品名 | 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ | |
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品番 | TH-L37R2B | TH-L32R2B |
サイズ | 37V型 | 32V型 |
HDD容量 | 320GB | |
本体希望小売価格(税込) | オープン価格 | |
発売日 | 7月9日 | |
月産台数 | 5,000台 | 7,000台 |
デジタルAVCマーケティング本部は、HDDとBDレコーダー内蔵のオールインワンモデルで、簡単に録画・再生・保存が楽しめる 『ビエラ』 R2Bシリーズ2機種(37V、32V型)を7月9日より発売します。
本シリーズは、320GBのHDDに加え、ブルーレイディスクドライブも内蔵。録画したい番組を大容量HDDに簡単に録画できます。ディスクを選んだり、挿入の手間もいらないので便利です。また、内蔵HDDに録画した番組をブルーレイディスクにダビング(*4)できるので、他の機器でも再生できるほか、HDDの容量を効率よくお使いいただけます。さらに、ブルーレイやDVDソフトなども再生してお楽しみいただけます。
また、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基(地上アナログチューナ-1基)搭載しており、2番組同時録画(*1)が可能です。
長時間録画モードなら、地上デジタル放送(約17Mbps)で、最大約230時間たっぷりHDDに録画できます。また、VHSビデオ機などからのアナログ外部入力(*5)での録画も可能なので、昔のビデオテープをHDD経由でブルーレイディスクにダビングすることもできます。
また、見たいシーンから再生できる「オートチャプター」や「お好み録画」、「ワンセグ持ち出し(*6)」を搭載。さらに、デジタルカメラ写真(*7)やハイビジョンビデオ動画(*8)もSDカード(*9)を本体のスロットに入れて再生できるほかブルーレイディスクにダビング(*4)も可能です。
さらに、「ビエラにリンク!」機能も満載。別売の「ビエラ コミュニケーション カメラ(*10)」をつなげば、SkypeTM(*2)で、遠く離れた家族や友人などと、簡単にビデオ通話(*3)が可能です。また、「アクトビラビデオ・フル(*11)」、「YouTube(*12)」にも対応。加えて、「お部屋ジャンプリンク」で、例えば、リビングのディーガ(*13)に録画した番組を、寝室など離れた部屋の本機で再生して楽しむことも可能です(*14)。
もちろん画質面も、当社独自の高画質化技術で、くっきり鮮やかなハイビジョン高画質映像を実現しています。
さらに、本製品の省電力化はもちろん、好評の『エコナビ』も搭載。全機種“エコポイント対象商品”です。
当社は、本シリーズを通じ、デジタルネットワーク時代の、簡単に録画を楽しめるテレビを提案します。
<主な特長>
- BD+HDD内蔵のオールインワンモデルで、かんたん録画!HDDからBDに残せる、BD再生も!
- 2番組同時録画(*1)、長時間録画、「SkypeTM対応(*2)」など便利機能が満載
- ビエラ高画質技術で、くっきり鮮やかなハイビジョン高画質映像を実現
*1: | 2番組同時録画の際は、一方の番組は標準モードでの録画になります。(長時間モード同士での録画はできません)また、デジタル番組Aを視聴中、デジタル番組B、Cの2番組同時録画はできません。 |
*2: | SkypeTMは、ソフトウェア、プログラム、アプリケーションを提供することで、インターネットを介し、無料の音声通話、ビデオ通話(*3)などを可能にするものです。Skype、関連商標およびロゴ、「S」記号はSkype Limited社の商標です。 |
*3: | 別売のビエラ コミュニケーション カメラ TY-CC10W(2010年6月11日発売予定)ならびにブロードバンド対応のインターネット接続へアクセスが必要です。インターネット接続に関わるプロバイダー料金などは別途必要です。 上り実効1Mbps以上の回線速度を推奨。お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、通話できない等が生じる場合があります。 SkypeTM(*2)のアカウントを事前に取得する必要があります。アカウントは、ビエラ本体やPCで取得できます。 SkypeTMは、「電気通信事業法」に則ったいわゆる「電話」ではありません。従って、電気通信役務に伴う「緊急電話」(110番や119番通報)には対応していません。SkypeTM同士の通話は無料ですが、それ以外の通話などについては、有料オプションになります。詳しくは、SkypeTMのHP(http://www.skype.com/intl/ja/)などをご参照下さい。 |
*4: | DVDにダビングは出来ません。 |
*5: | HDDに保存後、ブルーレイディスクにダビングできます。 |
*6: | ワンセグ放送番組を本機に録画しSDカードに持ち出せる機能です。録画、ダビングにはダビング10などの制限があります。 対応の携帯電話機種については、検証、確認ができ次第、HP(http://panasonic.jp/viera/onesegment/index.html)などでお知らせします。携帯電話以外にも、当社ビエラ・ワンセグ(SV-ME650、550など)やポータブルタイプのビエラ(DMP-BV200やHV100など)でも視聴できます、2010年5月14日現在。 |
*7: | JPEG静止画、DCFフォーマット準拠。 |
*8: | MPEG4-AVC/H.264方式。「AVCHD」および「AVCHD Lite」に対応。「AVCHD Lite」は、ソニー株式会社とパナソニック株式会社が策定した高精細なデジタル・HD映像を記録・再生するHDデジタルビデオカメラ規格AVCHD規格のうち、720P方式のHD映像記録に限定したAVCHD規格のサブセットです。 なお、HDC-SD1は1440×1080記録。 |
*9: | SD/SDHC/SDXCカードに対応。ミニSDやマイクロSDカードは、アダプターにてご使用いただけます。 |
*10: | 当社品番TY-CC10W、2010年6月11日発売予定、2010年5月14日現在。 |
*11: | 当社などが出資する(株)アクトビラが提供するデジタルテレビ向け映像配信サービス。全画面表示でハイビジョン画質の迫力ある映像でお楽しみいただけます。「アクトビラ ビデオ・フル」のコンテンツは、一部を除き有料です。 ご利用には、インターネットの接続が必要です。「アクトビラ ビデオ・フル」には、FTTH(光)回線(実効速度は12Mbps程度を想定)を推奨。なお、視聴可能な回線速度があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。 「アクトビラ」詳細 URL:http://actvila.jp。「アクトビラ」は(株)アクトビラの登録商標です。 |
*12: | YouTubeおよびYouTubeロゴは、Google Inc.の登録商標です。 ご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)、ADSL、CATV等のブロードバンド回線 (実効速度は6Mbps程度を想定)を推奨。なお、視聴可能な回線速度があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。 |
*13: | ビエラリンク各機能の対象機種については、当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)をご参照下さい。 |
*14: | ホームネットワーク(LAN)接続と設定が必要になります。ルーター推奨機器:バッファロー社製WZR-AGL300NH。 2010年5月14日現在。 |
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365 (受付9時から20時)
ホームページURL http://viera.jp
【背景】
「簡単にテレビ番組を録画したい」「テレビまわりの設置はすっきりしたい」というニーズは高く、録画機能搭載デジタルテレビの市場も急速に拡大しています。
また、「録画して消す」というHDDならではのかんたん便利な録画スタイルはそのままに、「内蔵HDDに録画した番組をBDにダビングしたい」「BDソフトなども再生できれば・・」という、HDD+BDのオールインワンモデルへの期待も大きくなりつつあります。
この中、「簡単」「設置スッキリ」「効率的な視聴」をコンセプトに、320GBのHDDとブルーレイディスクレコーダーを内蔵したオールインワンモデルで、録る・見る・残すが簡単 『ビエラ』 R2Bシリーズ2機種(37V、32V型)を7月9日より発売します。
【特長】
1.BD+HDD内蔵のオールインワンモデルで、かんたん録画!HDDからBDに残せる、BD再生も!
