品名 | シアターバー |
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品番 | SC-HTB15-K |
希望小売価格(税込) | オープン価格 |
発売日 | 9月9日 |
月産台数 | 1,500台 |
デジタルAVCマーケティング本部は、タテ・ヨコ自在にスピーカーの置き方が可能で、テレビの設置スペースやインテリアにあわせやすい「シアターバー」SC-HTB15を、9月9日より発売します。
本製品は、左右独立した2つのスピーカーを1つに合体させて、シアターバーの形状としても使うことが出来るスピーカーシステムです。これにより、左右それぞれのスピーカーをテレビの両サイドに置いて使う「タテ型スタイル」と、スピーカーを1つにしてシアターバーの形状にし、テレビの前面に置いて使う「ヨコ型スタイル」(*1)という、全く違う2つのスタイルで、テレビの設置スペースやインテリアにあわせて設置をすることが可能です。また「ヨコ型スタイル」(*1)で設置する場合、本体の高さを49mm(*2)に抑えたコンパクト設計ですので、テレビの画面をスピーカーでさえぎることを気にせず、映像をお楽しみいただけます。またアクティブサブウーハーを採用していますので、迫力の重低音をお楽しみいただけます。
さらに、従来から好評の「明瞭ボイス」も搭載。テレビドラマのセリフやスポーツ中継の解説などの人の声を、より聴き取りやすく再生します。もちろん、便利な「ビエラにリンク!」にも対応。ビエラ(*3)と繋げば、「番組ぴったりサウンド」(*3)により、見ている番組のジャンルに合わせて自動でサウンドモードが切り替わります。また、「こまめにオフ」(*3)により、使用しないときは自動で電源をオフにしたり、「番組連動おまかせエコ」(*3)で、見ている番組にあわせて自動で省電力モードに切り替えるなど、環境にも配慮しています。
当社は、本製品で、独自技術による高音質と高品位なデザイン、設置および操作性や節電への配慮などにより、より多くの方に豊かなシアターライフを提案して参ります。
<主な特長>
- スピーカーの置き方が選べるからテレビの設置スペースやインテリアにあわせやすい
・本体高さ49mm(*2)のコンパクト設計だからテレビの前にも設置しやすい - アクティブサブウーハー採用により迫力の重低音が楽しめる
- 「明瞭ボイス」搭載だから、ニュースやドラマのセリフが聴き取りやすい
- *1:シアターバーの設置場所によっては、3Dグラスが正常に動作しなくなる場合があります。
- *2:ヨコ設置付属足使用時は、高さ51mm。
- *3:ビエラリンク各機能の対象機種については、当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)をご参照下さい。
【お問い合わせ先】
- お客様ご相談センター
- フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
- ホームページURL http://panasonic.jp/theater/
【背景】
薄型デジタルテレビ市場の拡大とともに、ホームシアター市場も拡大を続けています。
最近のテレビの特長である大画面化・薄型化により、もっと迫力のある音で映像を楽しみたいという方が増えています。また、設置に関しても、薄型テレビやインテリアとの調和を重視する傾向が増加してきています。当社は、本製品を含めたホームシアターの充実のラインナップで、独自技術による高音質と臨場感ある音場再生、更に、設置および操作性、節電への配慮により、より多くの方に豊かなシアターライフを提案して参ります。
<特長>
1.スピーカーの置き方が選べるからテレビの設置スペースやインテリアにあわせやすい
左右それぞれのスピーカーをテレビの両サイドに置いて使う「タテ型スタイル」と、スピーカーを1つにしてシアターバーの形状にし、テレビの前面に置いて使う「ヨコ型スタイル」(*1)の、様々なスタイルで、テレビの設置スペースやインテリアにあわせた設置をすることが可能です。
【タテ型スタイル】 |
【ヨコ型スタイル】 |
◆画像はイメージです。 |
また「ヨコ型スタイル」(*1)で設置する場合、スピーカーの高さを49mm(*2)に抑えたコンパクト設計ですので、テレビの画面をスピーカーでさえぎることを気にせず、映像をお楽しみいただけます。
◆画像はイメージです。 |
2.アクティブサブウーハー採用により迫力の重低音が楽しめる
・16cmウーハー ダウンファイア方式採用で迫力の重低音を楽しむことができます。
ダウンファイア方式 サブウーハーによりダイナミックな低音を再生することが可能です。
また、スピーカー下部に反射板を付けることで、床の低音振動を軽減することができます。
◆画像はイメージです。
3.「明瞭ボイス」搭載だから、ニュースやドラマのセリフが聴き取りやすい
・ドラマのセリフやスポーツ番組の解説などを聴き取りやすくし、画面と一体感のある音を実現
