2020年とその先に向けて

日本全国の「美」を4K映像で残す、6年がかりのプロジェクト~「ビューティフルジャパン(Beautiful JAPAN towards 2020)」

2020年3月24日

特集

日本全国の「美」を4K映像で残す、6年がかりのプロジェクト~「ビューティフルジャパン(Beautiful JAPAN towards 2020)」

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、当社が6年前から日本を中心に展開しているプロジェクト「ビューティフルジャパン(Beautiful JAPAN towards 2020)」。日本の全47都道府県を訪ね、若きアスリート達の姿と共に、各地の息を飲むような美しい風景を、鮮やかで緻密な4K映像で記録し、ご紹介しています。

パナソニックは、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、最新のAV機器ソリューションなどを通じて大会の運営をサポートしています。

2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が東京に決定したのは、2013年9月のこと。それを受け、本プロジェクトは翌年2014年3月、福島県での撮影からスタートしました。同年6月には静岡県で雄大な富士山の姿を収録。以降も四季折々に多彩に変化していく「美しい日本」の姿を4K映像として残していきました。撮影には当社の4KシネマカメラVARICAMシリーズやVARICAM HSなども採用されています。

4Kはこれまでのフルハイビジョンに比べて4倍の解像度となるため、細かい部分も潰れることなく精細に描くことができます。その豊かで緻密な色彩・明暗は4K対応ビエラが忠実に再現し、まるでその場に居るかのような臨場感、奥行き感をご堪能いただけます。

オリンピック・パラリンピックの興奮と感動を、当社が成しうる最高の製品・技術・ソリューションでお届けしたい。そして、そのドラマが生まれる場所となる日本の47都道府県それぞれに特色のある風景も、レガシーのひとつとして後世に残したい。そうした想いを胸に、ある時は氷点下の屋外で、またある時は海中で――プロジェクトメンバーは、つど異なる撮影条件のもと、工夫を重ね撮影に挑み続けました。

テレビの開発者は次のように語ります。「選手の想い、息遣い、筋肉の躍動感などが映像を通して伝わることで、勝ち負けだけではない『人間のドラマ』をもお届けできるよう、これからも画づくりに励みたい」。

ビデオカメラの開発者は言います。「撮影を通して、若いアスリートたちの姿から、あきらめずに努力を重ねていく大切さを学びました。夢は『撮りたいと思ったものが勝手に撮れている』という、お客様の心に直結するようなカメラを作ること。その実現に向けて頑張っていきます」。

作り手たちが新たな決意を胸に秘めるなか、本プロジェクトは2019年12月、北海道編の映像の完成をもって、ついに長い旅を終えました。

世界最高峰のスポーツイベントが生み出す情熱や感動を世界中の皆様にお届けすべく、当社は引き続き準備を進めていきます。ご期待ください。

発表年月
発表年月