(1)BD+HDD内蔵のオールインワンモデル
本シリーズは、320GBのHDDに加え、ブルーレイディスクドライブも内蔵。テレビ番組は、大容量HDDに簡単に録画できます。ディスクを選んだり、挿入の手間もいらないので便利です。
また、内蔵HDD内に録画した番組は、ブルーレイディスクにダビング(*4)できるので、他の機器でも再生できるほか、HDDの容量を効率よくお使いいただけます。
加えて、VHSビデオ機などからのアナログ外部入力(*5)での録画も可能なので、昔のビデオテープやSDカードに保存した写真や映像をブルーレイディスクに残すこともできます。
もちろん、ブルーレイディスクやDVDなども再生してお楽しみいただけます。
図はイメージです。 |
2.2番組同時録画(*1)、長時間録画、「SkypeTM対応(*2)」など便利機能が満載
かんたん録画&便利な録画機能
(1)2番組同時録画(*1)で、留守中に録画したい番組が重なっても2番組とも録画できる
本シリーズは、地上・BS・110度CSデジタルチューナー2基(地上アナログチューナ-1基)搭載により、2番組同時録画(*1)が可能です。留守中に、録画したい番組が重なっても、2番組とも録画できるのでとても便利です。もちろん、視聴中の裏番組録画も可能です。
(2)たっぷり録画できる大容量HDDを内蔵、HDDだから録画もかんたん
本シリーズには、320GBのHDDを内蔵しています。
HDD内蔵モデルなので、録画ディスクを選んで挿入する必要もなく、すぐに簡単に録画できます。
もちろん、視聴中に裏番組録画も可能です。
※テレビ番組をBDへ直接録画することはできません。
(3)わかりやすい「標準」と2つの「長時間」録画モード(*15)から選べる!
録画モードは、“しっかりハイビジョン”の「標準モード」 と “たっぷりハイビジョン”の「長時間モード」(*16)の分かりやすい2モード。
今回、「長時間」モードは、従来品(*17)に比べ、さらに長時間録画が可能になりました。
さらに、「長時間」モード内に、より長時間録画が可能なモードを追加しました。
これにより、地上デジタル放送(約17Mbps)なら最大約230時間の録画が可能です。
録画時間の目安 【標準モード】
(しっかりハイビジョン)
放送 | 標準モード | ブルーレイディスク (BD-RE/BD-R) |
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50GB | 25GB | |||
地上デジタル放送 | HD放送(≦17Mbps) | 約 40時間 | 約 6時間 | 約 3時間 |
BSデジタル放送 | HD放送(≦24Mbps) | 約 28時間 | 約 4時間20分 | 約 2時間10分 |
SD放送(≦12Mbps) | 約 57時間 | 約 8時間40分 | 約 4時間20分 |
録画時間の目安 【長時間モード[1]/[2]】(*16)
(たっぷりハイビジョン)
放送 | 長時間モード[1] | ブルーレイディスク (BD-RE/BD-R) |
長時間モード[2] | ブルーレイディスク (BD-RE/BD-R) |
|||
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50GB | 25GB | 50GB | 25GB | ||||
地上デジタル放送 | HD放送 (≦17Mbps) |
約 121時間 | 約 18時間 | 約 9時間 | 約 230時間 | 約 35時間 | 約 17時間20分 |
BSデジタル放送 | HD放送 (≦24Mbps) |
約 121時間 | 約 18時間 | 約 9時間 | 約 230時間 | 約 35時間 | 約 17時間20分 |
*15: | SD放送の場合は標準モードでの録画となります。 なお、地上アナログ放送の録画には対応しておりません。 |
*16: | 長時間モード[1]の場合は、約6Mbpsでの録画となります。 長時間モード[2]の場合は、約3Mbpsでの録画となります。 |
*17: | 当社R1シリーズ。 |
(4)「インテリジェントテレビ番組ガイド」で、録画予約も簡単
「インテリジェントテレビ番組ガイド」は、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログの4つの放送に対応。リモコンの番組表のボタンを押せば、新聞のテレビ欄のような番組表が画面に表示されます。画面から録画したい番組を選んで、リモコンの「録画」ボタンを押すだけで、簡単に録画予約できます。(地上アナログは除く)。
表示チャンネル数は、3・5・7・9・11・15・19チャンネル分(32V型は3・5・7・9チャンネル分)とお好みに応じて切り換えられる他、最大8日間分まで番組表の表示が可能です。
[1]録画予約に便利、見やすく、探しやすい「番組ジャンル別色分け表示」
番組ジャンル別(スポーツ、ドラマ、映画、音楽、アニメの全5ジャンル)に色分け表示するので、見やすく、番組を探すのも便利です。
「番組ジャンル別色分け表示」、「4色アイコン」とリモコンは、色弱者から見て区別のできる色の組合せを採用。見た目に美しく一般色覚の人にも色弱者にも同じように情報が読み取れるカラーユニバーサルデザインとして認証されました。(CUD についての詳細は、http://www.cudo.jp/)
【ジャンル別 色分け表示】
図はイメージです。
[2]毎日の連続ドラマのチェックも便利な「チャンネル別番組表示」
番組表で選定した1つの放送局の番組表を、時間帯別に8日分表示し、一覧することができるチャンネル別番組表示機能も搭載。連日で放送されるドラマなどのチェックに大変便利です。
【チャンネル別 番組表】
図はイメージです。
(5)「1ヶ月番組表」でWOWOW(*18)の番組表を最大1ヶ月先まで表示
