プレスリリース

2011年6月1日

パナソニック システムネットワークス株式会社

Android搭載端末向けコンテンツも簡単制作

AndroidTM搭載端末向け業務用コンテンツオーサリングツールの提供を開始

コンテンツの著作権保護機能を搭載

品名 モバイルコンテンツオーサリングツール
愛称 MediaArtist®
ライセンス開始日 2011年7月11日

パナソニック システムネットワークス株式会社(代表者 遠山敬史)は、従来のMediaArtistモバイルコンテンツオーサリングツールの最新版として、Android搭載端末向けに最適化した楽曲コンテンツに編集・変換ができる機能を追加し、コンテンツプロバイダや制作プロダクション、音楽レーベルなどの企業の楽曲配信サービス向けに2011年7月11日よりライセンス提供を開始します。

昨今、普及が著しいAndroid搭載端末向けの配信用コンテンツを手軽に制作できる環境へのニーズが高まっています。当社はこのニーズに応えるために、従来のMediaArtistモバイルコンテンツオーサリングツールに、Android搭載端末に最適化した高ビットレート楽曲、アルバムジャケット画像などのメタ情報の埋め込みに対応した編集・ファイル変換機能を追加しました。

本ツールは従来の国内4キャリア※1の各携帯電話(フィーチャーフォン※2)向けファイル変換に加え、Android搭載端末向けファイル変換にも対応し、これら両方のファイルを一度の操作で生成できます。また、Android搭載端末向けコンテンツの著作権保護技術として、マイクロソフト社のPlayReady®を搭載しています。これにより著作権保護されたコンテンツの制作が容易に行えます。※3

当社は今後もAndroid搭載端末向け映像コンテンツ制作対応など、コンテンツ配信サービスのトレンドに即した環境提供を目指して、オーサリングツールの機能拡充と開発に取り組んでいきます。

主な特長

  1. Android搭載端末に最適化した楽曲コンテンツに編集・変換が可能
  2. コンテンツ著作権保護技術PlayReadyを搭載
  3. フィーチャーフォン、Android搭載端末の両方に対応したコンテンツを1操作で生成
  1. (※1) 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社、イー・アクセス株式会社
  2. (※2) ここではAndroid搭載端末に代表されるスマートフォンに対し、従来型の携帯電話を指します。
  3. (※3) 著作権保護されたコンテンツの再生にはPlayReadyが搭載されたAndroid携帯が必要です。

【お問い合わせ先】

パナソニック システムネットワークス株式会社
要素技術開発センター ソフトモジュールグループ
電話 03-3491-9064
ホームページURL:http://panasonic.biz/it/smg

【主な特長】

1.Android搭載端末に最適化した楽曲コンテンツに編集・変換が可能

Android搭載端末が急激な普及をしていく中で、フィーチャーフォンと同様に楽曲などのコンテンツを楽しみたいという市場の要望に応え、従来のモバイルコンテンツオーサリングツールにAndroid搭載端末に最適化した楽曲の編集とファイル変換機能を新たに追加しました。
これにより、Android搭載端末の特徴を活かした高ビットレートで高音質、またアルバムジャケット画像などのメタ情報※4を含んだ配信用楽曲コンテンツを制作できるようになりました。

2.コンテンツ著作権保護技術PlayReady※5を搭載

Android搭載端末向けのコンテンツ配信において課題であった著作権保護の仕組みとして、マイクロソフト社のPlayReadyを採用し、著作権保護された楽曲コンテンツの制作を可能としました。
コンテンツの配信時には、ライセンスサーバにPlayReadyを導入※6することにより著作権管理ができるようになります。これによりPlayReadyが搭載されたAndroid搭載端末に対しては、独自に著作権保護の仕組みを構築することなくサービスができるようになります。

3.フィーチャーフォン、Android搭載端末の両方に対応したコンテンツを1操作で生成

既にコンテンツ配信の業界で好評を得ているモバイルコンテンツオーサリングツールの機能はそのままに、Android搭載端末対応の機能を追加しているので、一度の操作でフィーチャーフォンにも、Android搭載端末にも対応したコンテンツを制作することができます。コンテンツ制作のためのツールをキャリア※7毎、サービス毎、プラットフォーム毎に使い分ける必要はありません。一括バッチ処理が可能ですので、大量コンテンツの制作も効率的に行えます。

  1. (※4)メタ情報とは、データ本体に関する情報で、作成日付や作成者などデータの内容を説明する情報です。ここでは楽曲コンテンツをデータ本体とし、楽曲を説明する情報としてアルバムジャケット画像などをメタ情報としてあげています。
  2. (※5)PlayReadyとは、楽曲などのコンテンツの著作権を保護し、コンピュータやデジタルオーディオプレーヤ、ネットワーク デバイスなどでの再生用に安全に配信できるようにするためのプラットフォームです。
  3. (※6)サーバへのPlayReady導入にあたり別途マイクロソフト社との契約が必要です。
  4. (※7)予めKDDI株式会社提供の公式ソフトウェアのインストールが必要です。

MediaArtistは、パナソニック株式会社の登録商標です。
PlayReadyは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。

以上