プレスリリース

2010年9月14日

進化した「ナノイー発生ユニット」と新・風路システム採用

トップユニット冷蔵庫 「NR-F555XV」他、5機種を発売

「ナノイー」で全室にクリーンな冷気

NR-F555XV-SK
NR-F555XV-SK

NR-F555XV-SR
NR-F555XV-SR

NR-F555T-N
NR-F555T-N

品番 NR-F555XV NR-F555T NR-F505T NR-F475TM NR-F455T
ドア枚数 6ドア 6ドア 6ドア 6ドア
ちょっと低め
6ドア
奥行き薄め
定格内容積 552L 552L 501L 470L 451L
希望小売価格(税込み) オープン価格
発売日 10月15日
月産台数 28,000台

アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、「ナノイー」で全室にクリーンな冷気を循環させるトップユニット冷蔵庫 「NR-F555XV」他、5機種を10月15日より発売します。

昨今、まとめ買いやホームフリージングの定着化などから、大容量の冷蔵庫が求められています。一方で、清潔志向により、食品をクリーンに保存するニーズが高まっています(当社調べ)。

本製品は、従来に比べ※1放電電流が3倍※2になった「ナノイー発生ユニット」と新たな風路システムを採用。「ナノイー」で全室にクリーンな冷気を送ることが可能になり、野菜室の除菌※3に加え、冷蔵室を除菌※3・脱臭※4します。
また、「新鮮凍結プレート」と新・ダクト形状からの冷風で食材の凍結スピードを速め※5、業界で初めて※6牛肉のうまみ成分(グルタミン酸)アップ※7が実証されました。
新開発の低吸熱量キャビネット、高効率コンプレッサーや冷却器などのデバイス技術も進化。昨年に引き続き、生活パターンに合わせて電気のムダを見つける「エコナビ※8」も搭載します。

当社は本製品により、地球環境への配慮と合わせて、豊かな食生活をサポートします。

<特長>

  1. 進化した「ナノイー発生ユニット」と新・風路システムを採用し、「ナノイー」で全室にクリーンな冷気
    • 「ナノイー発生ユニット」の放電電流 3倍※2
    • 冷蔵室の除菌※3・脱臭※4。 野菜室の除菌※3
  2. 「新鮮凍結プレート」と新・ダクト形状で凍結スピードを速め※5、牛肉のうまみ成分(グルタミン酸)をアップ※7
  3. 新開発の低吸熱量キャビネットと冷却システムの効率向上
    • 生活パターンに合わせて電気のムダをみつける「エコナビ※8」搭載

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)
ホームページURL:http://panasonic.jp/reizo/

【特長】

1.進化した「ナノイー発生ユニット」と新・風路システムを採用し、「ナノイー」で全室にクリーンな冷気

冷蔵庫では、冷気を利用して霧化電極部を結露させ水分を生成し、電極部に電圧を加えて水分を微細に分裂させることで、「ナノイー」を発生させます。
本製品では、進化した「ナノイー発生ユニット」と新・風路システム採用により、これまでは野菜室のみだった「ナノイー」を全室に循環させることができます。

■「ナノイー発生ユニット」の進化

(1)霧化電極先端での集水効率を向上し、「ナノイー」の発生に必要な水分を確保。
(2)電極部にかける放電電流を、従来に比べ※1 3倍(1μA→3μA)を実現。
(3)霧化電極先端の水量を安定させる為に投入した放電電流をモニタリングするフィードバック制御方式の採用。

■新・風路システム

「ナノイー発生ユニット」を、各室に冷気が分散する新・風路システム内部に設置することで、全室に「ナノイー」が循環します。

■「ナノイー」による効果

(1)冷蔵室
除菌と脱臭の要望が高い冷蔵室(当社調べ)では、「ナノイー」により庫内を浮遊している菌と、庫内に付着している菌を99%除菌※3します。また、冷気の戻り風路にAg抗菌脱臭触媒※9を採用することで、冷蔵室のニオイ分子が「ナノイー」と反応後触媒に吸着され、さらに分解されます。「ナノイー」と触媒のダブルの効果で、冷蔵室のニオイを脱臭※4。冷蔵室のニオイが、他の部屋に循環されにくくします。