『Gガイド(*19)』の“1ヶ月番組表”に対応。WOWOWの1ヶ月先の番組表を日付の選びやすいカレンダーで表示。翌月の番組までチェックできるので、気になる番組をたっぷり予約できます。
*18: | WOWOWの視聴には別途契約が必要です。 WOWOW特集番組、1ヶ月番組表を表示するにはLAN接続が必要です。 |
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*19: |
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(6)「注目番組」で、最大1ヶ月先までのおすすめの番組を写真付きで確認
『Gガイド(*19)』の“注目番組”に対応。放送局の情報を元にしてGガイド(*19)がおすすめする最大1ヶ月先までの番組タイトルや番組内容を画面で見たり、録画予約(*20)ができます。
“注目番組”ではテレビ紹介雑誌のように番組紹介記事が写真付きで表示される機能もあり、見て楽しい、読んで楽しい機能です。
操作もとても簡単、「らくらくアイコン」から「注目番組」を選ぶだけです。
「らくらくアイコン」-注目番組-
図はイメージです。
【サムネイル(静止画)表示】 | 【リスト表示】 | |
【注目番組詳細内容表示】
図はイメージです。
|
*20: | 9日目以降の注目番組の録画予約は、日時指定予約になります。 |
(7)豊富な番組検索機能などで番組予約も簡単、便利
『Gガイド(*19)』のサービス“注目番組”に対応しているので、従来の8日間分の番組情報に加え、最大1ヶ月先までの番組情報からの番組検索が可能です。「ジャンル」、「キーワード」、「人名」で番組検索できるので、見たい番組の検索や録画予約に便利です。
ジャンル検索なら、「らくらくアイコン」から「ジャンル検索」を選ぶだけの簡単操作です。
「らくらくアイコン」-ジャンル検索-
図はイメージです。
また、番組表から直接、もしくは検索画面から、録画予約も簡単に行うことも可能です。
また、「探して毎回予約する」機能を用いれば、毎週視聴するドラマなどを、放送チャンネル、時間帯、番組名から、自動的に検索し録画予約するので、例えば、最終回などでドラマの放送時間が長くなっても、自動的に録画予約が可能です。
(8)「らくらくアイコン」から、録画予約の確認も簡単にできる
「らくらくアイコン」から「予約一覧」を選ぶだけで、録画予約番組の確認が簡単にできるので便利です。
また、「らくらくアイコン」には、直前に選んだ項目を記憶するラストメモリー機能を搭載しました。
使用頻度が高い「予約一覧」の確認において、再度「らくらくアイコン」をおせば自動的に「予約一覧」を選択してくれているので、とても便利です。
「らくらくアイコン」-予約一覧-
図はイメージです。
【予約一覧表示】
図はイメージです。
(9)「お好み録画」機能で、指定したお好みジャンルの番組を自動録画してくれる
好きなジャンルや録画時間帯などをあらかじめ設定しておくと、お好みで設定した番組を自動で内蔵HDDに録画してくれます。好みのジャンルの番組をうっかり見逃した時や、見たい番組が無い時など、大変便利です。
図はイメージです。
自動録画された番組を見るのも簡単。
「らくらくアイコン」から 「お好み録画一覧」 を選ぶだけで、内蔵HDDに自動録画された番組の一覧が表示されます。一覧から選んで、簡単に再生してお楽しみいただけます。
「らくらくアイコン」-お好み録画一覧-
図はイメージです。
【お好み録画一覧表示】
図はイメージです。
(10)見ている番組も簡単録画機能
視聴中にビエラリモコンの録画ボタンを押すだけで、見ている番組を内蔵HDDに録画します。
「録画したい」と思ったら、すぐに録画が可能なので非常に便利です。
録画番組を見るのも簡単
(1)リモコンのダイレクトボタンで録画番組を一覧表示、
自動でジャンル分けされた見やすい一覧表から、見たい録画番組を選んで、簡単に楽しめる
録画番組を再生して見るのも簡単です。 リモコンの「録画一覧」ボタンを押せば、それぞれの録画番組が【すべて】、【未視聴】、【お好み】、【ドラマ】、【映画】、【スポーツ】、【アニメ】、【音楽】のジャンルに自動分類されて一覧表示されます。また、連続ドラマやシリーズ番組など、毎週・毎日録画している番組は、自動的にまとめて一覧表示されます。ここから、見たい録画番組を選んで、決定ボタンを押すだけで、録画番組を再生してお楽しみいただけます。さらに、録画をしながら、録画開始時点から再生可能な「追っかけ再生」にも対応しています。
図はイメージです。
(2)オートチャプター機能(*21)で、見たいシーンからすぐ楽しめる
録画番組のシーンの切りかわりを自動的に検出し、自動でチャプター(区切り)を作成します。
本機能により、見たいシーンを簡単に探して、すぐに見ることができます。
図はイメージです。
*21: | 録画する番組や録画モードによりチャプターが正しく作成されない場合もあります。 また、録画中はチャプターの確認はできません。 |
BDを見るのも簡単
(1)ディスクを挿入するだけで自動的に再生
ブルーレイやDVDソフトなどを本体のスロットに挿入するだけで、自動的に再生を開始するので、とても便利です。
ダビングも簡単
(1)内蔵HDDに録画した番組を、内蔵ブルーレイレコーダーで簡単にブルーレイディスクにダビング!
内蔵HDDに録画した番組を、内蔵ブルーレイディスクレコーダーで簡単にブルーレイディスクにダビングして保存できます。(※DVDには録画できません)
HDD容量を効率的に使えるだけでなく、他の対応再生機でも、そのディスクを再生できるので、とても便利です。
また、ダビング操作もとても簡単。「らくらくアイコン」から 「ダビング」 を選び、画面のガイドにしたがって操作するだけで簡単にダビングできます。
「らくらくアイコン」-ダビングする-
図はイメージです。
(2)SDカード(*9)に保存されたデジタルカメラ写真(*7)やハイビジョンビデオ動画(*8)も
簡単にブルーレイディスクにダビング!
