プレスリリース
2009年6月19日 パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
工場の生産性向上に「見える化」で貢献
レンゴー(株)に、「工場見える化システム・DEJIDON」を納入「トレーサビリティシステム」とも連動し、品質確保に効果を発揮
パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(代表取締役社長 岩佐 次夫、本社 東京都港区)は、このたび大手パッケージング・メーカーであるレンゴー株式会社様に、段ボール工場における生産性向上や品質確保に加え、同社の開発した「トレーサビリティシステム」(※1)との連携も目的として、パナソニック株式会社製の生産性向上支援ソリューション「工場見える化システム」(ネットワークカメラi-pro(アイプロ)シリーズ、ネットワークディスクレコーダーと見える化ソフト(ソフトウェア品番Z-APTF30))や「見える化」専用サーバソフト「DEJIDON」(ソフトウェア品番 Z-APTF80 (※2))などを納入しました。 レンゴー株式会社様では、すでに2006年度、同社の新京都事業所に「工場見える化システム」を導入し、生産設備のトラブル等、異常の見える化と品質の確保、生産性向上に実績を上げてきました。このたびはさらに、トレーサビリティシステムとの連携により、見える化のより一層の進展を目指し、新京都事業所に「DEJIDON」を追加するとともに、新たに東京工場にも「工場見える化システム」および「DEJIDON」を導入いただいたものです。
【お問い合わせ先】パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社 「工場見える化システム」詳細ホームページ http://panasonic.biz/solution/factory/ <システム構成図(イメージ)><導入写真>
<レンゴー株式会社様について>設立:1920年5月2日 (創業:1909年4月12日)
住所:大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー |