ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル 福岡公演を パナソニック システムネットワークス(株)などが主催

パナソニックグループは、室内管弦楽団「ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル（NYSE）」の福岡公演をメセナ（芸術文化支援）活動の一環として主催します。

今回で10回目を迎えるニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルの福岡での公演は、クラシックコンサートを気軽に楽しんでいただきたいという思いから続けているものです。今回も、NYSEの奏でる優しく美しい演奏で、ご来場の皆様に優雅な時間を過ごしていただきます。

なお、本公演の入場料の一部は、福岡に根付いたこども国際交流事業として今年で22回目を迎えるNPO（特定非営利活動）法人 アジア太平洋こども会議・イン福岡の活動支援に当てられます。
また、アジア・太平洋地域における開発途上国の居住問題や、紛争・災害後のまちづくりの復興支援事業などに取り組んでいる九州唯一の国連機関である「国連人間居住計画（ハビタット）福岡本部（アジア太平洋担当）」の活動をはじめ、福岡での社会貢献活動などにも役立てる予定です。

パナソニックグループは、今後も地域社会に根ざした芸術文化の支援活動などを通じて、心ゆたかな社会の実現へ向けた活動に取り組んでいきます。

【ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル 福岡公演概要】

【お問い合わせ先】

パナソニック システムネットワークス株式会社
社会文化室　箱田　電話092-477-2763

ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル：指揮者 高原 守氏率いるニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルは、ニューヨーク・フィルハーモニックとメトロポリタン・オペラ・オーケストラのメンバーを母体に1979年に結成されました。以来、日本でも、著名なソリスト、合唱団、オーケストラなど幅広いジャンルの出演者との共演に取り組むなど、新しい試みに挑戦している室内管弦楽団です。