SDカード(*9)に保存されたデジタルカメラ写真(*7)やハイビジョンビデオ動画(*8)も、本機で簡単にブルーレイディスクにダビングして保存できます。撮り貯めたデジタルカメラ写真(*7)やハイビジョンビデオ動画(*8)を簡単に整理できるので、とても便利です。
(3)内蔵HDDに録画した番組を、対応のレコーダー(*22)に転送してBD/DVDディスクに保存可能
内蔵HDDに録画した番組を、内蔵ブルーレイディスクレコーダーで簡単にブルーレイディスクに保存できるほか、対応レコーダー(*22)にダビングして(*23)、BD/DVDディスクに保存可能です。
HDD容量を効率的に使えるだけでなく、他の対応再生機でも、そのディスクを再生できるのでとても便利です。
*22: | DMR-BWT3000、2000、1000、BW880、780、680、970、870、770、2010年5月14日現在。 |
*23: | ホームネットワーク(LAN)接続が必要です。 |
便利な機能
(1)録画番組をSDカードで持ち出し、携帯電話などで楽しめる(*6)
ワンセグの同時録画を設定しておけば、番組(フルセグ)録画時、同時にワンセグでもHDDに録画することが可能です。さらに、ワンセグ録画した番組をSDカードにダビングして、対応の携帯電話やビエラ・ワンセグなどで楽しめます。
SDカードへのダビングも、とても簡単。
「らくらくアイコン」から「ダビング」アイコンを選んで、「ワンセグ持ち出し」を選択し、HDD内の「持ち出せる番組一覧」を表示、一覧から録画番組を選んで簡単にダビングできます。複数の番組をダビングしたい時も、一括指定してダビング可能なのでとても便利です。
さらに、ダビング時間も高速。30分の語学番組なら約20秒で、1時間の情報番組やドラマなどなら約40秒でダビング可能です。お出かけ前に、さっとSDカードにダビングして録画番組を簡単に持ち出せます。
通勤、通学途中やちょっとした待ち時間で、効率よく録画した語学番組や情報番組などをチェックできるのでとても便利です。
また、防水仕様のビエラ・ワンセグ(*24)なら、録画した番組をお風呂で楽しむことも可能です。
いつでも、どこでも録画番組を楽しむ新しいスタイルを提案します。
*24: | SV-ME850V、750、700、650、550、75、70、2010年5月14日現在。 |
「らくらくアイコン」-ワンセグ持ち出し- | 【持ち出せる番組一覧】 | |
図はイメージです。 |
図はイメージです。 |
なお、SDカードメニューからも、「持ち出せる番組」を選んでダビングが可能です。
また、SDカードメニューから、SDカードにダビングした録画番組リストの確認や番組の消去、さらに、SDカードのフォーマットも可能です。
「SkypeTM対応(*2)」、「お部屋ジャンプリンク」など、「ビエラにリンク!」機能が満載
ビエラリンク各機能の対象機種については 当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)をご参照下さい。 |
(1)別売の「ビエラ コミュニケーション カメラ(*10)」とつなげば、SkypeTM(*2)で、
遠く離れたお孫さんや家族、恋人、友人などと、リビングで簡単にビデオ通話(*3)が可能
別売の「ビエラ コミュニケーション カメラ(*10)」とUSB(*26)接続し、SkypeTM(*2)で、遠く離れたお孫さんや家族、恋人、友人などと、簡単にビデオ通話(*3)が可能です。 さらに、SkypeTM同士なら、通話料も無料。だから、遠く離れたお孫さん、家族、恋人、友人などと、顔の表情を見ながら、思う存分ビデオ通話(*3)をお楽しみいただけます。 また、通話相手は、SkypeTM対応ビエラ(*27)だけでなく、SkypeTMをご利用のパソコンとも可能なので、使用シーンも広がります。 本シリーズには、USB端子(*26)が2つ装備されているので、1つの端子に別売の無線LANアダプター(*28)を接続し、インターネット接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しで、手軽にお楽しみいただけます。また、設定が面倒な無線LANアダプターとアクセスポイントの認証も、AOSS(*29)とWPS(Wi-Fi Protected Setup(*30))に対応しているので、非常に簡単です。 |
*26: | USB 2.0対応。 |
*27: | VT2、V2、D2、R2B、R2シリーズ、2010年5月14日現在、発売予定のものも含む。 |
*28: | 当社品番DY-WL10-K、オープン価格。ルーター推奨機器:バッファロー社製 WZR-AGL300NH。無線電波状況により、接続できない場合もあります。 |
*29: | AOSSは株式会社バッファローの商標です。 |
*30: | 「Wi-Fi Protected Setup」はWi-Fi Allianceの商標です。 |
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画面はイメージです。画面GUIは仕様変更になる可能性があります。 |
(2)「お部屋ジャンプリンク」で、ディーガ(*13)の録画番組を別室の本機でも楽しめる
「お部屋ジャンプリンク」とは、AVコンテンツを家中どの部屋でも見ることが可能な(*14)、パナソニックが提案する新たなリンク機能です。
「お部屋ジャンプリンク」対応機器(*13)をつなぐことにより、録画した番組やムービー映像、デジカメ写真などを、部屋を飛び越えて別の部屋の本機などでお楽しみいただけます。
例えば、リビングのディーガ(*13)に録画した番組を、寝室など離れた部屋の本機で再生して楽しむことが可能です。もちろん、操作も簡単です。パナソニックの「お部屋ジャンプリンク」なら、別室の本機からでも、使い慣れた見やすいディーガの操作画面で操作できるので、とても使いやすく便利です。
さらに、無線LANにも対応。別売りの無線LANアダプター(*28)を接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しで、「お部屋ジャンプリンク」を手軽にお楽しみいただけます。また、設定が面倒な無線LANアダプターとアクセスポイントの認証も、AOSS(*29)とWPS(Wi-Fi Protected Setup(*30))に対応しているので、非常に簡単です。
図はイメージです。 |
(3)「アクトビラ ビデオ・フル(*11)」やYouTube(*12)も楽しめる
「らくらくアイコン」から、「テレビでネット」を選んで、簡単に、ビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル(*11)」や世界最大の動画共有サイトであるYouTube(*12)をお楽しみいただけます。
「らくらくアイコン」-テレビでネット- | ||
