プレスリリース

2008年12月22日

業界初(※1)「タイピングファクス」機能で紙を使わずファクスの送信ができる

パーソナルファクス 「おたっくす」 KX-PW608シリーズを発売

受信したファクスと録音内容をSD・SDHCメモリーカード(※2)に保存(※3)(※4)


KX-PW608(KX-PW608 データ容量:97KB)

品名 パーソナルファクス
品番 KX-PW608DL KX-PW608DW
愛称 おたっくす
-S(シルバー)
本体希望小売価格(税込) オープン価格 オープン価格
内容 親機および子機1台 親機および子機2台
発売日 1月23日 1月23日
月産台数 計15,000台 計10,000台

デジタルAVCマーケティング本部は、2.4 GHz帯の電波を使用したデジタルコードレス・普通紙タイプのパーソナルファクス「おたっくす」 KX-PW608シリーズを2009年1月23日より発売します。
本シリーズは親機のダイヤルボタンを使って画面上に文章を作成し、紙を使わず電話回線(※5)でファクス送信ができる、業界初(※1)となる「タイピングファクス」機能を搭載しました。これにより、紙を使わない新しいファクスのコミュニケーションが可能となりました。また、SDメモリーカードスロットを搭載しており、本体メモリーに加え、SDメモリーカード(※2)に、録音した用件・通話内容(※4)(※6)や受信したファクス(※3)(※6)を保存することができます。親機には見やすい大型液晶画面を採用、届いたファクスを液晶画面で確認してから、必要な内容のみプリントできる「見てから印刷」機能を搭載し、確認したファクスをそのまま転送できる「ファクス転送」機能を搭載しています。さらに当社KX-PW607シリーズで好評の、相手に名乗ってもらってから電話に出るかどうかを決められる「あんしん応答」機能を搭載しております。
当社は本シリーズを、パーソナルファクスの主力モデルと位置付け、幅広いユーザーに訴求していきます。

<主な特長>

  1. 業界初(※1)、ダイヤルボタン(親機)で文章を作って、紙を使わずに電話回線(※5)でファクス送信できる「タイピングファクス」機能を搭載
  2. 受信したファクスの内容を確認してからプリントできる「見てから印刷」機能に加えて、プリントせずに転送できる「ファクス転送」機能を搭載
  3. SDメモリーカード(※2)に受信したファクスが保存でき(※3)(※6)、専用ソフトを使えばパソコンのファイルを保存してファクス送信も可能

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル TEL. 0120-878-365(受付9時から20時)
 携帯電話・PHSでのご利用は TEL. 06-6907-1187(受付9時から20時)
ホームページURL http://panasonic.jp/fax

なお、パナソニックネットワークマーケティング(株)が運営するショッピングサイト「PanaSenseパナセンス(http://club.panasonic.jp/mall/sense/open/)」において、本製品の限定モニター販売を2008年12月22日から2009年1月13日まで行います。

※1 2008年12月22日現在、パーソナルファクスとして(当社調べ)。
※2 SDメモリーカードは別売です。 SD規格に準拠したFAT12、FAT16形式でフォーマットされた8MB〜2GBのSDメモリーカード、miniSDカード(miniSDカード用アダプタ使用)、microSDカード(microSDカード用アダプタ使用)及びFAT32形式でフォーマットされた32G以下のSDHCメモリーカード、miniSDHCカード(miniSDHCカード用アダプタ使用)、microSDHCカード(microSDHCカード用アダプタ使用)。
※3 32GBのSDHCメモリーカード使用時にはファクスは最大1000件まで、1件あたり最大50枚(A4サイズ700文字程度の標準原稿を標準的画質(画質「ふつう」)で受信した場合)まで保存が可能です。音声が録音されていると、保存できる画像は少なくなります。
※4 録音件数は最大1000件、用件1件の録音時間は2分までです。用件録音時間を「最大」に設定すると1件あたり最大60分まで保存が 可能です。32GBのSDHCメモリーカード使用時には最大約1000時間まで保存が可能となります。
画像が保存されていると、録音できる時間は短くなります。
※5 インターネットを経由してE-mailを送・受信する機能はありません。適用回線:電話回線(ダイヤル回線、プッシュ回線)、ファクシミリ通信網、新電電(NCC)回線。
※6 ファクスの保存形式はJPEG形式、TIFF形式です。 録音の保存形式はWAVE形式です。

