品名 | 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ | ||
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品番 | TH-P50V2 | TH-P46V2 | TH-P42V2 |
サイズ | 50V型 | 46V型 | 42V型 |
本体希望小売価格(税込) | オープン価格 | オープン価格 | オープン価格 |
発売日 | 3月5日 | 3月5日 | 3月5日 |
月産台数 | 10,000台 | 5,000台 | 15,000台 |
デジタルAVCマーケティング本部は、「黒」を極めたビエラ最高画質シリーズ V2シリーズ 3機種を3月5日に発売します。
本シリーズは、発光効率を当社09年PDP比約2倍(当社07年PDP比約4倍)に高めるとともに、予備放電レスでも発光を可能にした新開発の「フル・ブラックパネル」を搭載。これにより、1画面内で同時に表示できるネイティブコントラスト(*2)で、業界最高水準(*3)の500万対1(*2)を実現。さらに、明所コントラスト(*4)も従来品(*5)比 約2倍に高めることで、落ち着いた照度空間だけでなく明るい環境でも、「黒」が冴えた高い質感の映像美をお楽しみいただけます。さらに、「ハリウッドカラーリマスター」による豊かな色表現力や世界最高の(*6)動画解像度1080本(*7)に加え、人間の視覚特性を活かし視聴環境に適した高画質に自動 調整する機能など、高画質を追及しました。
また、年間消費電力量を従来品(*5)比約20%削減(*8)。さらに、パナソニック独自の『エコナビ』を搭載。センサーで視聴環境を検知し、適切な明るさや画質に自動調整したり、使っていない機器(*9)の無駄な 電力を削減するなど、「エコナビ」がムダを見つけて自分で省エネ(*1)してくれます。
また、「ビエラにリンク」も進化。「お部屋ジャンプリンク」機能により、例えば、リビングのディーガ(*9)に録画した番組を、寝室など離れた部屋の本機で再生して楽しむことなどが可能です(*10)。離れた部屋の本機からの操作も、使い慣れた見やすいディーガ(*9)の操作画面でできるのでとても簡単です。
さらに、無線LANにも対応。別売の無線LANアダプター(*11)を接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しで、「お部屋ジャンプリンク」を手軽にお楽しみいただけます。
また、デジタルカメラ写真(*12)やハイビジョンビデオ動画(*13)も、SDカード(*14)を本体のスロットに入れて簡単にお楽しみいただけるほか、「アクトビラ ビデオ・フル(*15)」、「YouTube(*16)」にも対応しています。
当社は、「黒」のビエラ V2シリーズで、薄型テレビ市場を牽引してまいります。
<主な特長>
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「黒」のビエラ。新開発「フル・ブラックパネル」搭載で、「黒」を極めたビエラ最高画質!
年間消費電力量も従来品(*5)比 約20%削減(*8)- 業界最高水準(*3)ネイティブコントラスト(*2)500万対1(*2)、明所コントラスト(*4)従来品(*5)比約2倍で際立つ「黒」
- 高い動画解像度1080本(*7)など
- 新搭載!「エコナビ」でムダを見つけて自分で省エネ(*1)
- 「お部屋ジャンプリンク」など、「ビエラにリンク」もますます進化
*1: | 年間消費電力量として。 |
*2: | 同一画面内で同時に表現できるパネル暗所コントラスト。 4%ウインドウの白信号で映像モード「ダイナミック」で測定した最大値。 |
*3: | 2010年2月9日現在。国内民生用市販のテレビとして、当社調べ。 |
*4: | 室内照度100ルクス時のコントラスト比 |
*5: | 当社同V型の従来品(V1シリーズ)比。 |
*6: | 2010年2月9日現在。民生用市販のテレビとして、当社調べ。 |
*7: | 株式会社次世代PDP開発センター(APDC)が開発した、テレビやディスプレイにおける、動きのある画像の表示性能を示す「動画解像度」の測定方式による。 |
*8: | 年間消費電力量として。 |
*9: | ビエラリンク各機能の対象機種については、当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html) をご参照下さい。 |
*10: | ホームネットワーク(LAN)接続と設定が必要になります。ルーター推奨機器:バッファロー社製WZR-AGL300NH。 |
*11: | 当社品番DY-WL10-K、オープン価格、2010年2月15日発売予定。 無線電波状況により、接続できない場合もあります。 |
*12: | JPEG静止画、DCFフォーマット準拠。 |
*13: | MPEG4-AVC/H.264方式。「AVCHD」および「AVCHD Lite」に対応。「AVCHD Lite」は、ソニー株式会社とパナソニック株式会社が策定した高精細なデジタル・HD映像を記録・再生するHDデジタルビデオカメラ規格AVCHD規格のうち、720P方式のHD映像記録に限定したAVCHD規格のサブセットです。 なお、HDC-SD1は1440×1080記録。 |
*14: | SD/SDHC/SDXCカードに対応。ミニSDやマイクロSDカードは、アダプターにてご使用いただけます。 |
*15: | 当社などが出資する(株)アクトビラが提供するデジタルテレビ向け映像配信サービス。全画面表示でハイビジョン画質の迫力ある映像でお楽しみいただけます。「アクトビラ ビデオ・フル」のコンテンツは、一部を除き有料です。 ご利用には、インターネットの接続が必要です。「アクトビラ ビデオ・フル」には、FTTH(光)回線(実効速度は12Mbps程度を想定)を推奨。なお、視聴可能な回線速度があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。 「アクトビラ」詳細 URL:http://actvila.jp。「アクトビラ」は(株)アクトビラの登録商標です。 |
*16: | YouTubeおよびYouTubeロゴは、Google Inc.の登録商標です。 ご利用には、インターネットの接続が必要です。FTTH(光)、ADSL、CATV等のブロー ドバンド回線(実効速度は6Mbps程度を想定)を推奨。なお、視聴可能な回線速度 があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。 |
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター(受付9時から20時) フリーダイヤル 0120-878-365
ホームページURL http://viera.jp
【背景】
2011年7月の地上デジタル放送への完全移行や「エコポイント制度」により、薄型デジタルテレビ市場が急速に拡大する中、ユーザー層や設置シーンの多様化、デジタルネットワーク化、環境意識の向上が進展しており、これらのニーズに応えるテレビが求められています。
本シリーズは、新開発の「フル・ブラックパネル」を搭載することなどにより、「黒」を極めたビエラ最高画質を実現するとともに、大幅な省電力化(*1)も実現しました。さらに、ビエラがムダを見つけて自分で省エネ(*1)する『エコナビ』を搭載するなど、一層環境に配慮しています。
さらに、デジタルネットワーク時代に長くお楽しみいただけるよう、充実の「ビエラにリンク」機能を搭載。いろいろな機器とつないで、デジタルテレビの楽しみがひろがります。
当社は、「黒」のビエラ V2シリーズで、薄型テレビ市場を牽引してまいります。
【特長】
1. 「黒」のビエラ。新開発「フル・ブラックパネル」搭載で、
「黒」を極めたビエラ最高画質!