図はイメージです。 |
図はイメージです。 |
●アクトビラ(*11)
「アクトビラ ビデオ・フル(*11)」のコンテンツでは、配信される映画や音楽、ドラマ、アニメなどを、全画面のハイビジョン画質(*31)で、いつでも見たいときに、ビデオレンタル感覚でお楽しみいただけます。
「アクトビラビデオ・フル(*11)」 トップ画面 | 「ビデオメニュー」画面 |
図はイメージです。 |
図はイメージです。 |
また、「アクトビラ ベーシック(*32)」にも対応、当社デジタルテレビ(*33)ユーザーだけにお届けするサービスサイト「Panasonic TV スクエア」もご利用いただけます。
*31: | 全画面表示、ハイビジョン画質対応のコンテンツの場合。 |
*32: | 静止画+文字によるデジタルテレビ向けの情報提供サービス。一部を除き、無料でご利用いただけます。 |
*33: | ブラウザ機能搭載の当社製デジタルテレビおよびデジタルチューナー。 |
●YouTube(*12)
世界最大の動画共有サイトであるYouTube(*12)の動画が簡単にご覧になれます。
PCを立ち上げる面倒もなく、リモコン1つの快適操作で、そして大画面で、リビングのみんなでお楽しみいただけます。
図はイメージです。 |
「アクトビラ ビデオ・フル(*11)」、「アクトビラ ベーシック(*32)」や「Panasonic TV スクエア」「YouTube(*12)」をご利用いただくには、ブロードバンド環境が必要になります。別売のAV用PLCアダプター(*34)や無線LANアダプター(*28)を用いれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しで接続できるので、大変便利です。
*34: | PL-LS14KT。電力線の状態や他の機器の発するノイズ等によっては、映像が途切れることがあります。 |
(4)デジタルカメラ写真(*7)を大画面テレビで簡単に楽しめる
「ルミックス(*13)」などのデジタルカメラで撮影し、SDカード(*9)に保存した写真(JPEG静止画(DCFフォーマット準拠))を大画面で簡単にお楽しみいただけます。
さらに、当社「ルミックス(*13)」で撮影した16:9モードの写真なら、テレビの画面いっぱいに表示でき、家族揃って写真を見る楽しみも広がります。テレビ画面で1枚ずつ画像を表示できるほか、スライドショー再生もできます。スライドショー再生はとても簡単。「らくらくアイコン」から、「スライドショー」を選ぶだけ。テレビとの面倒な配線も不要、簡単でとても便利です。
さらに、写真の表示方法も多彩なバリエーションをご用意。フェード効果やズーム表示機能含めた様々な表示方法を搭載し、より一層「テレ写」をお楽しみいただけます。BGM(3曲)にあわせて再生もできるので、一層写真の楽しみがひろがります。
(5)ハイビジョンビデオ動画(*8)をSDカードでダイレクト再生して大画面で楽しめる
SDハイビジョンムービー(*13)やデジタルカメラ(*13)で撮影し、SDカード(*9)に記録したフルハイビジョンビデオ動画を、ビエラのSDスロットに入れて、ビエラのリモコン1つで、簡単に迫力の大画面でお楽しみいただけます。
操作もとても簡単。「らくらくアイコン」から、「ビデオ一覧」を選んで、リストから選ぶだけ。テレビとの面倒な配線も不要、簡単でとても便利です。
(6)ドアホンやセンサーカメラで、おうちを見守る
●どこでもドアホン
チャイムが鳴ると、ビエラ画面で来客を知らせてくれ、ドアホン映像を確認できます。また、外の様子が気になるときは、ビエラのリモコン操作でドアホンの映像確認(モニタリング)もできます。
図はイメージです。
●センサーカメラ
テレビを見ているときに「センサーカメラ」が不審者などに反応した場合、ビエラの画面で「センサーカメラ」映像を確認することができます。また、ビエラのリモコン操作で「センサーカメラ」の映像をモニタリングすることも可能です。本製品では、4分割画面表示できます。複数設置している「センサーカメラ」の映像を一度に4台分まで確認できるので、とても便利です。
図はイメージです。 |
(7)パーソナルファクス「おたっくす(*13)」で受信したFAXを、ビエラの大画面で確認できる
当社ファクス「おたっくす(*13)」で受信したFAX内容を、ビエラの大画面に表示して簡単に確認できます。「おたっくす(*13)」でFAX内容が記録(*35)されたSDカードを、ビエラ本体のSDスロットに入れて、簡単に、画面上で確認できます。大画面で、皆で簡単に確認できるので、とても便利です。
また、画面で確認することで、印刷紙の低減にもつながる、環境にも配慮した機能です。
*35: | 受信データはJPEG、TIFF方式で記録されます。 |
(8)ビエラリンク対応のCATVデジタルSTB(*36)も、ビエラのリモコン1つで操作できる
ビエラリンク対応のCATVデジタルSTB(*36)を接続すれば、ビエラのリモコン1つで、STBの操作が可能です。ビエラリンクメニューから、「ケーブルテレビを見る」を選ぶだけ。STBのリモコンに持ち替えることなく、ビエラのリモコン1つで操作できるので、とても便利です。
*36: | TZ-HDW600、TZ-BDW900、TZ-DCH9000、9800、9810、3000、3800、3810、2000、2800、2810、1820、820、821、1520、521、520、2010年月14日現在。 尚、CATVデジタルSTBのお取り扱い(レンタル・購入)については、地域のケーブル事業者様へお問い合わせ下さい。 |
(9)簡単・便利なビエラリンク
ビエラのリモコン1つで、「録る」、「見る」、「聴く」の操作を簡単に行うことができます。
また、配線も対応ディーガ(*13)とならHDMIケーブル1本だけ。
また、シアターとの組み合わせにおいても、HDMI規格のARC機能に対応することにより、対応シアター(*13)となら光デジタル音声ケーブルの接続が不要となり、わずか計2本のHDMIケーブルで、簡単にスッキリと接続できます。
[1] ビエラリンクで 「録る」
●見ている番組を「今すぐ録画」
ビエラで視聴中の番組をビエラのリモコンですぐにディーガへ録画できます。
●ビエラのリモコンで「かんたん録画予約」
ビエラのリモコン操作でディーガの録画予約ができます。
[2] ビエラリンクで 「見る」
●接続されたディーガに録画した番組を見る
ビエラのリモコン操作で、ディーガに録画した番組を見ることができます。
●ディーガで ブルーレイビデオディスク などを一発再生
『ビエラリンク』なら、ディーガのディスクトレイを開け、ブルーレイビデオディスクなど再生専用ディスクをセットして閉じるだけで、ビエラの電源ONや入力切換などを自動で行い、ブルーレイビデオディスクなどの映像と音声をビエラから自動的に出すことができます。面倒な操作は不要です。
●「画面deリモコン」機能搭載。画面表示を見ながらディーガの操作ができる
