プレスリリース

2011年9月6日

新開発「トップユニット」構造で省エネ性と快適性を向上

ECONAVIルームエアコン「Xシリーズ」を発売

ロングワイド気流で部屋の隅々まで快適

CS-X402C2-W
CS-X402C2-C

パナソニックエアコン室外機

パナソニックエアコン用リモコン

品名 冷暖房・除湿タイプインバータールームエアコン(壁かけセパレート式)
品番 単相100V CS-X222C CS-X252C CS-X282C CS-X362C CS-X402C      
単相200V     CS-X282C2 CS-X362C2 CS-X402C2 CS-X562C2 CS-X632C2 CS-X712C2
本体希望小売価格
(税込:工事費別)
オープン価格
発売日 10月21日 11月21日
月産台数 シリーズ計 35,000台

アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、新開発「トップユニット」構造で室内機内部のスペースを有効活用し、熱交換器の容積を拡大することにより省エネ性を向上、加えて部屋の隅々まで快適な「ロングワイド気流」を搭載したルームエアコン「Xシリーズ」を10月21日より順次発売します。

昨今、節電への取り組みが求められるなか、家庭での消費電力量の約25%※1を占めるエアコンはより一層高い省エネ性が求められています。また、リビングに設置されるエアコンでは部屋の隅に設置されることが多く「風が部屋に行き渡りにくい」などといった声も目立っています。(当社調べ)

本製品は、 「トップユニット」構造で室内機内部のスペースを有効活用し熱交換器の容積を拡大することにより省エネ性を向上しました。また、吹き出し口の横幅拡大により、従来のエアコンが苦手とする室内機の横方向への気流も風速が落ちない独自の「ロングワイド気流」を実現、部屋の隅々まで快適な空調を実現しました。加えて好評の「エコナビ」もさらに進化。 「ひと・ものセンサー」の検知エリアを広げ、より広範囲に人や部屋の状況を見分けます。また、新開発「リズム温度制御」は、「ひと・ものセンサー」で人がいると判断すると、周囲温度を変化させて節電します※2。(冷房時のみ)。人が室温の変化を感じるまでの時間差を活用し周囲温度を変化させるので快適性を損なわずに節電することができます※2。さらに独自の「エネチャージシステム」で、室外機から大気中に排出していた熱を蓄熱ユニットに蓄え、暖房エネルギーとして有効活用します。今回新たに暖房運転の室温安定時にも蓄えた熱を活用し、室温変化と電力ロスを低減※3します。

当社は本製品により、高まる節電意識と空調ニーズに対応した快適な室内空間を提案します。

<特長>

1.「トップユニット」構造で、省エネ性の向上と部屋の隅々まで快適な「ロングワイド気流」を実現

  • 熱交換器の容積拡大で、省エネ性を向上
  • 横方向の風速約2倍*※4 、気流到達距離約1.7倍*※5の「ロングワイド気流」で快適性を向上
*当社測定基準による。設置環境、運転条件により風速、到達距離は異なります。

2.進化した「エコナビ」で人、部屋、日差しの状況を見分けて節電※2

  • 検知範囲の拡大により、より広範囲に人や部屋の状況を見分ける「ひと・ものセンサー」
  • 新開発「リズム温度制御」で人の周囲温度を変化させて節電※2(冷房時のみ)

3.独自の「エネチャージシステム」で、排熱を蓄えて暖房エネルギーに有効活用

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)
ホームページ:http://panasonic.jp/aircon/

【特長】

1.「トップユニット」構造で、省エネ性の向上と部屋の隅々まで快適な「ロングワイド気流」を実現

  • 熱交換器の容積拡大で、省エネ性を向上
  • 横方向の風速約2倍*※4 、気流到達距離約1.7倍*※5の「ロングワイド気流」で快適性を向上
*当社測定基準による。設置環境、運転条件により風速、到達距離は異なります。

「トップユニット」構造 本製品は室内機上部のデッドスペースに着目し「トップユニット」構造を採用しました。室内機の側面に配置している電装部を上部に移動し室内機サイズを大きく変えることなく、熱交換器の容積を拡大し省エネ性を向上しました。
また、トップユニット構造の採用により従来気流が届きにくかった横方向への気流の風速を約2倍*※4、気流到達距離を約1.7倍*※5に向上する「ロングワイド気流」を実現しました。(当社従来比)