(1)新開発「フル・ブラックパネル」搭載で、ネイティブコントラスト(*2)で業界最高水準(*3)の500万対1(*2)を実現、広いダイナミックレンジで、質感豊かな映像美
発光効率を当社09年PDP比約2倍(当社07年PDP比約4倍)に高めるとともに、予備放電レスでも発光を可能にした新開発の「フル・ブラックパネル」を搭載。
これにより、1画面内で同時に表示できるネイティブコントラスト(*2)で業界最高水準(*3)の500万対1(*2)を実現、広いダイナミックレンジで、質感豊かな高画質映像をお楽しみいただけます。
●発光効率を当社09年PDP比約2倍(当社07年PDP比約4倍)に向上
プラズマ発光は大きく分けて、[1]放電で紫外線を発生させる、[2]紫外線で蛍光体が発光、[3]発光の光をパネルの外に取り出す、という3つのステップあります。
新開発の「フル・ブラックパネル」は、新技術で、これら全てのステップで効率向上に成功、発光効率を当社09年PDP比約2倍(当社07年PDP比約4倍)に向上させ、一層の高画質化と省電力化を実現しました。
紫外線変換効率UP・・・ 新「ダイナミックブラックレイヤー」+ 新「放電ガス」
発光効率向上のためには、発光量にかかわる紫外線をより多く発生させることが求められます。
紫外線は、セル内のキセノンと電子の衝突によって生じますので、紫外線発生量を増やすには、電子やキセノンを多くすることが必要になります。
新開発の「フル・ブラックパネル」は、新「放電ガス」(高キセノンガス)を採用することで、セル内のキセノン濃度を増大。 |
放電効率UP・・・ ハイブリッド放電駆動+ 新「ダイナミックブラックレイヤー」
従来、高キセノンガス内で放電させるには、より多くの電力が必要となり、省電力化が困難でした。
「フル・ブラックパネル」は、新誘電体材料で薄膜化を実現した新「ダイナミックブラックレイヤー」により、電極間の電界強度を高めることで、小電力での放電を可能としました。 |
光変換効率UP・・・ 新「高密度蛍光体」
発光効率向上のためには、紫外線を受けた蛍光体の発光量を高めることが求められます。
「フル・ブラックパネル」は、粒径を小さくし、蛍光体密度を高めた新蛍光体を採用。 |
光利用効率UP・・・ ブラックストライプレス+ ナロー電極
発光効率向上のためには、蛍光体からの発光を効率良く取り出すことが求められます。
「フル・ブラックパネル」は、従来、前面パネルに配置していたブラックストライプを無くすとともに、電極構造もストレートにすることで、従来遮蔽されていた光の有効利用を実現。 |
<1>予備放電レス発光により、業界最高水準(*3)のネイティブコントラスト(*2)500万対1(*2)を実現
プラズマは自発光なので、「黒」の表現力が高いという特長をもったディスプレイデバイスです。
この特長を活かし、さらに「黒」表現力を高めるために、従来、安定放電・発光に必要な予備放電量の低減に取り組んでまいりました。
そして今回、新開発の「フル・ブラックパネル」により、予備放電レスでの発光を実現。
これにより、1画面内で同時に表示できるネイティブコントラスト(*2)で業界最高水準(*3)の500万対1(*2)を実現、映像表現の基本となる「黒」の高い表現力は、微妙な明るさの違いや色の違いまで、質感豊かに再現します。
図はイメージです |
<2>新開発「低反射ディープブラックフィルター」搭載で、明所コントラスト(*4)も従来品(*5)比 約2倍
明るい環境でも「黒」が冴え、高い質感の映像美を楽しめる
プラズマパネル前面板と一体となった新開発「低反射ディープブラックフィルター」を搭載した「フル・ブラックパネル」により、明るい環境でも、冴える「黒」を実現。
外光の映り込みを抑え、前面ガラスでの内部反射を無くすとともに、当社同v型のG2シリーズに搭載の「低反射ブラックフィルター」よりも、さらにフィルターの光学特性を進化させています。
これにより、明所コントラスト(*4)も従来品(*5)比 約2倍に高まり、一層深い「黒」表現力を実現。
落ち着いた照度空間だけでなく明るい環境でも、「黒」が冴えた高い質感の映像美をお楽しみいただけます。
図はイメージです |
<3>世界最高(*6)の動画解像度(*7)で、細部の動きも、素材のディテールも繊細に描写
インパルス駆動のプラズマは、原理的に動画ボヤケが少なく、動画に強い特長をもつディスプレイデバイスです。 |
(2)人間の視覚特性を活かし、視聴環境に適した高画質に自動調整。さまざまな視聴環境でもキレイ!