対応のレコーダーやSDハイビジョンムービーをビエラのリモコンでかんたん操作。 ビエラ画面上に操作パネルが表示されあとはリモコンの十字キーで操作可能です。 |
図は、DIGA画面のイメージです。 |
●一斉電源オフ
見終わったとき、ビエラリモコンで電源オフすると、接続されているディーガ(*13)の電源も連動して自動的にオフすることも可能です。電源の切り忘れも防げるので、とても便利です。
[3]ビエラリンクで 「聴く」
●サラウンドサウンドを楽しむ
『ビエラリンク』メニューから、「音声をシアターから出す」を選べば、自動的にビエラの音声からサラウンドシステムに切換え、面倒な操作無しで、迫力のサウンドをお楽しみいただけます。
また、シアターなど(*13)の音量調整/消音もテレビの操作と同様にビエラのリモコンでできます。
さらに、「番組ぴったりサウンド」機能で、シアター(*13)のサウンドモードを、テレビ放送番組に適したサウンドモードに自動的に切換えることが可能なので、映画、音楽、スポーツなど、番組コンテンツに適した臨場感あるサウンドを簡単にお楽しみいただけます。
●ARC(オーディオリターンチャンネル)に対応し、接続が簡単
ARC(オーディオリターンチャンネル)は、HDMI version1.4で新たに追加された機能です。テレビなどのHDMI入力側からシアターなどのHDMI出力側にデジタル音声信号を送ることにより、 テレビとARC対応のシアター(*13)の間は、HDMIケーブル1本のみで接続が可能になります。
●一斉電源オフ
見終わったとき、ビエラリモコンで電源オフすると、接続されているディーガ(*13)やシアター(*13)の 電源も連動して自動的にオフすることも可能です。電源の切り忘れも防げるので、とても便利です。
(10)「エコナビ」で、ムダを見つけて自分で省エネ(*37)
*37: | 消費電力(量)として |
[1]お部屋の明るさにあわせ、映像の明るさと画質を自動調整して節電(*37)
エコナビ機能をオンすることにより、画面の明るさを抑えながら自然な映像を表示し、消費電力を最大約5%低減(*38)します。さらに、本体に搭載したセンサーでお部屋の明るさを検知して、自動で視聴環境に適した映像の明るさや画質に調整します。 また、省電力の度合いは、画面のバー表示で確認できます。 |
図はイメージです。 |
*38: | 視聴環境により効果は異なります。 測定条件:映像メニュー=スタンダードモード、周辺照度250ルクスにて測定。 |
[2]映像や音声の信号が無い状態が10分以上続くと、自動で電源オフ節電(*37)
映像や音声の信号が無い状態が10分以上続くと、メッセージを表示して、自動で電源をオフし、無駄な消費電力を低減します。 |
図はイメージです。 |
[3]先進のリンク機能で、ビエラがかしこく自動で接続機器を節電(*37)
ビエラの『エコナビ』なら、リンク機能で接続機器(*13)の無駄な電力も低減、消費電力を最大約20%低減(*39)します。
*39: | 1日24時間を、BD視聴1.5時間(ラックシアターON、サウンドモード=シネマ)、テレビ視聴3時間(ラックシアターON、サウンドモード=スタンダード)、BD録画2.5時間、BDレコーダー待機時間17時間とし、テレビ(37R2B)、BDレコーダー(BW880)とラックシアター(HTB10)の1年間の消費電力量の合計値を、本リンク機能ON時(168kWh/年)とOFF時(211kWh/年)で比較。BDレコーダーはクイックスタート「入」の場合。 |
・「こまめにオフ」機能
BDレコーダーを使った後にテレビ放送に切り替えた場合、今まではBDレコーダーの電源が入りっぱなしでした。 本機能では、ビエラの視聴状態に応じて、使用していないディーガ(*13)やシアター(*13)の電源を自動でオフします。 |
図はイメージです。 |
・「ECOスタンバイ」機能
ビエラを視聴していない時は、自動で接続ディーガ(*13)の待機電力モードを最小に切り換え節電します。 |
図はイメージです。 |
・「番組連動おまかせエコ」機能
テレビ番組ガイド(EPG)で提供される番組ジャンル情報をもとに、番組ぴったりサウンド機能と連動し、ドラマ、バラエティ、ニュースなど最大音量が小さい番組ジャンル時には、対応のラックシアター(*13)を自動で省電力モードに切換え、節電します。 |
図はイメージです。 |
その他の便利な機能
(1)「無操作自動オフ」機能で、無駄な消費電力を低減
操作しない状態が3時間以上続くと、自動的に電源をオフし、無駄な消費電力を低減します。
(2)「デジタルダブルチューナー」搭載で、放送2画面表示(*40)を楽しめる
デジタルチューナーを2基搭載(アナログチューナーは1基搭載)しているので、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログ放送などの組み合わせの2画面視聴(*40)に対応。また、データ放送やアクトビラとの2画面(*40)にも対応しています。
*40: | デジタル放送-デジタル放送、デジタル放送-アナログ放送の組み合わせで表示できます。 また、データ放送とアクトビラは左画面でのみ表示できます。 アクトビラビデオ・フル全画面再生中は2画面視聴できません。 |
(3)「早見早聞き再生」で、録画番組を時間短縮して視聴できる
標準再生の約1.3倍のスピードで再生可能です。録画した番組を時間短縮して見たい時に便利です。
(4)見やすく、使いやすい「らくらくリモコン」
カラーユニバーサルデザインの権威であるCUDマークを取得
大きいボタンや見やすい文字に加え、ボタンの数を少なくし、スリムで握りやすい大きさ、デザインを採用するなど、使いやすさも追求しています。 また、色弱者から見て区別のできる色の組合せを採用。 見た目に美しく一般色覚の人にも色弱者にも同じように情報が読み取れるカラーユニバーサルデザインとしてCUDマークを取得しました。 (CUD についての詳細は、http://www.cudo.jp/) |
(5)画面で簡単に操作方法を確認でき、音声ガイドで案内してくれる便利な「ビエラ操作ガイド」
「ビエラ操作ガイド」は、テレビの操作に迷った際、わざわざ取扱説明書を探さなくても、テレビ画面で操作を確認できる便利な機能です。リモコンのガイドボタンを押すだけで、操作方法を確認できるほか、操作していて分からない場面で、ガイドボタンを押すと、その使い方が表示されるので非常に便利です。
(6)他の機器の楽しい使い方をチェックできる「ネットで使い方ガイド」
「ネットで使い方ガイド」は、ビエラをインターネットに接続していれば、接続する当社ディーガ、SDハイビジョンムービー、LUMIXの、楽しみ方、使いこなし方、便利な連係機能、関連アクセサリー情報などを、写真付きで画面でご覧いただける機能です。ビエラのリモコンで、簡単に他の機器の楽しい使い方などをチェックできるのでとても便利です。