【発売の意図】

コンパクトな本体で見やすい大型液晶画面を搭載した当社従来機種KX-PW607シリーズは、受信したファクスの内容を液晶画面で確認でき、必要なものだけを印刷する「見てから印刷」機能に加えて、SDメモリーカードにファクスを保存してパソコンの大画面で確認することが可能で、より紙とインクフィルムの節約になるとお客様から好評を得ています。
このようなお声を背景に当社は、ファクスの受信だけではなく送信も、より紙を使わずに行うことが可能となったKX-PW608シリーズを開発しました。本シリーズは、KX-PW607シリーズのコンパクト性や大型液晶画面、SDメモリーカード対応による利便性を踏襲しながら、ファクス親機側で文章を作成して紙を使わずにファクス送信できる業界初(※1)の「タイピングファクス」機能を搭載、また専用ソフトを使ってパソコンで作成したファイルをSDメモリーカードに保存して本機からファクス送信することを可能としました。
当社は、本シリーズの発売により、紙をムダにしない環境に配慮した提案を広げていきます。

【特長】

1.

業界初(※1)、ダイヤルボタン(親機)で文章を作って、紙を使わずに電話回線(※5)でファクス送信できる「タイピングファクス」機能を搭載

親機のダイヤルボタンで文字を入力したり、定型文(※7)で顔文字を入力したりすることにより、文章を作成することができます。作成した文章は親機の画面上で確認することができ、そのままファクス送信することが可能ですので、紙を使う必要はありません。

※7 定型文はあらかじめ15件登録されています。内5件が顔文字です。顔文字は記号を組み合わせて表情に見えるように作ったマークです。
また、これらの定型文を編集して使用することもできます。

2.

受信したファクスの内容を確認してからプリントできる「見てから印刷」機能に加えて、プリントせずに転送できる「ファクス転送」機能を搭載

受信したファクスの内容を親機の大型液晶画面上で確認できる「見てから印刷」機能を搭載しており、必要な分だけを印刷することが可能です。また、確認したファクスをプリントすることなく、そのまま転送することができます。

3.

SDメモリーカード(※2)に受信したファクスが保存でき(※3)(※6)、専用ソフト(※8)(※9)を使えばパソコンのファイル(※10)を保存してファクス送信も可能

親機にSDメモリーカードスロットを搭載、本体メモリーに加え、SDメモリーカード(※2)に受信したファクスを保存し、パソコンの画面で表示することができます。また専用ソフトを使えばパソコンのファイル(※10)をSDメモリーカードに保存してファクス送信も可能です。

※8 当社のホームページ上からファクス変換ソフト(当社製)をパソコンにインストールすると、パソコンで作成した文書などを本機からファクス送信ができる画像データに変換することができます。ファクス送信用変換ソフトは、下記のOSに対応しています。
対応OS(2009年12月現在)
Microsoft®Windows® 2000 Professional operating system
Microsoft®Windows® XP Home Edition operating system
Microsoft®Windows® XP Professional operating system
(Windows®XP Professional X64 Edition operating systemには対応していません)
Microsoft®Windows Vista® operating system
(Windows Vista® X64 Edition operating systemには対応していません)
推奨環境のすべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。
http://panasonic.co.jp/pcc/products/fax/cnv/index.html (2009年1月23日公開予定)
※9 ファクス送信用変換ソフトはSDメモリーカードをパソコンに差し込んだ状態でのみ動作します。
また、SDメモリーカードは事前に本機に一度挿入して下さい。
※10 Microsoft Word、Microsoft Excel などで作成したファイルに適用できますが、データによってはファクス送信用ソフトで変換できないことがあります。

4.

SDメモリーカードを使えば、着信時に受話器を取ると自動的に録音を始めることができる「フル録音」機能(※11)を搭載

親機にSDメモリーカードを挿入時に親機で設定を行うと、着信時に受話器を取ると自動的に通話の録音を始める「フル録音」機能(※11)を搭載し、通話中の録音操作が不要になりました。

※11 外線電話の着信時のみ自動的に録音が始まります。1件最大60分までです。

5.

