2024年4月18日
- サステナビリティ
- 特集
- Panasonic GREEN IMPACT
- 環境・サステナビリティ
- ひと
2009年12月28日
サステナビリティ / トピックス
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、http://panasonic.co.jp/)は、企業市民活動の一環として、東京・大阪などの8つの拠点で、アフリカの子どもたちへの給食事業を支援するNPO法人TFT(TABLE FOR TWO)(http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html)の取り組みに参加しています。
各地の社員食堂の活動状況をご紹介します。こちらをご覧ください。
▼アフリカの子どもたちに給食を。支援と自らの健康管理の両立を図る試み
http://panasonic.co.jp/cca/welfare/tft/
パナソニックはアフリカの子どもたちへの給食事業を支援するTFT(TABLE FOR TWO)の取り組みに参加しています。社員食堂の食事代金の一部をアフリカの子どもたちへの給食費として寄付するというのが基本的な仕組みです。先進国には、メタボリック・シンドロームなどで摂取カロリーを抑える必要がある人がたくさんいます。私たちが健康に過ごすための食事を選ぶことが、アフリカの子どもたちの育成につながります。
社員食堂の管理運営担当者は次のように語っています。
「TFTへの参加は、世界への貢献を目指すパナソニックの社員として当然の義務だと思う」といった声が社員から寄せられています。1人でも多くの社員が世界の食糧事情について考えるきっかけになれば、という思いで推進しています。
日本中へ、そしてグローバルへと、より多くの拠点の社員食堂にアフリカ支援の輪を広げて行きたいと思います。
<パナソニックの企業市民活動レポート>
パナソニックの企業市民活動(社会貢献活動)をご報告するWebサイトをリニューアルしました。活動に参画した社員が現場で見たこと感じたことをレポートしています。パナソニックは持続可能な社会の実現に向けて、「育成と共生」を活動理念に、「次世代育成支援」と「環境」を重点分野として、企業市民活動に取り組んでいます。
http://panasonic.co.jp/cca/
記事の内容は発表時のものです。
商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。