視聴環境をセンサーで検知し、明るさや黒レベルなどを映像シーン毎に制御するAI機能と連動。
さらに、周囲の明るさに応じて変化する人間の色温度特性に加え、本シリーズではコントラスト感も加味した映像補正も自動で行います。一般的に明るい環境では、映像の暗い部分が「黒つぶれ」して しまいがちですが、本シリーズに搭載した「暗部補正システム」により、明るい環境でも暗い環境でも、同じ見た目となるように映像処理します。これにより、いつでも視聴環境に適した高画質をお楽しみいただけます。
また、映画コンテンツ(2-3プルダウン映像)を、自動で検知し、映画視聴に適したAIモードで、上質で豊かな映像をご覧いただけます。
(3)解像度の低い映像も、自動で高解像度化処理。いろんなコンテンツも精細感の高い映像を楽しめる
プラズマディスプレイは、原理的に高い動画解像度(*7)を有し、動きの早いシーンでも細部までくっきりクリアな映像表現が可能です。本シリーズは、この高い動画解像度(*7)特性をさらに活かし、表示コンテンツの解像度に適応して自動で高解像度化するアルゴリズムを新たに搭載しました。
高解像度コンテンツには、「フル・ブラックパネル」の高い動画解像度(*7)を活かし、高解像度化処理しないで、オリジナル映像のキレイな高精細映像を表示。
また、SD画質の放送、DVD、「アクトビラ ビデオ・フル(*15)」、ゲーム映像などでの低解像度のコンテンツには、ハイビジョンに迫る精細感の高い映像に、自動で高解像度化処理します。
これにより、コンテンツに関わらず、精細感の高い映像をお楽しみいただけます。
(4)「ハリウッドカラーリマスター」搭載、
ブルーレイシネマもテレビ番組も、デジタルシネマに迫る豊かな色で楽しめる
当社は長年、米国ハリウッドにあるパナソニックハリウッド研究所で、DVDやブルーレイソフトのタイトル化のサポートを通じ、映画関係者と色表現の技術、ノウハウを蓄積してまいりました。
本シリーズは、この技術を活かし、ブルーレイソフトなどでは色域圧縮されてしまう映画オリジナルの豊かな色をリマスターする「ハリウッドカラーリマスター」機能を搭載。
映画本来の豊かな色あいで、深みのある映像美をお楽しみいただけます。
なお、この「ハリウッドカラーリマスター」は、テレビ放送にも有効です。デジタルシネマに比べ狭い色域のテレビ放送映像も、あたかも映画撮影されたかのような豊かな色に変換(広色域化)するので、さまざまなコンテンツをデジタルシネマに迫る豊かな色でお楽しみいただけます。
図はイメージです
(5)「ハリウッドクリアカラー」のブルーレイディーガ(*17)とつなげば、
ビエラの「ハリウッドカラーリマスター」との相乗効果で、一層色豊かでキレイな映像
ハリウッドで培った映像技術を搭載したブルーレイディーガ(*17)と本ビエラをつなげば、ブルーレイディーガ(*17)の「ハリウッドクリアカラー」と、ビエラの「ハリウッドカラーリマスター」の相乗効果で一層 色豊かなきれいな映像をお楽しみいただけます。
*17: | DMR-BW930、BW830、BW730、BR630V、BW950、BW850、BW750、BR550以降のブルーレイディーガ、2010年2月9日現在。 |
(6)『デジタルカラー・リアリティ技術』で
スタジオモニターに迫る“きめ細やかなトーン”や“光の温かみ”までも表現
暗部から明部まで、色と明るさの映像データを高い精度でデジタル制御。日陰や室内、夜のシーン中の微妙な色やトーンの違いから、明るいシーン中の鮮明な映像まで、スタジオモニターに迫る繊細な描写で、“きめ細やかな色合い”や“光の温かみ”までも表現します。
(7)世界最高レベル(*3)の最大18ビットのデジタル信号処理による高い階調表現力で、
質感豊かな映像を実現
世界最高レベル(*3)となる新開発の最大18ビットのデジタル信号処理を搭載。繊細で高度な動画にも対応し、あらゆるシーンで高い階調表現力を実現、わずかな明るさの違いや微妙な色あいの違いも繊細に描写します。
(8)HDMI入力コンテンツに適した画質に自動調整、写真(*12)や映画などを一層キレイに楽しめる
HDMI version 1.4の機能の1つであるコンテンツタイプフラグを活用し、HDMI入力のコンテンツ種類を検知し、最適な画質に自動調整します。
デジタルカメラ(*18)やビデオカメラ(*18)を接続して写真(*12)を表示する時には、あざやかで深みのある色合いにし、写真表示に適した画質に自動調整します。
また、ディーガ(*18)と接続した場合、映画コンテンツを見る時には、しっとりとした画質へ自動調整します(映像モード「オート」時)。
さらに、ディーガ(*18)のEPG(電子番組表)などのグラフィック画面表示時には、輪郭や色調を補正することにより文字などを見やすく、読みやすい画面へ自動調整します。
*18: | 当社対応機器(2010年2月9日現在) デジタルカメラ ルミックス・・・DMC-FX66、ZX3、TZ10、FT2 デジタルビデオカメラ・・・HDC-TM70、TM60、HS60 ディーガ・・・DMR-BWT3000、BWT2000、BWT1000、BW880、BW780、BW680 |
(9)ナチュラルなスキントーン(肌色)表現
デジタル信号処理による、3次元色空間補正やコントラスト補正を搭載。微妙な表現が難しい肌色も、独自の信号処理アルゴリズムにより、様々なシーンで肌色をより自然な色あいで質感豊かに描写します。
(10)「コントラストマネジメント」で、ハイビジョン映像の奥行き表現力を向上
前後の映像との整合を図りながら絵柄ごとの制御を行い、コントラストを調整することで、ハイビジョン映像の奥行き感を一層向上させます。
(11)「インテリジェントエンハンサー」で、映像のディテールを忠実に再現
映像パターンを高い精度で検出し、多様な映像パターンそれぞれに適したデジタル画像処理を行います。また、高度な補正技術により、文字の輝きから木々の葉一枚一枚の細やかな表現に至るまで、自然でくっきりと切れ味のよい映像表現を実現します。
(12)高画質ユニット「HDオプティマイザー」搭載で、ノイズを抑えたクリアなハイビジョン映像を実現
より鮮明でクリアなハイビジョン映像を実現する高画質ユニット「HDオプティマイザー」を搭載。シーンに適応した高度なノイズ検出でデジタルハイビジョン放送受信時MPEGノイズを効果的に低減し、より鮮明でクリアなハイビジョン放送映像をお楽しみいただけます。さらに、外部入力系にも、ノイズを低減するノイズリダクション回路を搭載。全ての入力、様々なシーンでクリアな映像を実現しています。
