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CityNOWプロジェクト:北米・デンバー市とともに

2016年7月27日

特集

CityNOWプロジェクト:北米・デンバー市とともに

持続可能な街づくりを目指す米国コロラド州 デンバー市で、2015年からスタートした新しいスマートシティプロジェクト、それが「CityNOW」です。パナソニックはこのプロジェクトに先進の技術とソリューションで貢献しています。

「『CityNOW』は、ここ8年から10年かけて、日本をはじめとする世界各国でパナソニックが積み上げてきたスマートシティ開発の実績がベースとなっています」そう語るのは、このプロジェクトを推進するパナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニーのジム・ドイル社長です。「これは、企業の日常業務のレベルを遥かに超えるスケールのプロジェクト。北米の社会を変えてしまう可能性を秘めています」。

「CityNOW」プロジェクトへの参画には、日本での「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」という実例があることが重要なポイントでした。

デンバー市のマイケル・ハンコック市長は、「デンバー市とパナソニックには共通の目的があります。それは、情報とサービスをリアルタイムに提供し、市民のくらしを活性化することです。私自身、日本の藤沢市でのパナソニックの取り組みをこの目で見て、そのパワーを実感しています」と話します。

デンバー国際空港(DEN)のキム・デイCEOも「CityNOW」に期待を寄せている一人です。「デンバー国際空港は、全米で最も商業的な発展が期待できる空港です。市内と結ぶ新たな鉄道も敷かれた今こそ、この空港の利点を最大限に活用するチャンスです。私たちは、地元パートナー企業、そしてパナソニックと共に、ビジョンを実現するため取り組み始めています」。

メトロ・デンバー経済開発会社のトム・クラークCEOは「『グローバル・シティ』を目指す私たちを、パナソニックはスマートシティや公共施設はもちろん、自動車やエレクトロニクスまでの幅広い分野にわたって、力強く支えてくれています。次世代につながる答えとなるこのプロジェクトにおいて、パナソニックは最高のパートナーだと確信しています」と語ります。

このプロジェクトではマイクログリッド(分散型発電網)、スマートLED街灯の試験的システム、ソーラーカーポートなどの先進技術を採用。マイクログリッドによって、400エーカーの敷地全体の電力をフレキシブルにまかなう構想に基づいて、パナソニックはエクセル・エナジー社とパートナーシップを結び、1.3MWhの太陽光発電システムをデンバー空港に設置しました。

パナソニック ノースアメリカのジョージ・カラヤニス「CityNOW」プロジェクト担当副社長は次のように語っています。「私たちは、日本で先進交通管制システムの市場をリードしています。その技術で車両の安全性とデータ処理能力を向上し、より良いドライブ体験の提供、自動運転車の導入を促進する狙いがあります。これは米国で初の試みです」。

マイケル・ハンコック デンバー市長いわく、「究極の目的は、市民の生活をより良く、よりシンプルに、より快適にし、情報や人の結びつきをより強めること」―――明日のスマートシティが、今、ここにその姿を現そうとしています。

  • Fujisawa サスティナブル・スマートタウン

  • Tsunashima(綱島)サスティナブル・スマートタウン【コンセプト映像】

発表年月
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