プレスリリース
2009年7月23日 業界最大※1の表示画角で広い範囲をしっかり確認できる
カラーテレビドアホン VL-SV32KLを発売
デジタルAVCマーケティング本部は、テレビドアホンの新ラインアップとして、広角レンズの搭載などにより玄関先の様子を広範囲にしっかり確認することができる、VL-SV32KLを9月17日より発売します。 本製品は、広角レンズの採用と、当社独自の画像処理技術により、モニター親機に表示できる画角が、業界最大※1のドアホンです。これにより、従来製品では撮影できなかった範囲までしっかりと確認することができ、安心して来客対応ができます。 来客の顔などをより大きく映したい場合は、ズーム機能※2で見たい場所を約2倍に拡大することができ、さらにパン・チルト機能を使えばズームして見たい場所に移動させることも可能です。 さらに本製品は、留守中などに来客があった際、カメラ玄関子機からの来客画像を自動的に録画し、帰宅後モニター画面で確認することができる録画機能を搭載しています。 また、カメラ玄関子機にはLEDライトを搭載し、夜間でも来客をカラー映像で確認することができます。 当社は本製品をテレビドアホンの主力商品と位置づけ、幅広いユーザーに訴求してまいります。 <主な特長>
【お問い合わせ先】お客様ご相談センター 【特長】1.業界最大※1の表示画角で広い範囲をしっかり確認できる本製品は、モニター親機で表示するカメラ玄関子機の映像が、左右の画角約170°上下の画角約130°と業界最大※1の広い範囲が確認できます。これにより、例えば複数の来客が横に並んでいる場合や背の低いお子様を確認する場合などで、従来製品では撮影できなかった範囲までしっかり確認することができます。 来客の顔などをより大きく映したい場合は、ズーム機能※2で見たい場所を約2倍に拡大することができ、さらにパン・チルト機能を使えばズームして見たい場所に移動させることも可能です。 2.来客の画像を自動的に録画できる録画機能を搭載本製品は、留守中などに来客があった際、カメラ玄関子機からの来客画像を自動的に録画し、帰宅後モニター画面で確認することができる録画機能を搭載しています。来客の画像は1件につき1枚録画され、最大30件まで保存することができます。また、呼び出し中・通話中・モニター中でも必要に応じて手動操作で録画することも可能です。 3.夜でも来客をカラー映像で確認できるLEDライト付カメラ玄関子機を採用本製品は、カメラ玄関子機にLEDライトを搭載しており、夜間などに来客があった場合、周囲の明るさによって自動的にライトが点灯し来客を照らします。これにより暗い環境でも来客の映像をカラーで確認することができます※3。また、モニター親機の操作によりLEDライトの点灯/消灯の切り替えを行ったり、点灯しない設定にすることも可能です。
4.業界最薄※4のスリムデザイン(モニター親機)本製品は、モニター親機の奥行きが26 mmと業界最薄※4のスリムデザインを採用しているので、室内にすっきり設置することができます。
5.住宅用火災警報器に連動して、モニター画面(赤点灯)と通知音でお知らせ※5本製品のモニター親機に別売の住宅用火災警報器を接続すると、火災発生などで警報器が反応した場合、警報器の警報機能作動と連動してモニター親機からも、モニター画面(赤点灯)や通知音でお知らせします。
6.モニター画面上での操作ガイド表示により、スムーズな操作を実現本製品をより簡単にお使いいただくため、モニター親機の画面上に操作ガイドが表示されます。例えば玄関子機から呼び出しがあった場合、画面上に「来客と話すには通話(通話ボタンマーク)を押す」という操作ガイドが表示されます。このようにテレビドアホンの操作時などに次の操作手順が表示されるので、スムーズな操作ができるようになります。 【その他の機能】
【仕様一覧】
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