人の声の周波数特性に着目した当社独自の音響技術により、テレビ画面の方向からドラマのセリフやスポーツ番組の解説などの音声が聞こえるため、映像と一体感のある音が楽しめます。また通常の音量時だけでなく、周囲への騒音が気になる夜間などの小音量での視聴時でも、セリフの聞き取りやすさを失わずに音声を楽しむことができます。
4.その他の特長
・ステンレスメッシュを採用したスタイリッシュデザイン
本体の前面にステンレスメッシュを採用することにより、スタイリッシュで洗練されたシアター空間を演出します。
・「3Dサラウンド」機能で上下/前後方向の音場を広げ、3Dソフトをより楽しめる奥行感や迫力のある音を実現
当社独自の音響技術により奥行き方向への音場の広がりの表現を実現。3Dソフトを視聴する際、あたかもその場にいるかのような臨場感を、手軽に楽しめるようになりました。
・番組ジャンルにあわせて自動で省電力モードに切り換える「番組連動おまかせエコ」機能搭載
対応のビエラ(*3)と繋ぎ、ビエラのサウンドモードを「オート」に設定すると、映画やスポーツ番組など見ている番組に合わせて、自動的にシアターバーのサウンドモードが切換わる「番組ぴったりサウンド」を搭載。また、「番組ぴったりサウンド」機能と連動し、比較的音量変化の少ない番組(ドラマ、バラエティー、ニュースなど)の視聴時に、シアターが自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」機能を搭載しています。
・スピーカーユニットに「竹繊維振動板」を採用し、クリアな音の再生を実現
フロントスピーカーのウーハーの振動板に、強靭でしなやかな竹繊維を採用。竹繊維表面をミクロフィブリル化(羽毛化)することにより、振動板に利用することが可能になりました。信号に対し忠実に振動するこの素材の採用により、音の立ち上がりに優れ、クリアな音の再生を実現しました。
・マルチチャンネルリニアPCM音声入力対応で、ブルーレイソフトも迫力再生
対応のDIGA(ディーガ)(*4)の7.1chデコーダー機能により、リニアPCMの7.1ch音声信号だけでなく、「Dolby TrueHD」「dts-HD」などの7.1ch音声信号もリニアPCMに変換され、シアターバーへ入力が可能。ブルーレイソフトの最新フォーマットも迫力ある音声でお楽しみいただけます。
- *4:対応機種 ブルーレイDIGA(ディーガ) 2008年秋以降のモデル、3D対応BDプレーヤー BDT900 / BDT110
・2チャンネル音声もバーチャルサラウンド再生で高臨場感
ドルビーデジタル/DTS/AACの各種デコーダーを搭載。さらにドルビープロロジックや各種サウンドモード、ドルビーバーチャルスピーカーで2チャンネル音声もバーチャルサラウンドの再生が可能です。
【国内需要動向】
2009年 実績 | 2010年度 実績 | 2011年度 見込み | 2012年度 予測 | |
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ホームシアター | 42万台 | 50万台 | 35万台 | 35万台 |
内 シアターバー | 3万台 | 8万台 | 15万台 | 17万台 |
【主な仕様】
SC-HTB15 | ||
総合 | 色 | -K (ブラック) |
電源 | AC 100 V 50/60 Hz | |
消費電力 | 電源スタンバイ時消費電力:約0.05W | |
実使用時消費電力:約13W ※1kHz、1W+1W出力 ECOモード時 |
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スピーカー 外形寸法 |
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サブウーハー 外形寸法 |
幅180mm×高さ408mm×奥行305mm | |
スピーカー 質量 |
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サブウーハー 質量 |
約5.6kg | |
アンプ部/ 入力端子部 |
実用最大出力 (非同期駆動、JEITA) |
実用最大出力合計値:240W フロント(L/R):60W+60W(1kHz、6Ω) サブウーハー:120W(100Hz、3Ω) |
デジタル 入力端子 |
HDMI入力2/出力1系統(ARC対応)、 光デジタル入力1系統 |
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スピーカー部 | フロント部 ( L/R ) | 2ウェイ2スピーカーシステム(バスレフ型) 3.5×10cmコーン型ウーハー×1 2.5cmセミドーム型ツィーター×1 |
サブウーハー部 | 1ウェイ1スピーカーシステム(バスレフ型) 16cmコーン型ウーハー×1 |
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付属品 | ・リモコン×1個 ・HDMIケーブル×1本 ・電源コード×1本 ・スピーカーコード×2本 ・スピーカージョイント部×1個 ・スタンド×2個 ・付属足×3個 ・スタンドベース×2個 |
以上