(13)1080/24p入力に対応したHDMI端子を4系統装備
フィルムで撮影された映画などの24コマ/秒で撮影・収録された映画ソフトなどもお楽しみいただけます。
(14)1080/24p入力対応、ブルーレイシネマソフトなどでフィルムライクな味わいを楽しめる
フィルムで撮影された映画などの24Hzで撮影・収録されたブルーレイシネマソフトなども、2-3プルダウン処理せず出画可能なので、オリジナルのフィルムライクな味わいでお楽しみいただけます。また、滑らかな映像再生でもお楽しみいただけます。
(1)「バーチャル3Dサラウンドシステム」を搭載
本体スピーカーだけで、デジタル放送の5.1chサラウンドをいっそう広がりのある仮想サラウンドに
当社は、長年にわたり、音響伝達関数の詳細な分析と音の位置を知覚する音像の研究を積み重ね、周波数スペクトルを用いた新たな周波数制御アルゴリズムを開発し、本製品に搭載しています。
これにより、従来よりも広いエリアで、いっそう広がりのあるバーチャルサラウンドを左右2chのスピーカーだけで実現、デジタル放送の5.1chサラウンドを、より立体的でさらに臨場感ある音場でお楽しみいただけます。
(2)迫力の映像をさらに盛り上げる2.1chスピーカー方式
ウーハーを内蔵した2.1chスピーカー方式を採用。本体背面にウーハーを内蔵することで、より臨場感のあるサウンドを実現。プラズマテレビの質感豊かな高画質映像をさらにお楽しみいただけます。
(1)新開発「フル・ブラックパネル」搭載などで、
大幅な省電力(従来品(*5)比 約20%削減(*8))を実現
発光効率を当社09年PDP比約2倍(当社07年PDP比約4倍)に高めた新開発の「フル・ブラックパネル」搭載などにより、年間消費電力量を大幅に削減(従来品(*5)比 約20%)(*8)。
高画質と省電力を高いレベルで両立した、環境にも家計にも配慮したビエラです。
なお、本シリーズは、エコポイント対象商品です。
※グラフ内の(**円/年)は電気代の目安です。新電力料金目安単価22円/kWh(税込) で算出。
2. 新搭載!「エコナビ」でムダを見つけて自分で省エネ(*1)
(1)お部屋の明るさにあわせ、映像の明るさと画質を自動調整して節電(*1)
エコナビ機能をオンすることにより、画面の明るさを抑えながら自然な映像を表示し、消費電力を最大約10%低減(*19)します。さらに、本体に搭載したセンサーでお部屋の明るさを検知して、自動で視聴環境に適した映像の明るさや画質に調整します。
また、省電力の度合いは、画面のバー表示で確認できます。
*19: | 視聴環境により効果は異なります。 測定条件:映像メニュー=スタンダードモード、周辺照度250ルクスにて測定。 |
図はイメージです。
(2)映像や音声の信号が無い状態が10分以上続くと、自動で電源オフして節電(*1)
映像や音声の信号が無い状態が10分以上続くと、メッセージを表示して、自動で電源をオフし、無駄な消費電力を低減します。
図はイメージです。
(3)先進のリンク機能で、ビエラがかしこく自動で接続機器を節電(*1)
ビエラの『エコナビ』なら、リンク機能で接続機器(*9)の無駄な電力も低減、消費電力を最大約17%低減(*20)します。
*20: | 1日24時間を、BD視聴1.5時間(ラックシアターON、サウンドモード=シネマ)、テレビ視聴3時間(ラックシアターON、サウンドモード=スタンダード)、BD録画2.5時間、BDレコーダー待機時間17時間とし、テレビ(42V2)、BDレコーダー(BW880)とラックシアター(HTX500)の1年間の消費電力量の合計値を、本リンク機能ON時(228kWh/年)とOFF時(276kWh/年)で比較。BDレコーダーはクイックスタート「入」の場合。 |
・「こまめにオフ」機能
BDレコーダーを使った後にテレビ放送に切り替えた場合、今まではBDレコーダーの電源が入りっぱなしでした。本機能では、ビエラの視聴状態に応じて、使用していないディーガ(*9)やシアター(*9)の電源を自動でオフします。
図はイメージです。
・「ECOスタンバイ」機能
ビエラを視聴していない時は、自動で接続ディーガ(*9)の待機電力モードを最小に切り換え節電します。
図はイメージです。
・「番組連動おまかせエコ」機能
テレビ番組ガイド(EPG)で提供される番組ジャンル情報をもとに、番組ぴったりサウンド機能と連動し、ドラマ、バラエティ、ニュースなど最大音量が小さい番組ジャンル時には、対応のラックシアター(*9)を自動で省電力モードに切換え、節電します。
図はイメージです。
3. 「お部屋ジャンプリンク」など、「ビエラにリンク」もますます進化
※ビエラリンク各機能の対象機種については 当社ホームページ(http://panasonic.jp/viera/link/index.html)をご参照下さい。 |
(1)「お部屋ジャンプリンク」で、ディーガ(*21)の録画番組を別室のビエラ(*21)でも楽しめる
「お部屋ジャンプリンク」とは、AVコンテンツを家中どの部屋でも見る(*22)ことが可能な、パナソニックが提案する新たなリンク機能です。
「お部屋ジャンプリンク」対応機器(*21)をつなぐ(*23)ことにより、録画した番組やムービー映像、デジカメ写真などを、部屋を飛び越えて別の部屋のビエラ(*21)などでお楽しみいただけます。
例えば、リビングのディーガ(*21)に録画した番組を、寝室など離れた部屋のビエラ(*21)で再生して楽しむことが可能です。もちろん、操作もカンタン。パナソニックの「お部屋ジャンプリンク」なら、別室のビエラ(*21)からでも、使い慣れた見やすいディーガの操作画面で操作できるので、とても使いやすく便利です。
また、無線LANにも対応。別売の無線LANアダプター(*23)を接続すれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しで、「お部屋ジャンプリンク」を手軽にお楽しみいただけます。
*21: | 「お部屋ジャンプリンク」の対象機種については、 当社ホームペ-ジ(http://panasonic.jp/support/r_jump/connect/pb_cont.html)をご参照下さい。 |
*22: | ホームネットワーク(LAN)接続と設定が必要になります。ルーター推奨機器:バッファロー社製WZR-AGL300NH。 |