エアコンの使用環境を調査すると、部屋の隅に設置されることが多く、「風が部屋に行き渡りにくい」といった声が目立っていました。それは横方向に吹き出す気流の風速が、従来のエアコン**では正面方向の約1/2まで落ちるため、部屋の端など気流が届きにくいエリアがあったからです。
本製品では、「トップユニット」構造による吹き出し口の横幅拡大に加えて、横方向に気流をコントロールする「ビッグルーバー」、しっかり気流を絞り込む2枚のフラップと、新たに設けた「サイドディフューザー」で横方向へも滑らかに気流を届けます。 これらにより部屋の隅々まで快適な「ロングワイド気流」を実現しました。

** 当社測定条件による。設置環境、運転条件により風速、到達距離は異なります。
*** 当社機種CS-X401C2(2011年モデル)

■「ロングワイド気流」の効果

2.進化した「エコナビ」で人、部屋、日差しの状況を見分けて節電※2

  • 検知範囲の拡大により、より広範囲に人や部屋の状況を見分ける「ひと・ものセンサー」
  • 新開発「リズム温度制御」で人の周囲温度を変化させて節電※2(冷房時のみ)

居住環境や生活シーンに合わせてセンサーでムダを見つけて自分で節電する「エコナビ」がさらに進化。
「ロングワイド気流」の搭載にあわせ、「ひと・ものセンサー」も進化しました。センサーの検知エリアを広げ、より広範囲に人や部屋の状況を見分けます。

また、新開発「リズム温度制御」は「ひと・ものセンサー」で人がいると判断すると、周囲温度を変化させて節電します※2(冷房時のみ)。
冷房時、設定温度を上げれば省エネになりますが、それだけでは暑く感じます。
「リズム温度制御」は自動で人の周囲温度を上げ、人が暑く感じる前に設定温度に戻します。
人が室温の変化を感じるまでの時間差を活用し周囲温度を変化させるので快適性を損なわずに節電することができます※2(冷房時のみ)。

3.独自の「エネチャージシステム」で、排熱を蓄えて暖房エネルギーに有効活用

昨年搭載以来、好評の『エネチャージシステム』 は、室外機から大気中に排出していた熱を蓄熱ユニットに蓄え、暖房エネルギーとして有効活用します。これにより、新たな電力を消費することなく暖房の快適性を向上した当社独自のシステムです。さらに本製品では暖房運転の室温安定時にも蓄えた熱を活用し室温変化と電力ロスを低減※3します。

■霜取り運転中も、お部屋はしっかり暖かい「ノンストップ暖房※6

従来のエアコンでは、霜取り運転中に温風が止まり、室温が低下し、肌寒く感じることがありました。「エネチャージシステム」では、運転中に蓄えた排熱を暖房エネルギーとして活用し霜を溶かすので、霜取り運転中も温風を止めずに暖房運転を継続することができます。
*当社機種CS-X400C2(2010年モデル)

■温風スタート時には、吹き出し温度約50℃*※7の高温風を実現

本製品では「エネチャージシステム」により、従来のエアコン**と比べて温風スタート時の吹き出し温度を向上させました。排熱を蓄えて次の暖房運転開始時に活用するので、余分な電力を消費しません。

* 当社測定条件による。使用環境、運転条件、温度条件によって吹出し温度、吹出しまでの時間は異なります。
** 当社機種CS-X400C2(2010年モデル)

■暖房運転の室温安定時にも「エネチャージシステム」で、室温変化と電力のロスを低減※3

一般的なエアコンは、室温を維持するため、設定温度に近づくと、圧縮機の運転を停止(サーモオフ)します。しかし、圧縮機を停止すると室温変化が発生するだけでなく、圧縮機を再起動させる際、電力ロスが発生していました。
本製品では、「エネチャージシステム」でサーモオフの発生頻度を抑えて、室温変化と電力ロスを低減※3します。

4.「ナノイー」で、除菌*※8・付着臭脱臭**※9、うるおい美肌・美髪空間へ***※10

* 浮遊菌は、10m3の密閉空間での試験による240分後の効果、付着菌は、1m3密閉容器内での試験による24時間後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
** 脱臭効果は、周囲環境(温度、湿度)、運転時間、臭気・繊維・布団の種類によって異なります。
*** 美肌・美髪効果は、季節・周囲環境(温度・湿度)、使用時間、個人によって異なります。