【「ナノイー」による除菌※3のしくみ】
 「ナノイー」が的確に菌に届き※3
 OHラジカルが菌の水素を抜き取り、菌の水素を水に変性、[OH+H=H2O]菌を抑制します。

【庫内に浮遊している菌への除菌※3効果】30分で99%除菌※3
【試験依頼先】(財)日本食品分析センター【試験方法】400L密閉容器内に30分間「ナノイー」を放出【試験結果】30分間で除去率99%(自社換算値) 1種類のみの菌で実施

【壁面に付着している菌への除菌※3効果】48時間で99%除菌※3
【試験依頼先】(財)日本食品分析センター【試験方法】400L密閉容器内に菌を塗抹した寒天平板培地を配置し、ナノイー噴霧48時間後の生菌数を測定【試験結果】2日間で除去率99%(自社換算値) 1種類のみの菌で実施。

【脱臭※4効果】【試験方法】官能評価:6段階臭気強度試験
6食材(餃子、タマネギ、たくわん、納豆、ポテトサラダ、いわし)

(2)野菜室
野菜室では、[1]浮遊している菌と付着している菌を99%除菌※3 [2]防カビ剤をはがれやすくする※10 [3]栄養素アップ※11※12※13※14 [4]低温障害を抑制※15します。また、低温の冷気を野菜ケースの周囲に流すことにより、直接冷気を入れない輻射冷却で野菜の鮮度を保持します。

(3)冷凍ゾーン(冷凍室・新鮮凍結ルーム・製氷室)
マイナス温度帯の冷凍ゾーンでは、除菌※3・脱臭※4したクリーンな冷気が循環するため、庫内をクリーンに保ちます。製氷室にもニオイの少ない冷気が循環します。

2.「新鮮凍結プレート」と新・ダクト形状で凍結スピードを速め※5、牛肉のうまみ成分(グルタミン酸)をアップ※7

融点-15℃の蓄冷材を使った蓄冷プレートとアルミプレートで構成されている「新鮮凍結プレート」がさらに進化。樹脂と金属の熱膨張の違いを考慮した設計にすることにより 、蓄冷プレートとアルミプレートの一体化に成功しました。アルミプレートと蓄冷プレート間の熱の流れをスムーズにし、食材の熱をすばやく吸収します。さらに、食材にダイレクトに冷気があたる新・ダクト形状を採用。「新鮮凍結プレート」と冷気のダブルの効果により、凍結スピードが約5倍※5になりました。これにより、ホームフリージングで使用頻度の高い牛肉※7・豚肉※16・鶏肉※17などの凍結による組織へのダメージが抑えられ、解凍中、肉内部の酵素とたんぱく質の反応で生成されるうまみ成分(グルタミン酸)がドリップとともに流出することなく肉組織内にとどまるので、業界で初めて※6うまみ成分(グルタミン酸)アップ※7を実現します。

 【新鮮凍結プレート】
 【新・ダクト形状】
 通常冷凍の約5倍※5の冷却スピードで、
 おいしさを一気に閉じ込める。

【急速に凍結させ、うまみ成分(グルタミン酸)の流出を抑える】
 【ドリップ率】
 【グルタミン酸量※7】

3.新開発の低吸熱量キャビネットと冷却システムの効率向上

本製品は、外部からの熱侵入量を低減させた低吸熱量キャビネットを採用しました。冷却システムを構成する主要デバイスであるコンプレッサーの高効率化と、冷却器の熱交換面積拡大により、冷却システム効率をアップ。また、制御システムを効率化した省エネ技術を搭載しています。

【ドアパッキン 断面部イメージ】

■省エネ技術

(1)低吸熱量キャビネット
約100万通りのシミュレーションにより各室の壁厚の最適な寸法を検証し、キャビネット本体の断熱性能をアップ※1します。さらに、熱侵入量の割合が多いドアパッキンの断面形状を見直し、空気断熱部を改良することで、熱侵入量を低減します。

