プレスリリース

2011年3月9日

CS放送・携帯・スマートフォンにも対応

ケーブルテレビ事業者向け 遠隔録画予約サービス「ディモーラ(DiMORA)」受注推進開始

パナソニック株式会社とパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社は、市販ディーガにて展開している遠隔録画予約サービス「ディモーラ」を、ケーブルテレビ事業者様向けにご利用頂けるように拡張し、サービス事業として3月より受注推進を開始します。

これまで一部の機種にてGガイドモバイル*1により、民生品と同じ地域別の地上デジタル放送とBSデジタル放送に関しては携帯電話による遠隔録画予約サービスを既に実現しておりましたが、CATV版ディモーラサイトの採用により、これまで実現できなかったケーブルテレビ事業者様独自のCH編成されたCS番組と地上デジタル区域外再送信*2のリモート録画予約に対応します。

また、パソコンサイトだけでなく、携帯電話・スマートフォン用のブラウザにも対応した画面を提供します。

【ディモーラサービスについて(ご参考)】 (http://dimora.jp/*3

【CATVディモーラサービスの主な特徴】

  1. CS番組配信におけるiHITS、JCHITS、ReMUXのあらゆるCSデジタルヘッドエンドシステム採用局での構築が可能
  2. ケーブルテレビ事業者様独自編成(CS番組、地上デジタル区域外再送信*2)の対応が可能
  3. ケーブルテレビの統括運営会社(MSO)様、共同配信事業者様の採用時には局別STB認証により、グループケーブルテレビ事業者様における段階的構築が可能
  4. ケーブルテレビ事業者様の名称導入・広告枠、WEBリンクの構築が可能
  5. パソコンだけでなく、スマートフォン、携帯電話用の画面を用意

【CATVディモーラサービスのスキームについて】

  • 地上デジタル放送、BSデジタル放送及び、ケーブルテレビ事業者様独自編成のCS番組のEPG情報を、株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド、HITS会社他CS番組EPG供給会社より調達し、ケーブルテレビ事業者様独自の番組表に対応した遠隔録画予約サービス「ディモーラ」をパナソニックグループで運営します。
  • パナソニックグループでは、各ケーブルテレビ事業者様の様々なネットワーク接続形態(FTTH、HFC、他ISP接続)でインターネット接続されているSTBを独自の方式で認証・認識します。
  • エンドユーザー様が契約されているSTBに、インターネット経由でパソコン、携帯電話、スマートフォンより、遠隔で番組の録画予約を実現します。

【対応予定のSTB機種について】

TZ-DCH9810、BDW900P、BDT910 P/M/F*3*4
(TZ-DCH2000、2800、9000、9800、HDW600 M/F、BDW900 M/F)*5

  1. *1: Gガイドモバイルは、株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)の提供するサービスです。
    http://www.ipg.co.jp/mobile/index.html
ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。
http://www.rovicorp.com/jp/
  1. *2: ケーブルテレビ事業者様の編成条件、販売パッケージに応じたWEBサイトの作成を請負います。
    地上デジタル区域外再送信の対応は、ケーブルテレビ事業者様の再送信同意取得が前提となります。
  2. *3: STBの機種によって、ご提供可能な機能は異なります。
  3. *4: STBとインターネット接続が必要となります。
  4. *5: この機種においては、別途STBとの通信するシステムが必要となります。

【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター
電話フリーダイヤル 0120-878-410(受付:9時〜17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)
【ホームページ】http://panasonic.biz/broad/catv/

【特長の説明】

1. CS番組配信方式(JCL SPEC-003、-004、-005)のあらゆるCSデジタルヘッドエンドシステム採用局での構築が可能

CS番組をSTBに提供しているCSデジタルヘッドエンドシステムの種類によって、遠隔録画予約に必要な番組イベント毎の管理番号(ソース)が異なります。パナソニックのCATVディモーラシステムはあらゆるケーブルテレビ事業者様のデジタルヘットエンドシステムにあわせた、システムとスキームのご提案を行います。
(注:CSデジタルヘッドエンドシステムのメーカーにより一部改修が必要な場合があります)

2. ケーブルテレビ事業者様の独自の編成情報に対応

CATVディモーラは,CATV独自のCS番組編成情報だけでなく、地上デジタル区域外放送など、ケーブルテレビ事業者様独自の番組表にも対応しますので、直接受信との差別化スキームを構築することが可能です。

3. ケーブルテレビの統括運営会社(MSO)様、共同配信事業者様には、局別STB認証により局様ごとの段階的サービス提供の構築が可能

CATVディモーラには、MSO、共同配信事業者向けのサイト構築を考慮して、局ごとの認証機能を用意しています。これにより、共同で番組予約サイト構築してもケーブルテレビ事業者様ごとに独立したサービス開始をコントロールできます。

4.ケーブルテレビ事業者様の名称導入・広告枠、WEBリンクの構築が可能

CATVディモーラの操作画面の幾つかには、ケーブルテレビ事業者様が独自にサービス名称を挿入したり、独自に利用できる広告スペースを用意いたしました。このスペースを用いてケーブルテレビ事業者様のホームページや、別サービスのリンク構築等も可能です。

5.パソコンだけでなく、スマートフォン、携帯電話用の画面を用意

パソコンむけのサイトの他に、スマートフォンや携帯電話(C-HTML)での操作を簡便に行えるよう、専用のWEBページを用意します。