水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」により、菌※8やアレル物質※11を抑制、付着臭脱臭※9、美肌・美髪効果※10に加え、「ナノイー」と衣類乾燥モードの併用により、ふとんの乾燥と脱臭効果※12も実証しています。

「ナノイー単独運転」時にもお好みの風量設定が可能

冷暖房を使用しない季節もお部屋の除菌や送風など、活用シーンがひろがりました。

5.電気代を手元で確認できる「新リモコン」で、節電行動を促進

「新リモコン」は電気代(今回、今月、前月)を手元で手軽に確認でき、節電行動を促進できます。加えて、ピーク電流をカットできる「パワーセーブモード」も搭載しました。
さらに、薄型・軽量ボディで、なめらかなスライド開閉方式を採用。スイッチのポジションも一新し、UD性を向上しました。
*当社機種CS-X401C2(2011年モデル)比較

【その他の特長】

■ 「フィルターお掃除ロボット※13」と「ナノイー内部除菌※14」でエアコン内部も清潔に

2005年に発売以来好評の、自動掃除・排塵機能「フィルターお掃除ロボット※13」を搭載。運転終了後には、ナノイーをエアコン内部に放出し除菌※14する「ナノイー内部除菌※14」と「内部おそうじ機能」でエアコン内部を清潔に保ちます。また、ナノイーの効果で、前面パネルも汚れがつきにくくなりました。

■ 使用シーンに合わせて使い分ける3モード除湿運転※15

温度を下げずに湿度だけを下げる「除湿モード」、冷房よりやさしい涼しさの「冷房除湿モード」、洗濯物の部屋干しに最適な「衣類乾燥モード」の3種類が選べます。

【需要動向】

(当社調べ)
年度 2009年度 2010年度 2011年度
見通し
2012年度
予測
エアコン 691万台 834万台 780万台 730万台

【仕様一覧】

  品番 電源
(相-V)
冷房能力
(kW)
暖房能力
(kW)
発売日
インバーター
冷暖房除湿タイプ
壁掛型 CS-X222C 単-100 2.2 2.5

-W
(クリスタルホワイト)

-C
(クリスタルベージュ)

2011年
10月21日
CS-X252C 単-100 2.5 2.8
CS-X282C 単-100 2.8 3.6
CS-X282C2 単-200 2.8 3.6
CS-X362C 単-100 3.6 4.2
CS-X362C2 単-200 3.6 4.2
CS-X402C 単-100 4.0 5.0
CS-X402C2 単-200 4.0 5.0
CS-X562C2 単-200 5.6 6.7
CS-X632C2 単-200 6.3 7.1 2011年
11月21日
CS-X712C2 単-200 7.1 8.5

