品名 | ラックシアター | |
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品番 | SC-HTX730-K (推奨ビエラサイズ 55〜46V型) |
SC-HTX530-K (推奨ビエラサイズ 42〜37V型) |
希望小売価格(税込) | オープン価格 | |
発売日 | 3月9日 | |
月産台数 | 3,000台 |
AVCマーケティング ジャパン本部は、ガラス扉と収納スペースを設けた「ラックシアター」SC-HTX730、SC-HTX530を、3月9日より発売します。
本製品は、ラックシアターの収納部に従来から好評のディーガやプレーヤーをホコリから守るガラス扉に加え、BDソフトやリモコン、3Dメガネ等が収納可能な収納スペースを新たに設け、高いデザイン性と収納性を兼ね備えました。
さらに、好評の「明瞭ボイス」の効果を4段階に調節可能な「明瞭ボイスコントローラー」を搭載。テレビドラマのセリフやスポーツ中継の解説などの人の声をより聴き取りやすく再生します。
加えて、ビエラ(*1)と繋げば、「番組ぴったりサウンド」(*1)により、見ている番組のジャンルに合わせて自動でサウンドモードが切り替わります。また、使用しないときは自動で電源をオフする「こまめにオフ」(*1)、見ている番組にあわせて自動で省電力モードに切り替わる「番組連動おまかせエコ」(*1)に加え、夜間など比較的ボリュームを小さくして楽しむ際に、ジャンルを問わずに自動で消費電力を抑える「ボリューム連動しっかりエコ」機能を搭載し環境にも配慮しています。
当社は、本製品で、独自技術による高音質と高品位なデザイン、設置性および操作性、節電への配慮などにより、より多くの方に豊かなシアターライフを提案して参ります。
<主な特長>
- 「ガラス扉&収納スペース」で、ディーガやテレビ周りの小物もすっきり収納できる
- ドラマのセリフや解説者の声が、くっきり聴き取りやすい「明瞭ボイスコントローラー」搭載
- 節電機能がさらに進化「ボリューム連動しっかりエコ」でかしこく節電できる
- *1:ビエラリンク各機能の対象機種については、当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)をご参照下さい。
【お問い合わせ先】
- お客様ご相談センター
- フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
- ホームページURL http://panasonic.jp/theater/
【背景】
最近のテレビの特長である大画面化・薄型化により、テレビの音をもっと聴き取りやすい音質で視聴を楽しみたいという方が増えています。一方、レコーダーやゲーム機など、テレビに接続する機器の増加により、ディスク類やリモコンなどそれらに関連する小物も増えており、テレビ周辺をすっきり片付けたいというご要望が増加してきています。
当社は、本製品に従来からのガラス扉に加え、収納スペースを設けることにより、テレビ周りの小物をすっきりと整理することが可能なラックシアターを開発しました。
当社は本製品で、独自技術による高音質に加え、部屋の整理整頓にまで配慮することで、より多くの方に豊かでより心地よいシアターライフを提案して参ります。
<特長>
1.「ガラス扉&収納スペース」で、テレビ周りの小物やディーガもすっきり収納できる
- AV機器収納部はガラス扉を採用し、扉を閉めたまま収納したディーガのリモコン操作を行えます。また、ソフトや3Dメガネ、リモコンは収納スペースにキレイに収納できます。
2.ドラマのセリフや解説者の声がくっきり聴き取りやすい「明瞭ボイスコントローラー」搭載
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人の声の周波数特性に着目した当社独自のブラックボックス技術により、テレビドラマのセリフやスポーツ番組の解説などの聴き取りやすさを実現
セリフの聴こえにくいシーンで、声の帯域レベルを効果的に上げることでセリフを聴き取りやすくすることが可能です。
またリモコンでお好みに合せて4段階の調節が可能です。
※画像は効果を説明するためのイメージです。
3.節電機能に加え、ボリューム連動しっかりエコで更にかしこく節電できる
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ボリューム連動しっかりエコ
小音量(ボリューム10以下)で視聴の場合には、番組のジャンルを問わず自動的にエコモードがON -
オートパワーオフ機能
ビエラの主電源を切った場合など、ラックシアターを使わない状態が継続すると自動的に電源が切れる「オートパワーオフ機能」を搭載。
夜間などの電源の切り忘れを防ぎます。 -
番組ジャンルにあわせて自動で省電力モードに切り換える「番組連動おまかせエコ」機能搭載
対応のビエラ(*1)と繋ぎ、ビエラのサウンドモードを「オート」に設定すると、映画やスポーツ番組など見ている番組に合わせて、自動的にラックシアターのサウンドモードが切換わる「番組ぴったりサウンド」を搭載。また、「番組ぴったりサウンド」機能と連動し、比較的音量変化の少ない番組(ドラマ、バラエティー、ニュースなど)の視聴時に、シアターが自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」機能を搭載しています。
※画像はイメージです
4.その他の特長
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低ジッターフルデジタルアンプ採用で、ジッターが少なくキレと広がりのある音が楽しめる
不明瞭な音像の原因となるジッター(オーディオ信号のブレ)を徹底的に抑える設計で、今まで実現困難であった低周波数域までのジッターを極小化することにより、原音に忠実にオーディオ信号を増幅させることが可能になりました。
※画像はイメージです
