松下電器産業株式会社は、2008年9月6日〜17日に中国・北京で開催される2008北京パラリンピック競技大会(北京パラリンピック)に、北京オリンピック組織委員会(BOCOG)の公式パートナーとして協賛します。これは、2006年トリノ冬季パラリンピック競技大会に続いて2回目となります。
パラリンピック競技大会は、障がい者スポーツの大会としては最高峰となる国際大会で、オリンピック開催都市で行われます。今回の北京パラリンピックでは、145の国・地域から約4000名の選手が参加します。
当社は創業時より、事業を通じて社会貢献を行うことを経営基本方針としており、国際的なスポーツ大会であるパラリンピック競技大会への協賛を通じて、国際社会の平和と発展および、障がい者スポーツの振興・普及に貢献することを目指しています。
北京パラリンピックの開閉会式が開催される国家体育場(愛称:鳥の巣)をはじめ、各会場において、当社のプロ用音響機器システム「RAMSA(ラムサ)」シリーズや大型映像表示装置「LEDアストロビジョン」が使用されます。また国際放送センター(IBC)においても当社のHD放送機器が使用される予定であり、当社の技術を通じて、世界中の皆様に感動と興奮をお届けします。
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