プレスリリース

2008年8月22日

地上デジタル放送完全移行に向けた新エントリーモデル

CATVデジタルセットトップボックスTZ-DCH821を発売

新型リモコンとビエラリンク機能※1で操作もカンタン


TZ-DCH821(TZ-DCH821 データ容量:54KB)

品名 CATVデジタルセットトップボックス
品番 TZ-DCH821
発売時期 2008年10月

松下電器産業株式会社はCATVデジタルセットトップボックス(STB)の新エントリーモデルとして、TZ-DCH821を2008年10月よりケーブルテレビ事業者様向けに発売します。

当社では、これまで累計約350万台(2008年8月22日現在)の地上デジタル対応STBを出荷いたしました。地上デジタル放送完全移行まで、3年を切るなか、さらなる地上デジタル放送普及に貢献すべく、本製品を新エントリーモデルと位置づけ、入出力端子を見直し、ボタン数を削減した新デザインのリモコンを採用しました。本製品は、デジタルハイビジョン放送をそのままの美しさで楽しめるHDMI端子や、ケーブルテレビ事業者様が提供する様々な双方向サービスに対応できるLAN端子を搭載するとともに、従来の当社製STB※2搭載の多彩な機能も継承しています。また、好評のビエラリンク機能も搭載し、ビエラ※1と接続することで、テレビのリモコン一つでSTBの簡単操作を実現します※3

当社は、これからも充実のラインナップで、ケーブルテレビ事業者様の新規加入者の獲得や既加入者のケーブルテレビ視聴環境向上に貢献し、多様なニーズにお応えしていきます。
尚、本製品のケーブルテレビ事業者様への販売はパナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社が担当いたします。

【主な特長】

  1. 入出力端子を見直し、新型リモコンを採用の新エントリーモデル
  2. TZ-DCH820の機能をそのまま搭載
  3. ビエラリンクに対応
  4. サイドカット固定モードの搭載
  5. SDカードによる簡単設置設定
  6. 環境に配慮した「RoHS指令対応」/ 省エネ設計
※1: 対応ビエラ・・・PZ800/PZ85/PZ80/PX80/LZ85/LZ80/LX80/LX8。2008年8月22日現在。
詳しくはパナソニックのBIZサイト内に掲載された、CATV関連商品のサポート情報
http://panasonic.biz/broad/catv-support/vieralink/index.html をご覧ください。
※2: 機器品番・・・TZ-DCH520 / TZ-DCH820 / TZ-DCH1520 / TZ-DCH1820
※3: CATVデジタルSTBのすべての操作が出来るものではありません。
CATVデジタルSTBのご利用(レンタル・購入)については、各ケーブルテレビ事業者様にお問い合わせ下さい。

【お問合せ先】

お客様ご相談センター 電話フリーダイヤル0120-878-410
                     (受付:9時〜18時<土・日・祝日除く>)

【特長の説明】

1. 入出力端子を見直し、新型リモコンを採用の新エントリーモデル

TZ-DCH820をベースに、ARIB規格に準拠しつつ、新エントリーモデルとして入出力端子を見直しました。
テレビと接続するデジタル端子としては、HDMI端子を搭載し、フルデジタル伝送で高音質・高画質表現が可能だけでなく、ビエラリンクにも対応。また、LAN端子を搭載し、ケーブルテレビ事業者様が提供する様々な双方向サービスにも対応可能です。
リモコンも、必要最低限にボタン数を削減したシンプルな新型リモコンを採用。

  TZ-DCH820 TZ-DCH821
端子 RF分配 x1 x1
映像 x2 x2
音声 x2 x2
S映像 x2 x2
D端子 x1(D1〜D4) -
HDMI x1 x1
光デジタル音声 x1 -
Ir端子 x1(ケーブル付属) x1(別売)
電話回線 x1 x1
LAN x1 x1
i.LINK x2 -
HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。

2. TZ-DCH820の機能をそのまま搭載

[おすすめ番組をお知らせする「番組推薦機能」]
視聴/予約録画の履歴とユーザの好みの入力(ジャンル・フリーワード)からユーザの好みを学習し、おすすめの番組を推薦する機能です。EPG上でのおすすめアイコン表示やおすすめ番組の一覧表示、別の番組視聴中における、おすすめ番組開始の自動お知らせなどを行います。