以上

【注釈一覧】

  1. ※1:環境省ホームページ みんなで節電アクションより引用 http://www.challenge25.go.jp/setsuden
  2. ※2:当社測定基準による。 CS-X402C2、当社環境試験室(14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定、冷房運転時。運転安定時1時間の積算消費電力が、エコナビON、センサー風あて(200Wh)と、エコナビOFF、センサーOFF(446Wh)との比較。エアコンの設置位置から対面上の1エリア(遠距離エリア)に人が存在し、活動量が安静(約0.8MET(休息等))で、日射が弱くなった場合。設置環境、使用状況により効果は異なります。
  3. ※3:当社測定基準による。当社環境試験室(14畳)、外気温10℃で、CS-X402C2、リモコン25℃設定、風量・風向自動、暖房運転時、運転安定時1時間の積算消費電力量(323Wh)と、従来機種CS-X401C2、リモコン25℃設定、風量・風向自動、暖房運転時、運転安定時1時間の積算消費電力量(341Wh)との比較。使用環境、運転条件、温度条件により効果は異なります。
  4. ※4:当社測定基準による。CS-X402C2、当社試験室(14畳)、外気温2℃、リモコン23℃、ロング設定、左右風向右向き、暖房運転時、室内機吹出し口付近の平均風速7.6m/sと、当社従来機種CS-X401C2、当社試験室(14畳)、外気温2℃、リモコン23℃、パワフル設定、左右風向右向き、暖房運転時、室内機吹出し口付近の平均風速3.7m/sとの比較。設置環境、運転条件により風速は異なります。
  5. ※5:当社測定基準による。CS-X402C2、当社試験室(壁間短辺2.7m×長辺15.5m)、リモコン23℃設定、ロング設定、左右風向右向き、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s 以上となる距離12mと、当社従来機種CS-X401C2、当社試験室(壁間短辺2.7m×長辺15.5m)、リモコン23℃設定、左右風向右向き、暖房運転時、ピーク風速0.2m/s 以上となる距離7mとの比較。設置環境、運転条件により到達距離は異なります。
  6. ※6:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。24時間以上の連続運転中、一定時間おきに、フィルターお掃除運転が働き、その間暖房運転を停止します。
  7. ※7:当社測定基準による。 CS-X402C2の場合。当社環境試験室(14畳)、外気温2℃、室内温度20℃時、設定温度23℃以上、風量自動での吹き出し口付近の最高温度。風量は暖房定格に対して低下率25%。外気温7℃、室内温度11℃時、設定温度23℃以上、パワフル、前回運転停止から8時間後に運転開始した場合、運転開始約2分後に吹き出し口付近において約50℃の高温風を実現。使用環境、運転条件、温度条件によって吹出し温度、吹出しまでの時間は異なります。
  8. ※8:(浮遊菌)【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】10m3密閉空間内で直接曝露し捕集した菌数を測定 【除菌の方法】ナノイーを放出【対象】浮遊した菌 【試験結果】240分で99%以上抑制 北生発21_0142号 (付着菌)【試験機関】(財)北里環境科学センター 【試験方法】1m3密閉容器内の布に染み込んだ菌数を測定 【除菌の方法】ナノイーを放出 【対象】標準布に染み付いた菌 【試験結果】24時間で99.9%以上抑制北生発20_0154_2号。試験は、それぞれ1種類のみの菌で実施。
  9. ※9:【試験機関】近江オドエアーサービス(株) 【試験方法】14畳試験室でエアコンの前方5mにタバコ臭を染み込ませた布片を設置。臭気強度表示法で評価。【脱臭の方法】ナノイーを放出【対象】衣類などに染み付いたニオイ 【試験結果】第09-0732号
  10. ※10:美肌・美髪効果は、季節・周囲環境(温度・湿度)、使用時間、個人によって異なります。 (美肌)【試験機関】(株)エフシージー総合研究所【試験方法】二重盲検法 40±2歳の女性10名 11月〜12月の4週間、エアコンとナノイー発生装置を連動させて運転。 (美髪) 【試験機関】パナソニック電工解析センター(株) 【試験方法】試験室(12畳)。室温25℃、湿度40%。毛束(6束)をナノイー発生装置から2mの場所に吊り下げ。ナノイー発生装置運転時間8時間、停止16時間を繰り返し【美髪の方法】ナノイーを放出 【対象】毛髪
  11. ※11:【試験機関】パナソニック電工解析センター(株) 【試験方法】45Lの試験容器内で直接曝露しELISA法で測定 【抑制の方法】ナノイーを放出 【対象】衣類に染み付いたアレル物質(花粉) 【試験結果】120分で99%以上抑制 E02-080303IN-03
  12. ※12: 【試験機関】近江オドエアーサービス(株) 【試験方法】当社9畳環境試験室。室内、室外温度24℃、湿度80%で、敷布団に400gの水分を吸着させた後、ヘキサン酸を付着した綿シーツ片を設置し、ナノイーと衣類乾燥運転。臭気強度表示法で評価。【脱臭の方法】ナノイー放出と衣類乾燥運転 【対象】布団 【試験結果】第10-0701号、第10-0703号
  13. ※13:フィルターの掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境でご使用になる時は取り外して水洗い等をすることをおすすめします。
  14. ※14:【試験依頼先】(財)日本食品分析センター 【試験方法】<カビ>試験容器内で直接曝露し菌糸の発育を観察 <菌>試験容器内で直接曝露し菌数を測定【防カビ・除菌の方法】ナノイーを放出【対象】<カビ>エアコン内部に付着したカビ <菌>エアコン内部に付着した菌【試験結果】<カビ>菌糸の発育なし。第208080229号 <菌>3時間後、99%以上抑制。第208080229号。試験は、2種類のみの菌で実施。
  15. ※15:CS-X632C2、X712C2は、2モード除湿。