(2)冷却システムの効率向上
コンプレッサーの圧縮摩擦抵抗を減らすことで入力を低減、さらに冷媒の吸い込み量を増やす吸い込み形状に新設計し、コンプレッサーの高効率化を図ります。さらに、冷却器の大型化により熱交換面積を拡大※1し、冷却システムの効率向上を図りました。

【「エコナビ」ランプ】

■「エコナビ※8

09年度製品から採用した「エコナビ※8」を引き続き搭載。「おやすみエコ」 「かしこくエコ」の2つのモードで、使用状況に合わせて生活パターンを記憶・分析・予測。電気のムダを見つけて自動で「エコナビ※8」運転します。

【その他の特長】

■ LEDで前方から照射するため、たくさん入れても見やすい「フロントワイド照明」
■ 冷蔵室最下段のチルドルームの上の棚がガラス製になり、全トレイ清潔ガラストレイ採用
■ 冷蔵室は、高さ「ゆったり入るん棚」
■ 冷凍室・野菜室は、奥まで100%全開。たっぷり入れても開閉らくらく、「高耐荷重レール」を採用
■ 簡単にはずして丸洗いできる 製氷皿

【その他のお知らせ】

本製品は、パナソニックネットワークマーケティング(株)が運営するショッピングサイト「PanaSenseパナセンス (http://club.panasonic.jp/mall/sense/open/)」において、NR-F555XVを各色30台、NR-F505Tを各色30台、NR-F455Tを各色30台の限定モニター販売を2010年9月14日17時から10月6日13時まで行います。

【需要動向】

国内電気冷蔵庫 (当社調べ)
  2008年度実績 2009年度実績 2010年度見通し
総需要 406万台 407万台 430万台
  内、401L以上 167万台 183万台 200万台
構成比 41% 45% 47%