今後もコンテンツの拡充を図り、便利で楽しいガイドで、パナソニック商品の楽しみをひろげてまいります。(※全ての関連商品が対象ではありません)
(7)音声で操作を確認できる便利な「音声読み上げ機能」
番組表、HDDの録画一覧表示中や選局などの操作時に、放送局名や番組名を音声で読み上げる「音声読み上げ」機能を新たに搭載。メニューの音声ガイド機能をオンでご利用いただけます。
“多くの方に便利にお使いいただきたい”、そんな想いからの便利なユニバーサル仕様です。
(8)サウンドモードに、人の声が聴き取りやすい「快聴モード」を追加
本シリーズは、サウンドモードに、人の声などの高域部分を補正し聞きとりやすい音声で再生する「快聴モード」を追加、多くの皆様に快適にお楽しみいただけるユニバーサル仕様です。
(9)ファミリーイヤホン機能搭載
メニューから「スピーカーとイヤホン音声の同時出力」で「する」を選べば、イヤホンを差し込んだ状態でも、スピーカーからも音声を聞くことができます。また、ご家族で別々の音量で楽しむことができるので、とても便利です。
(10)パソコン入力端子を装備
パソコン(RGB)入力端子(ミニD-Sub15Pin)、音声入力端子を装備していますので、パソコンを接続し、大画面でプレゼンテーションやゲームもお楽しみいただけます。
3.ビエラ高画質技術で、くっきり鮮やかなハイビジョン映像を実現
(1)広視野角(*41) 「新IPSαパネル」(*42)搭載で、斜めから見てもキレイ
広視野角(*41)の「新IPSαパネル」(*42)を搭載。
斜めから見ても正面から見る色との差が少なく、設置場所を選びません。 リビング、寝室、子供部屋など、様々なお部屋に手軽に設置いただけます。 さらに、半光沢仕様の「新IPSαパネル」(*42)だから、ハイコントラストでクリアな映像に加え、色のつややかさ、黒の締まり感のある高品位な映像がお楽しみいただけます。 |
*41: | 上下左右178度、JEITA測定法による。コントラスト比10:1が確保できる角度。 |
*42: | IPSアルファテクノロジ社製の液晶パネル名称。 |
(2)『Wスピード』搭載で、高い動画解像度(*43)を実現、早い動きも細部まで繊細に描写
映像コマ数を通常の2倍となる120コマ/秒で表示させ、進化した独自のアルゴリズムでより精度の高いコマ補間を行うと同時に、「モーションフォーカス 技術」により、動き部分にフォーカスしたバックライト制御(黒挿入)を行うことで残像を大幅に低減しました。37V型では動画解像度900本(*43)、32V型ではハイビジョンモデルながら720本(*43)の高い動画解像度を実現。縦・横・斜め全方向の動画のボヤケを低減し、速い動きも、細部まで繊細に描写します。 |
【37v型の場合】 |
*43: | 株式会社次世代PDP開発センター(APDC)が開発した、テレビやディスプレイにおける、動きのある画像の表示性能を示す「動画解像度」の測定方式による。 |
(3)『WコントラストAI』搭載で、鮮やかで立体感のある映像を実現
1フィールドごとに検出した映像シーンの特徴に応じ、バックライトの明るさもリアルタイムに制御します。
暗いシーンでは、バックライトを制御し、光量を大幅に絞ることで、2万:1相当(*44)のハイコントラストを実現。鮮やかで立体感のある映像をお楽しみいただけます。
*44: | 白表示輝度と全面黒表示輝度との比。 |
(4)人間の視覚特性を活かし、視聴環境に適した高画質に自動調整
映像メニューに新たに「オート」モードを搭載。視聴環境をセンサーで検知し、明るさや黒レベルなどを映像シーン毎に制御するAI機能と連動。さらに、周囲の明るさに応じて変化する人間の色温度特性に加え、コントラスト感も加味した映像補正も自動で行います。一般的に明るい環境では、映像の暗い部分が「黒つぶれ」してしまいがちですが、「暗部補正システム」により、明るい環境でも暗い環境でも、同じ見た目となるように映像処理します。これにより、いつでも視聴環境に適した高画質をお楽しみいただけます。
また、映画コンテンツ(2-3プルダウン映像)を、自動で検知し、映画視聴に適したAIモードで、上質で 豊かな映像をご覧いただけます。
(5)解像度の低い映像も、自動で高解像度化処理。様々なコンテンツも精細感の高い映像を楽しめる
表示コンテンツの解像度に適応して高解像度化するアルゴリズムを搭載。
高解像度コンテンツには、高解像度化処理せずに、オリジナル映像のキレイな高精細映像を表示。
また、SD画質の放送、DVD、ゲーム映像などでの低解像度のコンテンツには、高解像度化処理を行います。これらにより、コンテンツに関わらず、精細感の高い映像をお楽しみいただけます。
(6)HDMI入力コンテンツに適した画質に自動調整、写真(*7)や映画などを一層キレイに楽しめる
HDMI version 1.4の機能の1つであるコンテンツタイプフラグを活用し、HDMI入力のコンテンツ種類を検知し、最適な画質に自動調整します。
デジタルカメラ(*45)やビデオカメラ(*45)を接続して写真(*7)を表示する時には、あざやかで深みのある色合いにし、写真表示に適した画質に自動調整します。また、ディーガ(*45)と接続した場合、映画コンテンツを見る時には、しっとりとした画質へ自動調整します(映像モード「オート」時)。
さらに、ディーガ(*45)のEPG(電子番組表)などのグラフィック画面表示時には、輪郭や色調を補正することにより文字などを見やすく、読みやすい画面へ自動調整します。
*45: | 当社対応機器(2010年5月14日現在) デジタルカメラ ルミックス・・・DMC-FX66、ZX3、TZ10、FT2、G2 |
(7)高画質ユニット「HDオプティマイザー」搭載で、ノイズを抑えたクリアなハイビジョン映像を実現
より鮮明でクリアなハイビジョン映像を実現する高画質ユニット「HDオプティマイザー」を搭載。シーンに適応した高度なノイズ検出でデジタルハイビジョン放送受信時MPEGノイズを効果的に低減し、より鮮明でクリアなハイビジョン放送映像をお楽しみいただけます。さらに、外部入力系にも、ノイズを低減するノイズリダクション回路を搭載。全ての入力、様々なシーンでクリアな映像を実現しています。
(8)1080/24p入力に対応したHDMI端子を2系統装備
フィルムで撮影された映画などの24コマ/秒で撮影・収録された映画ソフトなどもお楽しみいただけます。
(9)1080/24p入力対応、ブルーレイシネマソフトなどでフィルムライクな味わいを楽しめる
フィルムで撮影された映画などの24Hzで撮影・収録されたブルーレイシネマソフトなども、2-3プルダウン処理せず出画可能なので、オリジナルのフィルムライクな味わいでお楽しみいただけます。また、滑らかな映像再生でもお楽しみいただけます。
4.コンパクト設計で設置すっきり
(1)リビングでも、セカンドルームでも設置すっきり
