2009年10月15日
第22回東京国際映画祭と連動して、六本木ヒルズで
103型フルHD・3Dプラズマシアターによる3D映像を上映
パナソニック株式会社は、10月17日から開催される第22回東京国際映画祭(主催:財団法人日本映像国際振興協会)に連動して、10月17日〜25日の9日間、東京・六本木のテレビ朝日・多目的スペース「umu(ウム)」において、103型フルHD・3Dプラズマシアターによる3D映像の上映を行います。なお、当社は、本映画祭の趣旨に賛同し、協賛会社としてサポートしています。
映画は、私たちに、興奮と感動を与えてくれる素晴らしいものです。最近では、映画館で3D映画が上映されるようになり、さらに、新しい興奮と感動を提供しています。
当社は、その映画を家庭でも再現できるよう、「フルHD 3D映像」という最先端のデジタルAVテクノロジーで、新しいテレビの楽しみ方を提案しています。
3D映像の「今、そこにいるような臨場感」によって、再び映画館の感動が蘇る、家族揃って、また、時間を越えて、そんなご体験を家庭でしていただけるものと期待しています。
今回上映する3D映像の一つである、ジェームス・キャメロン監督の「AVATAR」(20世紀フォックス映画)は、偉大なる美しさと危険を併せ持った遠い世界で繰り広げられる、壮大なスペクタクルドラマ。ため息の出るような美しい景観、驚きの生態系、そして手に汗握るアクションが楽しめます。その「AVATAR」を中心に、スポーツ、アーカイブなど加速する3D作品を体験いただけます。
<概要>
当社は、2008年9月に世界で初めて、103型PDPとブルーレイディスクを核にした3Dシアターシステムを提案し、2009年9月には50型PDPを開発。当社は、あわせて、3D制作システムの開発も進めており、家庭用3Dシアターシステムで、より多くの3D映像をお楽しみいただけるよう、商品開発に取り組んでまいります。
以上
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