【定格仕様】

*定格内容積の<>内は「食品収納スペースの目安」を表しています。
品番 NR-F555XV
(フレンチドア)
NR-F555T
(フレンチドア)
NR-F505T
(フレンチドア)
NR-F475TM
(フレンチドア)
ちょっと低め
NR-F455T
(フレンチドア)
奥行き薄め
定格内容積 552L 552L 501L 470L 451L
冷蔵室
内チルドルーム
276L
23L
276L
23L
251L
20L
220L
20L
225L
17L
野菜室 115L<82L> 115L<82L> 104L<73L> 104L<73L> 95L<64L>
新鮮凍結ルーム 32L<18L> 32L<18L> 29L<16L> 29L<16L> 25L<14L>
独立製氷室 15L<5L> 15L<5L> 13L<4L> 13L<4L> 12L<3L>
冷凍室 114L<70L> 114L<70L> 104L<60L> 104L<60L> 94L<53L>
外形寸法(mm)
(幅×奥行き×高さ)
685×729×1818 685×729×1818 685×679×1818 685×679×1740 685×629×1818
カラー -SK(ロイヤルダークステンレス)
-SR(ロイヤルロゼステンレス)
-N(シャンパン)
-S(シルキーシルバー)
-W(ハーモニーホワイト)
  1. ※1: 当社2009年度機種NR-F551XVと新製品NR-F555XVの比較。
  2. ※2: 放電電流1μA→3μA
  3. ※3: <浮遊する菌>●試験依頼先:(財)日本食品分析センター ●試験方法:400L密閉容器内に30分間「ナノイー」を放出。 ●試験結果:30分間で除去率99%(自社換算値) ●報告書番号:第09002628001-01号 上記試験は、1種類のみの菌で実施。
    <付着する菌>●試験依頼先:(財)日本食品分析センター ●試験方法:400L密閉容器内に菌を塗抹した寒天平板培地を配置し、ナノイー噴霧48時間後の生菌数を測定 ●試験結果:2日間で除去率99%(自社換算値) ●報告書番号:第09002567004-01号
    上記試験は、1種類のみの菌で実施。食中毒予防を保証するものではありません。
  4. ※4: ●試験依頼先:近江オドエアサービス(株) ●試験方法:6段階臭気強度表示法 ●対象臭気:冷蔵室内想定臭気:6食材(焼き餃子、玉ねぎ、たくあん、納豆、ポテトサラダ、いわし)を「ナノイー」およびAg抗菌脱臭触媒の有無で冷蔵室に入れ2日間放置後取出し、24時間経過した臭気 ●脱臭の方法:「ナノイー」、Ag抗菌脱臭触媒 ●報告書番号:第10-0817号。
  5. ※5: 牛もも肉 厚さ15mm150g、ラップ包装。-1〜-5℃(最大氷結晶生成帯)通過時間の比較。2007年度当社新鮮凍結非採用機種
    NR-F532Tの通常冷凍(206分)と新製品NR-F555XVの新鮮凍結(41分)の比較。(当社調べ)
  6. ※6: 新製品NR-F555XV 国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、2010年10月15日発売予定。
  7. ※7: ●試験依頼先:タカラバイオ(株) ●試験条件:牛ステーキ(もも肉)15mm150gをラップ包装、新鮮凍結は、新鮮凍結プレートの上に置いて、通常冷凍は冷凍室内で冷凍。凍結後7日間冷凍室で保存後、冷蔵室で24時間解凍 ●報告番号093679-093687
  8. ※8: エコナビは冷凍室「中」・冷蔵室「中」設定時のみ稼動します。周囲温度、周囲の明るさ、ドアの開閉回数と時間、食品の収納状態などにより効果は異なります。
  9. ※9: ●試験依頼先:社団法人 東京都食品衛生協会 東京食品技術研究所 ●試験方法:JIS Z 2801 フィルム密着法 ●抗菌方法:基材への抗菌成分の浸漬 ●抗菌の対象部分:脱臭触媒 ●試験結果:24時間で99%以上の抗菌効果 ●試験番号:食第Z00387号 上記試験は2種類の細菌のみで実験。
  10. ※10:●試験依頼先:タカラバイオ(株) ●試験方法:「ナノイー」有無の野菜室にて3日間保存、水洗い後の防カビ剤の濃度測定 ●対象食品:レモン ●報告書番号:090740〜090779 ●試験結果:防カビ剤チオベンダゾールの残存量の比較
  11. ※11:<ビタミンA> ●試験方法:「ナノイー」有無の野菜室にて3日間保存 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●対象食品:にんじん ●報告書番号:20100715-001〜100715-006。
  12. ※12:<ポリフェノール> ●試験方法:「ナノイー」有無の野菜室にて3日間保存 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●対象食品:ほうれん草 ●報告書番号:20100715-007〜100715-012。
  13. ※13:<ビタミンE> ●試験方法:「ナノイー」有無の野菜室にて3日間保存 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●対象食品:パセリ ●報告書番号:20100715-013〜100715-018。
  14. ※14:<糖量> ●試験方法:「ナノイー」有無の野菜室にて3日間保存 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●対象食品:イチゴ ●報告番号:20100528-001〜009。
  15. ※15:運転状況や食品の状態や量、保存期間によって効果が異なります。
  16. ※16:●試験依頼先:タカラバイオ(株) ●試験条件:豚ロース肉 厚さ15mm150gをラップ包装、新鮮凍結は、新鮮凍結プレートの上に置いて、通常冷凍は冷凍室内で冷凍。凍結後7日間冷凍室で保存後、冷蔵室で24時間解凍 ●報告番号093691-093699
  17. ※17:●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●試験条件:鶏むね肉 厚さ15mm150gをラップ包装、新鮮凍結は、新鮮凍結プレートの上に置いて、通常冷凍は冷凍室内で冷凍。凍結後7日間冷凍室で保存後、冷蔵室で24時間解凍 ●報告番号20100423D-001〜006,20100423E-001〜003,20091214-001〜009