本シリーズは、ブルーレイディスクドライブ・HDD内蔵なので1台ですっきり設置が可能です。 アンテナ線と電源ケーブルを本機につなぐだけで録画・再生・保存が可能なので、配線に煩わされずに、テレビ周りのレイアウトもすっきりさせることができます。
(2)スロットインディスクドライブ
トレイ開閉の必要がないので、手軽にディスクの抜き差しが可能です。 |
5.省電力化だけでなく、さまざまな面で環境に配慮
(1)高画質と省電力(*37)を高いレベルで両立
本シリーズは、高画質化とともに省電力化(*37)も進化させました。
年間消費電力量(*46)を当社従来品(*17)比で、37V型の場合、約23%低減するなど大幅な省電力化(*37)を進めました。
もちろん、シリーズ全機種エコポイント対象商品です。
*46: | 2010年4月改正の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)に準拠し、1日4.5Hの動作時間/1日19.5Hの待機時間で算出した、1年間に使用する電力量。 |
(2)環境負荷物質(*47) の不使用 RoHS対応、J-Mossにも準拠
RoHS指令で指定されている特定有害物質を使用していません。(EUに適用除外項目として認可されている物を除く)。また、日本国の資源有効利用促進法に規定されているJ-Mossにも準拠しており、製品廃棄後の環境負荷物質による汚染の可能性を抑え、よりリサイクルしやすい製品づくりを進めています。
*47: | 鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリブロモビフェニル(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)。 |
(3)無鉛はんだの採用
プリント基板実装に無鉛はんだを採用しました。
(4)竹繊維振動板をスピーカーに採用
本シリーズは、竹繊維振動板をスピーカー部に採用することで、地球資源・環境保護にも配慮しています。竹は1年という短期間で生育し、安定して持続的再生産が可能で、資源・環境保護の観点からは有用な素材です。また、竹は、軽くて強く、剛性が高く、広い周波数帯域で歪感の少ないクリアなサウンドを得られるなど、スピーカーの高音質化に適した特性を持っています。
(5)塩化ビニル樹脂廃止への取り組み
塩化ビニル樹脂の代替技術開発、品質、安全評価に取り組んでいます。全ての機種において、内部配線での塩化ビニル樹脂の使用を廃止しました。(6月16日削除)
<主な別売オプション>
品名 | 品番 | 発売日 | 希望小売価格 (税込) |
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壁寄せスタンド(37/32V型用) | TY-WS3L3T | 6月11日 | 49,900円 |
壁掛け金具(37/32V型用) | TY-WK3L2R | 既発売 | 16,800円 |
ビエラ コミュニケーション カメラ | TY-CC10W | 6月11日 | オープン価格 |
【需要動向】
<国内民生用 薄型テレビ総需要推移> | (千台:当社調べ) | ||||||||||
|
【主な仕様】
品名 | 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ | ||||||||||||||||||
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品番 | TH-L37R2B | TH-L32R2B | |||||||||||||||||
サイズ(アスペクト比) | 37V型(16:9) | 32V型(16:9) | |||||||||||||||||
質量 | スタンドあり | 18.5 kg | 14.0 kg | ||||||||||||||||
スタンドなし | 16.5 kg | 12.5 kg | |||||||||||||||||
外形 寸法 |
スタンドあり | 横幅:89.6cm 高さ:61.1cm 奥行:28.7cm |
横幅:77.9cm 高さ:54.2cm 奥行:21.7cm |
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スタンドなし | 横幅:89.6cm 高さ:56.9cm 奥行:12.5cm |
横幅:77.9cm 高さ:50.3cm 奥行:12.0cm |
|||||||||||||||||
使用電源 | AC100V(50/60Hz) | ||||||||||||||||||
定格消費電力 (待機時消費電力)(*48) |
167 W (約0.2W) |
112 W (約0.2W) |
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年間消費電力量(*49) | 109 kWh/年 | 82 kWh/年 | |||||||||||||||||
画面有効寸法 | 横幅:81.9cm 高さ:46.1cm 対角:94.0cm |
横幅:69.8cm 高さ:39.2cm 対角:80.0cm |
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画素数 | 水平1,920×垂直1,080 | 水平1,366×垂直768 | |||||||||||||||||
動画解像度(*43) | 900本(*43) | 720本(*43) | |||||||||||||||||
コントラスト | 20,000 :1相当 (*44) | ||||||||||||||||||
スピーカー | フルレンジ 16cm×4.2cm 2個 | ||||||||||||||||||
音声実用最大出力 | 総合20W(JEITA) | ||||||||||||||||||
受信可能放送 | VHF:1-12ch UHF:13-62ch 地上デジタル(CATVパススルー対応)(*50) BSデジタル 110度CSデジタル CATV:c13-c63ch |
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接続端子 |
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主な同梱物 | リモコン、電池、取扱説明書、B-CASカード、各種申込書など |
*48: | 待機時消費電力はリモコン電源オフ時。 |
*49: | 2010年4月改正の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)に準拠し、1日4.5Hの動作時間/1日19.5Hの待機時間で算出した、1年間に使用する電力量。 |
*50: | 本機ではワンセグ放送は視聴できません。 |
*51: | ビデオ入力の音声入力端子と兼用。 |
以上