親機・子機ともに「あんしん応答」機能搭載、加えて「前から録音」機能搭載により、あんしん機能を充実

「あんしん応答」機能とは、電話の着信時に、受話器を取る前に親機のあんしん応答のボタンを押すと、相手に名乗ってもらうよう促すメッセージを流して、相手の声を確認したあと、電話に出るかどうかを決められる機能で、迷惑電話対策にお勧めです。その他にも相手にお断りするメッセージを流して電話を切ることができる「通話拒否」機能や親機の電話帳に登録していない相手からの着信を拒否する「未登録番号着信拒否」機能(※12)などの便利な機能を搭載しています。加えて通話途中によく聞き取れなかった場合などに、録音操作をする約60秒前からの通話が録音できる「前から録音」機能を搭載することにより、聞き逃した通話内容の確認を可能としました。これにより今まで以上の安心をご提案します。

※12 NTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービス(有料)のお申し込みが必要です。

6.

着信時に名前を読み上げてくれる「着信読み上げ」機能(※12)(※13)さらにはグループ名を読み上げてくれる「グループ読み上げ」機能(※12)(※13)搭載

「電話帳読み上げ」機能、「着信読み上げ」機能により、親機では電話帳検索時に登録した名前を読み上げたり、親機の電話帳に登録している相手からかかってくると、該当する親機の電話帳のフリガナを読み上げたりすること(※12)(※13)が可能です。また、親機の電話帳のグループ名を読み上げること(※12)(※13)ができるので、例えばグループ名に家族の名前を登録することにより、家族の誰宛に電話がかかってきたのかを名前でお知らせすることも可能です。

※13 親機の電話帳に登録している相手から電話がかかってくると、該当する親機の電話帳のフリガナを読み上げます。
また、「グループ読み上げ」機能については親機のグループ読み上げに登録されているグループの名前を読み上げます。

7.

3.9型ホワイト液晶画面(親機)(※14)に見やすく大きな文字表示(漢字)&ブルーダイヤルライトの大型ボタン搭載(親機)

親機には見やすい3.9型ホワイト液晶画面(※14)を採用。さらには文字表示を当社従来機種KX-PW607シリーズ(2008年2月発売)比200%の大きな文字表示にして見やすさを向上させました。また、ダイヤルボタンにはKX-PW607シリーズ面積比178%の大きなダイヤルボタンとデザイン性と見やすさに配慮したブルーのダイヤルライトを搭載しました。

※14 ビューエリアの大きさになります

8.プリント跡が見えにくい新インクフィルム(※15)に対応

当社より別売オプションとして発売しているインクフィルムに対応した機種となっております。このインクフィルムはプリント跡が見えにくく、使用後のインクフィルムの受信ファクスやコピーの内容を第三者に分かりづらくしました。(完全に見えなくなるわけではありません。)

※15 KX-FAN191(1本入り) 希望小売価格893円(税抜850円)、
KX-FAN191W(2本入り) 希望小売価格1,523円(税抜1,450円)

9.

当社テレビドアホン(※16)との接続を無線でできるワイヤレスアダプター機能

本シリーズは当社のテレビドアホン「家じゅうどこでもドアホン(※16)」と無線で接続できるワイヤレスアダプター機能を搭載しています。この機能を利用すれば、ドアホンアダプター(別売品)(※17)を利用しなくても、ワイヤレスで本製品とドアホン親機を接続し、ドアホン着信時に本製品で応対することが可能です(音声のみ)。

※16 当社ドアホンでワイヤレスアダプター機能付のモデル。VL-SWN350KL、VL-SW250K、VL-SW150K、VL-SW130K、VL-SV130K、VL-SW230K、VL-SW230X、VL-SV230K、VL-SV230X、VL-SW200K(2008年12月22日現在)
※17 ドアホンアダプター:品番「VE-DA10-H」 希望小売価格10,500円(税込)

■その他の機能

短縮ダイヤル9ヶ所(親機)
相手の声を聞き取りやすくする、高音・標準・低音から選べる「ボイスセレクト」機能(親・子機)
女性の声を男性のような声に変えられる「ボイスチェンジ」機能(※18)を子機に搭載
お子様の誤発信などを防ぐため、ボタン操作を受け付けないようにする「キーロック」機能を親機・子機ともに搭載
「カナ表示タイプ」「漢字表示タイプ」「特大受話音量+ビッグボタンタイプ」「骨伝導タイプ」などから選んで最大6台まで増やせるコードレス子機
「080」「090」で始まる携帯電話へ発信の際に、自動的に事業者識別番号を付けてダイヤルする「選んでケータイ」機能(※19)搭載
子機に名前が登録でき、内線がかかってきた時に親機や子機の液晶画面に子機の名前を表示する「内線名前表示」
※18 ボイスチェンジは子機のみの機能です。また、着信時のみ利用可能です。
※19 利用する通話料金割引サービスの事業者識別番号を事前に登録してください。

