレコーダー。レンズ、カメラヘッド、メモリーカード記録部を一体化した小型軽量のカメラシステムです。従来方式の3Dカメラに比べて、機動力に優れ、簡単に3D映像を撮影することができる点が評価され、今回のシャトル搭載となりました。
当社はNASAに「アトランティス」の打ち上げまでの準備や訓練の模様を記録するため、AG-3DA1をはじめ、3D液晶モニターや堅牢パソコン「タフブック」を提供してきました。
シャトルに搭載されたAG-3DA1が撮影した3D映像は、NASAからの一般公開、また当社での活用も検討してまいります。
▼[商品情報]Professional 3D Production Systems
業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダー AG-3DA1や3D LCDビデオモニター、デジタルAVミキサーなど3D映像制作システムの情報や資料請求・デモ要請はこちらから。
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▼[商品情報]個人向けパナソニック 3D対応デジタルビデオカメラ
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▼NASA STS-135 SPECIAL COVERAGE(NASAホームページ・英語)
http://www.nasa.gov/externalflash/135_splash/index.html
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