プレスリリース

2012年2月28日

展示コンセプトは「Photosynthesis - 光合成 -」

2012年ミラノサローネに出展

「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」機器と、それらをつなぐエネルギーマネジメントシステムを空間展示

展示コンセプト Photosynthesis - 光合成 -
会期
2012年4月16日(月)〜22日(日) 9:00〜24:00
[展示説明 12:00〜22:00
2012年4月23日(月)〜28日(土) 9:00〜21:00
※ミラノサローネの会期は4月17日〜22日、当社は「INTERNI LEGACY」会場の会期である4月16日〜28日にて展示
会場 INTERNI LEGACY
Università degli Studi di Milano: Cortile Farmacia
インテルニ ミラノ大学内 (コルティーレ・ファルマチア)
(via Festa del Perdono, 7 - Milano) 会場スペース:約1,000m2
会場構成 平田晃久氏(平田晃久建築設計事務所)
出展予定製品 太陽光パネル、蓄電池、照明(LED・有機EL)、配線システムほか

パナソニック株式会社は、2012年4月にイタリア・ミラノにて開催されるミラノサローネ期間中、「Photosynthesis - 光合成 -」を展示コンセプトに、循環可能な新しいエネルギーの時代を表現するインスタレーション展示を行います。

現在、世界では地球環境問題の深刻化をはじめ、資源枯渇の懸念などを背景に、「持続可能な社会への転換」が大きな共通課題となっています。この課題に対し、パナソニックグループは、あらゆる事業の機軸に「環境」を置き、イノベーションを起こすという「エレクトロニクスNo.1の環境革新企業」を創業100周年ビジョンとして掲げ、事業活動を行っています。パナソニックグループは、環境に負荷をかけることなく、再生可能エネルギーを創出し、蓄え、効率よく活用する「快適」と「エコ」が両立するライフスタイルの実現を目指しています。

2012年の展示コンセプトは「Photosynthesis - 光合成 -」。太陽光パネルによる「創エネ」、蓄電池による「蓄エネ」、照明(LED・有機EL)による「省エネ」、またそれらをコントロールする「エネルギーマネジメントシステム」を生態循環系の起点である植物の「光合成」になぞらえて空間展示を行います。
会場構成を手掛けるのは、生態系への視点を自らの建築・空間設計においても生かす、建築家の平田晃久氏。当社初となる屋外での空間展示を行います。

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)

《ご参考》

■平田晃久氏による会場デザインコンセプト(コメント)
「Photosynthesis」というテーマから、一本の樹木における「葉」と「実」と「花」の関係が想起されました。
そこには循環し、互いに関係し合う生態系の秩序の縮図があり、またそうした秩序は太陽から降り注ぐ光があるからこそ可能であることも示唆しています。そしてそれは、人工物がこうした秩序と重なり合う未来の風景、建築や都市が本当の意味で生態系の一部になるような新しい世界のイメージを切り開くものだと思います。このような関係性が一気に体感されるような展示空間を、歴史的な趣を持った中庭とそれを取り囲む回廊のひろがり全体を使って実現したいと考えました。

■デザイナープロフィール
平田晃久(Akihisa Hirata)
建築家

1971年大阪生まれ。1997年、京都大学大学院工学研究科修了。伊東豊雄建築設計事務所を経て、2005年に平田晃久建築設計事務所を設立。2004年、若手建築家の登竜門であるSDレビュー朝倉賞を<House H>で受賞。2008年、<masuya(桝屋本店)>でJIA(日本建築家協会)新人賞。2009年、<animated knot>で、ELLE DECO「Young Japanese Design Talent 2009」を受賞。その他、2011年、「Kaohsiung Maritime Cultural & Popular Music Center International Competition」二等など受賞多数。2012年の「第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館の出品予定作家。建築を、生命の営みに寄り添い、周辺環境に連鎖し、秩序を織りなす<からまりしろ>と捉え、人間の身体感覚に生き生きと働きかける建築を提唱。現代日本の建築を牽引する若手の一人として、国内外で活躍。
著書に、「現代の建築家コンセプト・シリーズ8:平田晃久 −建築とは<からまりしろ>をつくることである」(INAX出版、2011年)などがある。

■会場地図

■ミラノサローネについて
2012年で51回目を迎えるミラノサローネ(正式名称:Salone Internazionale del Mobile di Milano)は、イタリア・ミラノで毎年4月に開かれる世界最大級の国際家具見本市です。ミラノサローネの展示会場は本会場の「FIERA(フィエラ)」とミラノ市内各所で開かれる通称「FUORI SALONE(フォーリ サローネ)」で構成されています。
世界最先端のデザイントレンドの発信地として、デザイン業界に多大な影響力を持つミラノサローネ。
グローバルでのその影響力と関心の高さから、近年ではデザインエキシビジョンの枠を超えたブランド発信の場としても注目を集めています。

以上