*23: | 当社品番DY-WL10、オープン価格、2010年2月15日発売予定。 無線電波状況により、接続できない場合もあります。 |
(2)「らくらくアイコン」から選んで、便利な機能が簡単に楽しめる
らくらくアイコンボタンを押すと、「テレビでネット」、「ディーガ録画一覧(*24)」、「注目番組」、「ジャンル検索」、「スライドショー」、「ビデオ一覧」の6つのアイコンが画面上に表示されるので、これらのアイコンから選んで簡単に便利な機能をお楽しみいただけます。
*24: | 2008年以前に発売のビエラリンク対応ディーガ接続の場合は、アイコンの表示は「ディーガ操作一覧」になります。 |
図はイメージです
[1]「ディーガ録画一覧」
ビエラリンク接続のディーガ(*9)に録画されている番組を一発で一覧表示できる
「らくらくアイコン」から、「ディーガ録画一覧」を選ぶだけで、ビエラリンク接続されたディーガ(*9)の電源オンやビエラの入力切換も自動で行われ、HDDに録画されている番組一覧をビエラ画面で確認できます。さらに、見たい録画番組の再生も、ビエラのリモコンで選ぶだけの快適操作で簡単にお楽しみいただけます。
[2]「テレビでネット」
「アクトビラ ビデオ・フル(*15)」やYouTube(*16)も楽しめる
「らくらくアイコン」から、「テレビでネット」を選んで、簡単に、ビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル(*15)」や世界最大の動画共有サイトであるYouTube(*16)をお楽しみいただけます。
図はイメージです
●アクトビラ(*15)
「アクトビラ ビデオ・フル(*15)」のコンテンツでは、配信される映画や音楽、ドラマ、アニメなどを、全画面のハイビジョン画質(*25)で、いつでも見たいときに、ビデオレンタル感覚でお楽しみいただけます。
「アクトビラビデオ・フル(*15)」トップ画面 | 「ビデオメニュー」画面 |
図はイメージです。 | 図はイメージです。 |
また、「アクトビラ ベーシック(*26)」にも対応、当社デジタルテレビ(*27)ユーザーだけにお届けするサービスサイト「Panasonic TV スクエア」もご利用いただけます。
「アクトビラ ビデオ・フル(*15)」、「アクトビラ ベーシック(*26)」や「Panasonic TV スクエア」をご利用 いただくには、ブロードバンド環境が必要になります。別売のAV用PLCアダプター(*28)や無線LANアダプター(品番:DY-WL10、オープン価格、2010年2月15日発売予定)を用いれば、LAN端子の無い部屋でも、わずらわしい配線無しでLAN接続できるので、大変便利です。
*25: | 全画面表示、ハイビジョン画質対応のコンテンツの場合。 |
*26: | 静止画+文字によるデジタルテレビ向けの情報提供サービス。一部を除き、無料でご利用いただけます。 |
*27: | ブラウザ機能搭載の当社製デジタルテレビおよびデジタルチューナー。 |
*28: | PL-LS14KT。電力線の状態や他の機器の発するノイズ等によっては、映像が途切れることがあります。 |
●YouTube(*16)
世界最大の動画共有サイトであるYouTube(*16)の動画が簡単にご覧になれます。
PCを立ち上げる面倒もなく、リモコン1つの快適操作で、そして大画面で、リビングのみんなでお楽しみいただけます。
図はイメージです
[3]「注目番組」
『Gガイド(*29)』の“注目番組”に対応、最大1ヶ月先までの注目番組が写真付きでチェックできる
放送局の情報を元にしてGガイド(*29)がおすすめする最大1ヶ月先までの番組タイトルや番組内容を画面で簡単に見ることができます。“注目番組”ではテレビ紹介雑誌のように番組紹介記事が写真付きで表示される機能もあり、見て楽しい、読んで楽しい機能です。
さらに、一覧からビエラリンク接続されたディーガへ録画予約(*30)もできるのでとても便利です。
*29: | 『Gガイド』は、Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術『G-GUIDE』をベースに株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG社)がサービス開発し、日本国内で運用する電子番組表(EPG)で、IPG社が地上デジタル放送ではTBS(株式会社東京放送)系列を中心に全国32地区32放送局、衛星デジタル放送ではBS-TBS(株式会社BS-TBS)と提携して全国で展開しています。 Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc. または その関連会社の日本国内における登録商標です。 |
|
*30: | 9日目以降の注目番組の録画予約は、時間指定予約になります。 |
【サムネイル(静止画)表示】 | 【注目番組詳細内容表示】 | |
図はイメージです。 |
[4]「スライドショー」
デジタルカメラ写真(*12)を大画面テレビで簡単に楽しめる
「ルミックス(*9)」などのデジタルカメラで撮影し、SDメモリーカードに保存した写真(JPEG静止画(DCFフォーマット準拠))を大画面で簡単にお楽しみいただけます。 さらに、当社「ルミックス(*9)」で撮影した16:9モードの写真なら、テレビの画面いっぱいに表示でき、家族揃って写真を見る楽しみも広がります。テレビ画面で1枚ずつ画像を表示できるほか、スライドショー再生もできます。スライドショー再生はとても簡単。「らくらくアイコン」から、「スライドショー」を選ぶだけ。テレビとの面倒な配線も不要、簡単でとても便利です。 さらに、写真の表示方法も多彩なバリエーションをご用意。フェード効果やズーム表示機能含めた様々な表示方法を搭載し、より一層「テレ写」をお楽しみいただけます。BGM(3曲)にあわせて再生もできるので、一層写真の楽しみがひろがります。 また、本シリーズには、写真を一層キレイに表示する「プロ写真」モードを新たに搭載。プロ仕様のフィルム画質の研究に基づいたノウハウをカラープロファイルとして搭載するとともに、3次元カラーマネジメント回路で画像処理することで、デジタルカメラで撮影した写真を、あざやかで深みのある色合いにし、心に残る印象的な風景や自然の美しさを表現します。 |
[5]「ビデオ一覧」
フルハイビジョンビデオ動画をSDカードでダイレクト再生して大画面で楽しめる