■仕様一覧(KX-PW608DL、KX-PW608DW)

機種名
項目
KX-PW608シリーズ
KX-PW608DL
KX-PW608DW
親機 電源 AC100V(50Hz/60Hz)
消費電力 待機時:約0.8W
(Fネットの設定が「なし」の場合)
最大時:約130W
(真っ黒の原稿をコピーするとき)
コピー時:約16W
送信時:約10W
受信時:15W
外形寸法
(高さ×幅×奥行)
約86×296×191mm
(受話器・突起部除く)
約265×296×231mm
(記録紙トレーオープン時、受話器・突起部除く)
質量 約2.4kg
(お試し用インクフィルム10m装着時)
使用環境 温度5℃〜35℃
湿度45%〜85%
適用回線 電話回線
(ダイヤル回線・プッシュ回線)ファクシミリ通信網・
新電電(NCC)回線
形式 送受信兼用 G3機
原稿サイズ 定型サイズ:A4〜A5
最大:幅210mm×長さ530mm
最小:幅128mm×長さ128mm
有効読取幅 208mm(A4)
有効記録幅 202mm(A4普通紙)
電送時間(※20) 約15秒(独自モード)
通信速度 9600/7200/4800/2400bps
自動切替(フォールバック機能)
写真(ハーフトーン) 64階調
走査線密度 主走査:8ドット/mm
副走査:7.7本/mm(小さい)
3.85本/mm(ふつう)
読取方式 密着イメージセンサーによる読取
記録方式 熱転写記録方式による普通紙記録
データ圧縮方式 モディファイドハフマン(MH)・独自
記録紙サイズ A4カット紙:210mm×297mm
留守番電話
応答メッセージ: デジタル録音方式
オリジナル(約16秒)
固定内蔵
留守番録音:デジタル録音方式
合計録音時間:最大約12分(※21)
対応カード種類 SDメモリーカード:8MB〜2GB
SDHCメモリーカード:4GB〜32GB
SDメモリーカード容量
受信ファクスなどの画像情報: 最大1000件(最大約50000枚)
(32GB SDHCメモリーカード時)
通話録音などの音声情報: 最大1000件(最大約1000時間)
(32GB SDHCメモリーカード時)
電話帳: 最大10ファイル
(最大1500件)
SDメモリーカード記録方式 画像情報:JPEG方式、TIFF方式
音声情報:WAVE(μ‐Law)方式
SDメモリーカードフォーマット SDメモリーカード:FAT16/FAT12
SDHCメモリーカード:FAT32
子機 電源 専用ニッケル水素電池
(品番:KX-FAN51)
(DC3.6V)(650mAh)
外形寸法
(高さ×幅×奥行)
約171×44.5×33.5mm
質量 約157g(電池パック含む)
使用環境 温度5℃〜35℃
湿度45%〜85%
無線通信方式 2.4GHz周波数
ホッピング方式
使用時間 連続通話時間:約5時間(※22)
待受時間:約150時間(※22)
充電時間 約10時間(※23)
使用可能距離 約100m/見通し距離
子機用充電台 電源 AC100V(50Hz/60Hz)
消費電力 待機時:約0.5W
(子機を充電台から外しているとき)
充電時:約1.2W
外形寸法
(高さ×幅×奥行き)
約34×72.5×100.5mm
質量 約160g
使用環境 温度5℃〜35℃
湿度45%〜85%
※20 A4サイズ700文字程度の標準原稿を標準的画質(画質「ふつう」)で受信した場合です。
※21 本体メモリーの保存時間で、録音時間は用件録音・通話録音の合計時間です。
※22 充電完了した状態で、使用環境温度が20℃のとき
※23 使用環境温度が20℃、電源電圧がAC100Vのときの時間です。使用環境温度が低いときや、電源電圧が低いときは、充電時間が長くなります。

以上