パナソニックミュージアム 松下幸之助 歴史館 メモリアルウイーク特別展「松下幸之助のグローバル観-Quest for Prosperity-」7月15日まで延長

2011年6月29日

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特別展「松下幸之助のグローバル観-Quest for Prosperity-」7月15日まで延長

松下幸之助歴史館では、現在開催中のメモリアルウイーク特別展「Quest for Prosperity –松下幸之助のグローバル観-」を2011年7月15日まで延長することになりました。
パナソニックの創業者・松下幸之助は、創業まもない頃から世界に目を開き、フォードの伝記を読み大量生産方式を学び、エジソンを師と仰ぎ、電気製品の発明・考案に力をそそいでいました。パナソニックのグローバル化は創業の頃より始まっていたのです。1960年代に入り、日本の電機メーカーの先陣をきって海外に工場を建設していきました。幸之助は、その国の繁栄を求めて、当社の経営理念と経営基本方針に基づき、事業を展開していったのです。

今回の特別展では、パナソニックのグローバル化の歴史と、その根幹となった経営理念を、様々なインタビュー映像、実際の商品を通じてご紹介しています。皆様のご来館をお待ちしております。

▼メモリアルウイーク特別展「松下幸之助のグローバル観-Quest for Prosperity-」
http://panasonic.co.jp/rekishikan/tokubetsuten/2011/

■年表「松下幸之助 グローバル化の軌跡」

■世界の平和と幸福を願った発明王エジソンに学ぶ

■松下幸之助「グローバル経営を語る」
・自由貿易は絶対必要である
・海外展開を成功させる3つのポイント
・一品を世界化する
・世界に誇りうる経営理念
・繁栄を全世界のすみずみに
・その国の人々に喜んでもらうことを第一にした海外事業
・主座を保つ
・海外事業の基本は共存共栄
・人間はみな同じ

 ●創業者の映像
 ・市場は無限にある(1965年5月 創業記念日祝賀会)
 ・一品を世界化する(1966年1月 ダイハツ工業にて講演)
 ・その国に喜ばれるような事業を(1969年11月 CIOS国際経営会議)

■世界の繁栄に寄与する経営
・インドネシア「土地っ子(プリブミ)との合併」1957年
・マレーシア「マレーシア建国に寄与する進出」1963年
・ペルー「われわれはペルーの発展のために貢献します」1966年
・フィリピン「経営基本方針を貫いて成功した、日比合併の第一号」1967年
・中国「大きな視野で中国の近代化と協力しなければならない」1979年

■松下幸之助「世界に学ぶ」
【アメリカ】
・大衆に親しまれる商売
・徹底的に合理化された工場
・高賃金、効能率を目標に
・部門の専門細分化
・徹底した家庭電化に関心
・目につく婦人の活躍ぶり
・青年社員は英語の勉強を
・テレビをやがて日本に
・民主主義は繁栄主義
・映画でアメリカを勉強
・アメリカと競争する

【オランダ】
・水害の少ない国
・48カ国にある工場
・堅実経営に感心

【ドイツ】
・ドイツの工場に学ぶ
・勤勉で経営のうまいドイツ人

【カナダ】
・カナダ発展の大きな原因

【シンガポール】
・世界から注目されるシンガポール

【スイス】
・スイスに比べて安くつくはずの日本の政治
・海洋資源はスイスの100倍

【その他】
・初めての外国人社員、カール・スクリーバ氏
・中尾哲二郎ら3名の社員を欧米視察に派遣

■世界で継承される創業者理念
・パナソニックUK
「創業者の理念で世界をつなぐ」
・パナソニック・インディア
「インドで初めての歴史館移動展特別展を開催」
・モンゴルの代理店・グローバルエレクトロニクス社
「創業者の理念でモンゴルの繁栄を」

■大坪社長インタビュー映像
「経営理念で世界をつなぐ」


▼パナソニックミュージアム 松下幸之助 歴史館
http://panasonic.co.jp/rekishikan/
■期 間:2011年4月20日(水曜日)~7月15日(金曜日)
■開館時間:【平日】午前9時~午後7時/【土曜】午前9時~午後5時
■休館日:日曜、祝日
■入館料:無料

発表年月
発表年月