プレスリリース

2011年10月31日

海外調達部材のグローバル活用を拡大

調達・ロジスティクスの本部機能をシンガポールに移転

アジアを起点としたロジスティクス体制を構築

パナソニック株式会社は、調達・ロジスティクスに関わる本部機能を、2012年4月より、順次シンガポールに移転します。

パナソニックグループは、創業100周年を迎える2018年のあるべき姿である「エレクトロニクスNo.1の『環境革新企業』」の実現に向け、中期計画「GT12」において、成長へのパラダイム転換に取組んでいます。
その一環として、徹底したグローバル志向を目指す中、調達・ロジスティクスの本部機能においても、グローバルに最適化を進めてまいります。今回の移転は、当社として初めて、グローバル本社の職能本部機能を海外に移転する取組みとなります。

調達部門については、海外調達部材のグローバル活用を拡大するため、一部の集中契約機能を含む調達本部機能をシンガポールに移転し、契約から調達までの一気通貫の体制を現地に構築いたします。海外調達力の強化とともに、技術品質部門との連携による現地部材の認証のスピードアップによって、最適地購買を加速。海外での購入先の開拓を進め、原材料高への対応と、コストダウンを加速してまいります。

また、ロジスティクス部門については、完成品・部材ともにアジア発の物量が増加していることを背景に、アジアを起点としたロジスティクス体制を構築するため、ロジスティクスの本部機能を移転します。アジアの海上・航空物流のハブ拠点であるシンガポールを拠点としてロジスティクスの合理化に取組み、コストを削減してまいります。

これに伴い、本部長を含む十数名が、シンガポールに移り、調達・ロジスティクスの戦略機能・グローバルオペレーションを統括します。
なお、ドメインおよび本社機能との連携や、日本における調達・ロジスティクスに関わる部分は、日本に残します。

当社は、これらの取組みなどを通じてグローバル志向へのパラダイム転換を進め、「成長力溢れるパナソニックグループ」を目指してまいります。