SDハイビジョンムービー(*9)やデジタルカメラ(*9)で撮影し、SDカード(*14)に記録したフルハイビジョンビデオ動画を、ビエラのSDスロットに入れて、ビエラのリモコン1つで、簡単に迫力の大画面でお楽しみいただけます。
操作もとても簡単。「らくらくアイコン」から、「ビデオ一覧」を選んで、リストから選ぶだけ。テレビとの面倒な配線も不要、簡単でとても便利です。
(3)簡単・便利なビエラリンク
ビエラのリモコン1つで、「録る」、「見る」、「聴く」の操作を簡単に行うことができます。
また、配線も対応ディーガ(*9)とならHDMIケーブル1本だけ。
また、シアターとの組み合わせにおいても、今回、HDMI規格のARC機能に対応することにより、対応シアター(*9)となら光デジタル音声ケーブルの接続が不要となり、わずか計2本のHDMIケーブルで、簡単にスッキリと接続できます。
[1]ビエラリンクで「録る」
●見ている番組を「今すぐ録画」
ビエラで視聴中の番組をビエラのリモコンですぐにディーガへ録画できます。
●ビエラのリモコンで「かんたん録画予約」
ビエラのリモコン操作でディーガの録画予約ができます。
●ちょっとした席はずしに便利な「番組キープ」機能搭載
ビエラのリモコンひとつで、視聴中の番組をディーガに録画させ、あとから簡単に続きを見ることができます。
[2]ビエラリンクで「見る」
●接続されたディーガに録画した番組を見る
ビエラのリモコン操作で、ディーガに録画した番組を見ることができます。
●ディーガで ブルーレイビデオディスク などを一発再生
『ビエラリンク』なら、ディーガのディスクトレイを開け、ブルーレイビデオディスクなど再生専用ディスクをセットして閉じるだけで、ビエラの電源ONや入力切換などを自動で行い、ブルーレイビデオディスクなどの映像と音声をビエラから自動的に出すことができます。面倒な操作は不要です。
図は、DIGA画面のイメージです。 |
●「画面deリモコン」機能搭載。画面表示を見ながらディーガの操作ができる
対応のレコーダーやSDハイビジョンムービーをビエラのリモコンでかんたん操作。
ビエラ画面上に操作パネルが表示され
あとはリモコンの十字キーで操作可能です。
●一斉電源オフ
見終わったとき、ビエラリモコンで電源オフすると、接続されているディーガ(*7)の電源も連動して自動的にオフすることも可能です。電源の切り忘れも防げるので、とても便利です。
[3]ビエラリンクで聴く!
●サラウンドサウンドを楽しむ
『ビエラリンク』メニューから、「音声をシアターから出す」を選べば、自動的にビエラの音声からサラウンドシステムに切換え、面倒な操作無しで、迫力のサウンドをお楽しみいただけます。
また、シアターなど(*9)の音量調整/消音もテレビの操作と同様にビエラのリモコンでできます。
さらに、「番組ぴったりサウンド」機能で、シアター(*9)のサウンドモードを、テレビ放送番組に適したサウンドモードに自動的に切換えることが可能なので、映画、音楽、スポーツなど、番組コンテンツに適した臨場感あるサウンドを簡単にお楽しみいただけます。
●ARC(オーディオリターンチャンネル)に対応し、接続が簡単
ARC(オーディオリターンチャンネル)は、HDMI version 1.4で新たに追加された機能です。テレビなどのHDMI入力側からシアターなどのHDMI出力側にデジタル音声信号を送ることにより、テレビとARC対応のシアター(*9)の間は、HDMIケーブル1本のみで接続が可能になります。
●一斉電源オフ
見終わったとき、ビエラリモコンで電源オフすると、接続されているディーガ(*9)やシアター(*9)の電源も連動して自動的にオフすることも可能です。電源の切り忘れも防げるので、とても便利です。
[4]ビエラリンクで「見守る」
●どこでもドアホン
チャイムが鳴ると、ビエラ画面で来客を知らせてくれ、ドアホン映像を確認できます。また、外の様子が気になるときは、ビエラのリモコン操作でドアホンの映像確認(モニタリング)もできます。
図はイメージです。
●センサーカメラ
テレビを見ているときに「センサーカメラ」が不審者などに反応した場合、ビエラの画面で「センサーカメラ」映像を確認することができます。また、ビエラのリモコン操作で「センサーカメラ」の映像をモニタリングすることも可能です。本製品では、4分割画面表示できます。複数設置している「センサーカメラ」の映像を一度に4台分まで確認できるので、とても便利です。
図はイメージです。 |
[5]ビエラリンク対応のCATVデジタルSTB(*31)も、ビエラのリモコン1つで操作できる
ビエラリンク対応のCATVデジタルSTB(*31)を接続すれば、ビエラのリモコン1つで、STBの操作が可能です。ビエラリンクメニューから、「ケーブルテレビを見る」を選ぶだけ。STBのリモコンに持ち 替えることなく、ビエラのリモコン1つで操作できるので、とても便利です。
*31: | TZ-BDW900M、900F、900P、TZ-DCH9000、9800、9810、3000、3800、3810、2000、2800、2810、1820、820、821、1520、520、2010年2月9日現在。 尚、CATVデジタルSTBのお取り扱い(レンタル・購入)については、地域のケーブル事業者様へお問い合わせ下さい。 |
その他の便利な機能
(1)「無操作自動オフ」機能で、無駄な消費電力を低減
操作しない状態が3時間以上続くと、自動的に電源をオフし、無駄な消費電力を低減します。
(2)「デジタルダブルチューナー」搭載で、プラズマ大画面をいかした2画面(*32)を楽しめる
デジタルチューナーを2基搭載(アナログチューナーは1基搭載)しているので、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログ放送などの組み合わせの2画面視聴(*32)に対応。プラズマテレビの大画面をいかした2画面を楽しめます。また、データ放送やアクトビラとの2画面(*32)にも対応しています。
さらに、テレビ番組ガイドを用いてデジタル放送をアナログ録画機器へ簡単に裏番組録画することも可能です。
*32: | デジタル放送-デジタル放送、デジタル放送-アナログ放送の組み合わせで表示できます。 また、データ放送とアクトビラは左画面でのみ表示できます。 アクトビラビデオ全画面再生中は2画面視聴できません。 |
(3)見やすく、使いやすい「らくらくリモコン」
カラーユニバーサルデザインの権威であるCUDマークを取得
