プレスリリース

2009年6月22日

施設設備と連動した高度なセキュリティ制御システム

「IPセキュリティ統合制御システム」を実現する2つのソフトウェアを発売

1アラームに対し最大50端末を制御可能


品名 多機能アラーム連動ソフトウェア モニター制御ソフトウェア
希望小売価格 オープン
発売日 2009年8月

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 岩佐次夫)は、「IPセキュリティ統合制御システム」を実現する2つのソフトウェア「多機能アラーム連動ソフトウェア」、「モニター制御ソフトウェア」を2009年8月より発売します。

近年、安心安全に対する要請が高まり、一般のビル・オフィスや工場、マンションにおいても監視・防犯カメラ設備やそれに伴う監視モニターなどの数が増大し、それに伴い監視員の作業負荷も高まっています。例えば大規模ビルにおいて、全ての監視・防犯カメラ映像をライブで目視し、監視続けることは運用面からも大きな負担になります。この解決手段の一つとして、施設設備と連動した監視・防犯カメラの統合制御システムが注目されています。具体的には、侵入検知器(センサー)や火災報知器のアラームとパナソニック製の監視・防犯カメラシステムを連動させることで、発生した事象に応じて、迅速かつ効率的な監視が可能になります。
本ソフトウェアは、これらアラーム連動やモニターの制御を統合的に制御することが可能なものです。また、連動する機器の種類や制御する内容などは、ユーザーごとに異なっているため、従来はユーザーごとに、特注対応で連動・制御のソフトウェアの開発が必要でした。
今回、当社がこれまで培ってきたノウハウに基づき、パッケージ化することで、より一層の「コストの低減」や「品質の向上」を図ることが可能となりました。

なお本システムは、当社主催のシステム展示会「SOLUTION Japan 2009」(2009年6月24日〜25日 仙台・夢メッセみやぎを皮切りに全国7箇所で開催予定)に出展します。

【主な特長】

<多機能アラーム連動ソフトウェア>
1.最大256接点のアラーム情報監視で、大規模な施設にも対応可能
2.1つのアラーム情報に対して最大50台の監視・防犯カメラ(※1)などの機器制御が可能
<モニター制御ソフトウェア>
1.タッチパネルを利用して簡単・迅速に映像表示制御が可能

【お問い合わせ先】

システムお客様ご相談センター 電話:0120-878-410
(受付:9時〜17時30分<土・日・祝日除く>


【特長の解説】

<多機能アラーム連動ソフトウェアの特長>
1.最大256接点のアラーム情報監視で、大規模な施設にも対応可能

最大256点の接点インターフェース(アラーム情報)をネットワーク経由で監視し、状態変化に応じた監視・防犯カメラシステムの制御が可能です。多数の施設設備が人間の代りにアラーム情報を検知し、自動的に監視・防犯カメラなどの機器をコントロールすることにより、大規模な施設監視も効率的に行えます。

2.1つのアラーム情報に対して、最大50台の監視・防犯カメラなどの機器制御が可能

1つのアラーム情報に対して、最大50台の監視・防犯カメラやレコーダー、照明などの機器制御が可能です。これにより、不正な侵入者を複数のカメラで追尾するような使い方が可能になります。

<モニター制御ソフトウェアの特長>
1.タッチパネルを利用して簡単・迅速に映像表示制御が可能

例えば災害時など想定されない事象が複数発生する場合には、直感的な操作が必要となります。アラーム情報が入った場合などの緊急事態の際に、タッチパネルを利用して、モニターに表示されている複数の監視・防犯カメラ映像の中から、必要な表示内容のみ切り替えて表示することで、起きた内容を「簡単」、「迅速」に把握することが可能となります。

【システム概要図】

【主な仕様】

■多機能アラーム連動ソフトウェア
機能 アラーム監視機能 接点の状態(アラーム情報)を信号入力装置を経由して監視
連動動作設定機能 アラーム情報と連動する機器、動作内容を設定
アラーム連動制御機能 アラーム情報に応じ、カメラ、レコーダーなどの機器を制御
カメラのAUX端子を利用し、照明などの機器を制御
仕様 管理接点数 最大256接点
制御端末数 1接点あたり最大50端末
ハードウェア
推奨スペック
CPU インテル® Xeon® (1.86GHz以上)
メモリ 1GB以上
ハードディスク 72GB以上(RAID構成推奨)
LANカード 100Base-TX / 1000Base-T(1ポート)
ドライブ CD-ROMドライブ
対応OS Windows Server® 2003 R2, Standard Edition(SP2)
接続機器一覧 信号入力装置 株式会社コンテック CPU-CA20FIT / DIO-32FIT(GY)
ネットワークカメラ パナソニック株式会社 DG-NP304、DG-NS202A、
DG-NW960、DG-NP244 他
ネットワーク
ディスクレコーダー
パナソニック株式会社 DG-ND300A、DG-ND400
映像監視装置 パナソニック株式会社 DG-ASM100
(※ネットワークディスクレコーダー経由での制御)
■モニター制御ソフトウェア
機能 映像表示内容制御機能 タッチパネルより、映像表示装置の表示内容を制御
映像表示切り換え
パターン設定機能
映像表示切り換えを行うカメラの表示パターンを設定
(カメラ個別表示、カメラグループ表示、シーケンス表示)
アラーム連動制御機能 多機能アラーム連動ソフトウェアと連動して、アラーム情報の状態に応じて、映像表示装置の表示内容を制御
仕様 制御モニター数 最大4台
カメラ登録数 最大256台
カメラグループ登録数 最大24パターン
ハードウェア
推奨スペック
CPU インテル®Celeron® 1.8GHz以上
メモリ 512MB以上
ハードディスク 40GB以上
LANカード 100Base-TX / 1000Base-T (1ポート)
ドライブ CD-ROMドライブ
対応OS Windows® XP Professional Service Pack2 日本語版
ディスプレイ 1024×768ピクセル以上、タッチパネル
接続機器一覧 映像表示装置 パナソニック株式会社 DG-ASM10

※1:接続可能機種については、上記仕様表内「接続機器一覧」をご覧ください。
・Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国および、その他の国における登録商標、または商標です。
・Intel、Celeron、Xeonは、Intel Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。