[連続ドラマを自動で録画「探して毎回予約機能」]
「探して毎回予約」機能により、放送日や放送時間が一定でないシリーズ番組などを、番組表データの放送チャンネル、時間帯、番組名から次回の放送を自動的に検索して録画予約可能。さらに、「探して毎回予約」でこれまで“1回の登録で1日1番組”という制限があった録画予約を、複数の番組でもおこなえるようになりました。番組間隔が10分以内であれば、同日の連続番組も予約が可能になります(時間が連続していない番組は予約できません)。

[シームレスEPG採用]
見やすい新聞のテレビ欄風の番組表だから、見たい番組をすぐに探せます。録画予約も、番組を選択するだけで簡単に設定できます。地上・BS・CATVデジタル放送の番組表を、放送ごとに切り替えることなくシームレスに確認できるので、多チャンネルの中からもお目当ての番組をラクラク見つけられます。
●番組表の内容は、ご契約のケーブルテレビ事業者様により異なります。

[チャンネルスキップ機能]
子供に見せたくないチャンネルなどを、視聴制限にかかわらずチャンネル単位でスキップの設定が可能です。

[オフタイマー機能]
オフタイマー設定により指定時間経過後にSTB電源がオフになります。15分、30分、60分、90分、120分の設定が可能です。

3. ビエラリンクに対応

ビエラのリモコンでSTBの電源ONと自動入力切換が可能
ビエラリンクメニューから「ケーブルテレビを見る」を選択すると、自動でSTBの電源オンと入力切換が行われ、ケーブルテレビ放送に簡単に切り換えることができます。
また、ビエラの設定にある「ケーブルテレビ電源オン連動」を「する」に設定しておけば、ビエラの電源オンに連動してSTBの電源オンと入力切換が行われ、ビエラの電源オンと同時にケーブルテレビ放送を見ることができます。

ビエラのリモコンでSTBの操作が可能
ビエラのリモコンの番組選局ボタン(1〜12、チャンネル上下、放送切換ボタンなど)でSTBの選局操作ができ、ケーブルテレビ放送の番組選局が可能。従来のようにリモコンを持ち替えることなくケーブルテレビ放送を見ることができます。

●ビエラリンク機能を搭載したパナソニック製薄型テレビ「ビエラ」(※1)と、HDMI規格準拠HDMIケーブルで接続した場合。なお、ビエラリンク機能の全ての操作ができるものではありません。(当社製HDMIケーブルを推奨いたします。詳しくは(http://panasonic.jp/cord/hdmi.html)で確認下さい。尚HDMI規格に準拠していないケーブルでは、HDMI電源連動が動作しない場合や、映像や音声が乱れたりすることがあります。最新情報はサポートサイト(http://panasonic.biz/broad/catv-support/)で確認ください。)

4. サイドカット固定モードの搭載

4:3のテレビに接続時、地デジ放送などが黒枠つきで小さく表示された際に、画面モードで「サイドカット」を選択することで、黒枠をカットし映像を画面一杯に表示することができます。
「サイドカット固定モード」に設定することで、常にサイドカット状態にすることが可能です。

5. SDカードによる簡単設置設定

設置設定したSTBの設定情報をSDカードに読み出し、他のSTBに書込みすることで、簡単設置が可能です。
ケーブル事業者様における設置設定の簡略化により、設置時間の短縮と設定ミスを低減します。
●本機能を使用する為には専用治具(有償)が別途必要となります。

6. 環境に配慮した「RoHS指令対応」/省エネ設計

環境負荷物質※4を不使用※5。EUの厳しい新環境基準である「RoHS指令」にも対応した、リサイクルしやすい設計で、低消費電力も実現しています(消費電力:10W / スタンバイ時: 0.1W)

※4 鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリブロモビフェニル(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)。これらの物質は、RoHS指令に基づき、2006年7月からEUで電気・電子機器での使用が禁止されます。
※5 2005年10月末時点で、EUに適用除外申請されている部品については対象外としています。