大きいボタンや見やすい文字に加え、ボタンの数を少なくし、スリムで握りやすい大きさ、デザインを採用するなど、使いやすさも追求しています。 |
(4)最大12時間分の番組表が一覧できる(*33)「インテリジェントテレビ番組ガイド」
[1]「番組ジャンル別色分け表示」で、見やすさ、検索性を向上
地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログの4つの放送に対応。番組ジャンル別(スポーツ、ドラマ、映画、音楽、アニメの全5ジャンル)に色分け表示するので、見やすく、番組を探すのも便利です。
*33: | 表示チャンネル数は、3・5・7・9・11・15・19チャンネル分とお好みに応じて切り換えられる他、最大8日間分まで番組表の表示が可能。 |
【ジャンル別 色分け表示】 | 図はイメージです。 |
[2]見やすく、使いやすい リモコン&番組表表示
「番組ジャンル別色分け表示」、4色アイコンがCUDマークを取得
本製品の番組ジャンル別色分け表示、4 色アイコンとリモコンは、色弱者から見て区別のできる色の組合せを採用。見た目に美しく一般色覚の人にも色弱者にも同じように情報が読み取れるカラーユニバーサルデザインとして認証されました。(CUD についての詳細は、http://www.cudo.jp/)
[3]「チャンネル別番組表示」機能で、毎日の連続ドラマのチェックも便利
番組表で選定した1つの放送局の番組表を、時間帯別に8日分表示し、一覧することができるチャンネル別番組表示機能も搭載。連日で放送されるドラマなどのチェックに大変便利です。
【チャンネル別 番組表】 | 図はイメージです。 |
[4]豊富な番組検索機能などで番組予約も簡単、便利
『Gガイド(*29)』のサービス“注目番組”で、最大1ヶ月先までの番組情報から番組検索できるほか、「ジャンル」、「キーワード」、「人名」でも番組検索できるので、見たい番組の検索や録画予約に便利です。
[5]インテリジェント機能で、おすすめ番組を教えてくれる
普段通りテレビを見ているだけで、お客様の好きな「ジャンル」、「人物」、「定番(いつも見る番組)」などを、テレビが自動で学習し、おすすめ番組を最大20タイトルまで自動選択する「インテリジェント機能」を搭載。おすすめ番組は番組ガイドの中で、おすすめマーク「★」が表示されるほか、おすすめ一覧でも簡単に検索ができます。また、裏番組でおすすめ番組があると、画面上におすすめ番組開始をお知らせするメッセージも表示されます。
(5)画面で簡単に操作方法を確認でき、音声ガイドで案内してくれる便利な「ビエラ操作ガイド」
「ビエラ操作ガイド」は、テレビの操作に迷った際、わざわざ取扱説明書を探さなくても、テレビ画面で簡単な操作を確認できる便利な機能です。リモコンのガイドボタンを押すだけで、簡単に操作方法を確認できるほか、実際に操作していて分からない場面で、ガイドボタンを押すと、その使い方が表示されるので非常に便利です。これにより、取扱説明書の紙量を、従来品(*5)と比較して、約62%(面積比)削減しました。
(6)他の機器の楽しい使い方をチェックできる「ネットで使い方ガイド」
「ネットで使い方ガイド」は、ビエラをインターネットに接続していれば、接続する当社ディーガ、SDハイビジョンムービー、LUMIXの、楽しみ方、使いこなし方、便利な連係機能、関連アクセサリー情報などを、写真や文字で画面でご覧いただける機能です。ビエラのリモコンで、簡単に他の機器の楽しい使い方などをチェックできるのでとても便利です。
今後もコンテンツの拡充を図り、便利で楽しいガイドで、パナソニック商品の楽しみをひろげてまいります。
(※全ての関連商品が対象ではありません)
(7)音声で操作を確認できる便利な「音声読み上げ機能」
番組表表示中や選局などの操作時に、放送局名や番組名を音声で読み上げる「音声読み上げ」機能を新たに搭載。メニューの音声ガイド機能をオンでご利用いただけます。
“多くの方に便利にお使いいただきたい”、そんな想いからの便利なユニバーサル仕様です。
(8)サウンドモードに、人の声が聴き取りやすい「快聴モード」を追加
本シリーズは、サウンドモードに、人の声などの高域部分を補正し聞きとりやすい音声で再生する「快聴モード」を追加、多くの皆様に快適にお楽しみいただけるユニバーサル仕様です。
(9)ファミリーイヤホン機能搭載
メニューから「スピーカーとイヤホン音声の同時出力」で「する」を選べば、イヤホンを差し込んだ状態でも、スピーカーからも音声を聞くことができます。また、ご家族で別々の音量で楽しむことができ、非常に便利です。
(10)パソコン入力端子を装備
パソコン(RGB)入力端子(ミニD-Sub15Pin)、音声入力端子を装備していますので、パソコンを接続し、大画面でプレゼンテーションやゲームもお楽しみいただけます。
4. “「黒」のビエラ”を象徴するクールなメタリックデザイン
チタンシルバーのメタリックキャビネットを用い、“「黒」のビエラ”を象徴するクールなデザイン。 |
<TH-P54VT2>
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●安全面での配慮
耐震性に配慮し、転倒防止用バンドを付属しています。
5. 省電力化だけでなく、さまざまな面で環境に配慮
(1)環境負荷物質(*34) の不使用 RoHS対応、J-Mossにも準拠
RoHS指令で指定されている特定有害物質を使用していません。(EUに適用除外項目として認可されている物を除く)。また、日本国の資源有効利用促進法に規定されているJ-Mossにも準拠しており、製品廃棄後の環境負荷物質による汚染の可能性を抑え、よりリサイクルしやすい製品づくりを進めています。
*34: | 鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリブロモビフェニル(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)。 |
(2)鉛フリープラズマディスプレイパネルの採用
プラズマディスプレイパネルにおいては、代替材料が困難という観点で、特定有害物質(*34)の内、「鉛」については、EUに適用除外項目として認可されていますが、当社では、世界で先駆け、「鉛」を使用しないプラズマディスプレイパネルの開発・量産に成功。2006年モデルより、鉛フリープラズマディスプレイパネルを採用しています。
(3)無鉛はんだの採用