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オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビ(*2)は、HDMIケーブル1本で接続可能
本製品はHDMI規格にて新たに採用されたARCに対応することによりHDMIケーブルで音声の双方向通信ができるようになり、ARC対応のテレビをお使いの場合は、HDMIケーブル1本だけで接続可能です。
- *2:対応機種 VIERA(ビエラ)
10年発売機種 VT2/V2/G2/S2/X2/D2 シリーズ
11年発売機種 VT3/GT3/ST3/DT3/G3/X3(L32・26)シリーズ
12年発売機種 VT5/GT5/ET5/DT5/E5/X5(L32)シリーズ
09年以前発売の光デジタル音声出力端子を搭載しているビエラと接続する際には、光デジタルケーブル(別売)が必要です。
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3D対応ブルーレイディーガから入力された、ブルーレイ3Dディスクなどの3D映像信号を3Dビエラへ出力可能
最新の3D映像にも対応。3D対応テレビ、3D対応のブルーレイディスクレコーダー/プレーヤーを直接接続して市販のブルーレイディスクなどを迫力ある3D映像でお楽しみ頂けます。 -
3Dサラウンド搭載で上下、左右方向に加え、奥行き方向への音場の広がりの表現を実現
当社独自の音響技術により、奥行き方向への音場の広がりの表現を実現。3D映像を視聴する際、あたかもその場にいるかのような臨場感を、手軽に楽しめるようになりました。 -
「振動キラー」サブウーハー搭載で低音再生時の不要振動を大幅に低減
サブウーハーの低音再生時の不要振動を抑える「振動キラー」サブウーハーを搭載。2つのウーハーを前後に対向配置することで、振動を大幅に低減し、階下や隣室への振動伝達を抑えながらも、ひずみの少ないクリアな重低音を再生することが可能です。
また、振動を低減したことによりガラス扉を採用することができ、設置した電子機器などをホコリから守り、すっきり収納を可能にしました。
※画像はイメージです
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スピーカーユニットに「竹炭PP振動板」を採用し、クリアな音の再生を実現
フロントスピーカーユニットの振動板に、強靭でしなやかな竹繊維、硬くて細孔(ポア)が発達した竹炭と、PP樹脂との複合材を採用。振動板の高弾性率化と高内部損失化を両立し、クリアでナチュラルな音質を実現しました。 -
マルチチャンネル リニアPCM音声入力対応で、ブルーレイソフトも迫力再生
対応のDIGA(ディーガ)(*3)の7.1chデコーダー機能により、リニアPCMの7.1ch音声信号だけでなく、「Dolby TrueHD」「dts-HD」などの7.1ch音声信号もリニアPCMに変換され、ラックシアターへ入力が可能。ブルーレイソフトの最新フォーマットも迫力ある音声でお楽しみいただけます。
- *3:対応機種 ブルーレイDIGA(ディーガ) 2008年秋以降のモデル
3D対応BDプレーヤー BDT900
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2チャンネル音声もバーチャルサラウンド再生で高臨場感
ドルビーデジタル/DTS/AACの各種デコーダーを搭載。さらにドルビープロロジックや各種サウンドモード、ドルビーバーチャルスピーカーで2チャンネル音声もバーチャルサラウンド再生が可能です。
【国内需要動向】
2009年度実績 | 2010年実績 | 2011年度見込み | 2012年度予測 | |
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ホームシアター | 42万台 | 50万台 | 35万台 | 35万台 |
内 ラックシアター | 22万台 | 26万台 | 15万台 | 13万台 |
【主な仕様】
SC-HTX730-K / SC-HTX530-K | ||
総合 | 色 | -K (ブラック) |
電源 | AC 100 V 50/60 Hz | |
消費電力 | 定格消費電力:37W | |
待機時消費電力:約0.05W | ||
実使用時消費電力:約10.0W ※1kHz、1W+1W出力時 |
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寸法 | SC-HTX730 幅1200mm×高さ450mm×奥行390mm SC-HTX530 幅1030mm×高さ450mm×奥行370mm |
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質量 | SC-HTX730 約35kg / SC-HTX530 約29kg | |
耐荷重量 | 天板60kg、棚板12kg、底板12kg | |
アンプ部 | 実用最大出力(合計値) | 120W (非同時駆動,JEITA) |
実用最大出力 | フロント(左/右)30W+30W (1kHz,6Ω,(非同時駆動,JEITA)) サブウーハー 60W (100Hz,3Ω,(非同時駆動,JEITA)) |
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入出力端子 |
【音声】
光デジタル音声入力×1(テレビ) |
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【映像・音声】
HDMI入力×2(BD/DVD、外部入力×1)HDMI出力(ARC対応) × 1 |
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スピーカー部 | フロント部 (L/R) | 1ウェイ1スピーカーシステム(バスレフ型) 6.5cmコーン型フルレンジ×2 |
サブウーハー部 | 1ウェイ2スピーカーシステム(バスレフ型) 12cmコーン型ウーハー×2 |
以上