プリント基板実装に無鉛はんだを採用しました。
(4)塩化ビニル樹脂廃止への取り組み
塩化ビニル樹脂の代替技術開発、品質、安全評価に取り組んでいます。全ての機種において、内部配線での塩化ビニル樹脂の使用を廃止しました。
(5)取扱説明書の紙量を大幅に削減
取扱説明書での説明内容を、「ビエラ操作ガイド」として本体メモリーに入れるとともに利便性と紙量削減を図っています。取扱説明書の紙量を、従来品(*5)と比較して約62%(面積比)削減、省資源化を進めています。
(6)梱包サイズを小さく、梱包材も大幅に削減
本製品は、梱包材料、梱包方法などの見直しにより、従来品(*5)に比べ、梱包材料を大幅に削減。段ボール使用面積比で約20%、使用プラスチック質量比で約83%、各々削減しています(*35)。
これにより、梱包材料を大幅な削減とともに、輸送効率の向上を図るなど、環境負荷削減へ向けて継続的な取り組みを続けています。
また、本製品はエコパッケージを採用。インクの使用量を大幅に削減しています。
*35: | 42V型の場合。 |
【需要動向】
<国内民生用 薄型テレビ総需要推移> | (千台:当社調べ) | ||||||||||||||||||
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<主な別売オプション>
品名 | 品番 | 発売日 | 希望小売価格 (税込) |
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壁寄せ専用スタンド(50V、46V、42V型用) | TY-WS4P3T | 4月23日 | 49,900円 |
壁掛け金具(50V、46V、42V型用) | TY-WK4P1R | 発売中 | 26,250円 |
【主な仕様】
品名 | 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ | |||||||||||||||||||||||
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品番 | TH-P50V2 | TH-P46V2 | TH-P42V2 | |||||||||||||||||||||
サイズ(アスペクト比) | 50V型(16:9) | 46V型(16:9) | 42V型(16:9) | |||||||||||||||||||||
質量 | スタンドあり (なし) |
約 30.0 kg (約 27.0 kg) |
約 27.5 kg (約 24.5 kg) |
約 24.0 kg (約 21.0 kg) |
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外形 寸法 |
スタンドあり | 横幅×高さ×奥行 122.4×81.0×33.5cm |
横幅×高さ×奥行 113.8×76.3×33.5cm |
横幅×高さ×奥行 103.5×69.5×30.8cm |
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スタンドなし | 横幅×高さ×奥行 122.4×77.1×9.0cm |
横幅×高さ×奥行 113.8×72.4×9.0cm |
横幅×高さ×奥行 103.5×65.6×9.0cm |
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使用電源 | AC100V(50/60Hz) | AC100V(50/60Hz) | AC100V(50/60Hz) | |||||||||||||||||||||
定格消費電力 (待機時消費電力)(*36) |
462 W (約0.1W) |
425 W (約0.1W) |
387 W (約0.1W) |
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年間消費電力量(*37) | 198 kWh/年 | 190 kWh/年 | 175 kWh/年 | |||||||||||||||||||||
画面有効寸法 | 横幅×高さ×対角 110.6×62.2×126.9cm |
横幅×高さ×対角 101.9×57.3×116.9cm |
横幅×高さ×対角 92.2×51.8×105.7cm |
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画素数 | 水平1,920×垂直1,080 | 水平1,920×垂直1,080 | 水平1,920×垂直1,080 | |||||||||||||||||||||
ネイティブコントラスト(*2) | 500万:1 | 500万:1 | 500万:1 | |||||||||||||||||||||
スピーカー | フルレンジ (16cm×4cm) ×2個 ウーハー(φ10cm)×1個 |
フルレンジ (16cm×4cm) ×2個 ウーハー(φ10cm)×1個 |
フルレンジ (16cm×4cm) ×2個 ウーハー(φ10cm)×1個 |
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音声実用最大出力 | 総合30W(JEITA) | 総合30W(JEITA) | 総合30W(JEITA) | |||||||||||||||||||||
受信可能放送 | VHF:1-12ch UHF:13-62ch 地上デジタル(CATVパススルー対応)(*38) BSデジタル 110度CSデジタル CATV:c13-c63ch |
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接続端子 |
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主な同梱物 | 据置きスタンドセット、リモコン、電池、電源コード、取扱説明書、B-CASカード、各種申込書など |
*36: | 待機時消費電力はリモコン電源オフ時。 |
*37: | 2010年4月改正の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)に準拠し、1日4.5時間の動作時間/19.5時間の待機時間で算出した、1年間に使用する電力量。 |
*38: | 本機ではワンセグ放送は受信できません。 |
*39: | ビデオ入力の音声入力端子と兼用。 |
以上