プレスリリース
2008年1月24日 パナソニック コミュニケーションズ株式会社
源泉系デバイス事業の統合により完成品事業を強化
精密デバイス部門とパナソニックCC宮崎株式会社の事業統合についてパナソニック コミュニケーションズ株式会社(本社 福岡市博多区 社長 藤吉一義)は、源泉系デバイス事業を担当する当社デバイスカンパニー 精密デバイスビジネスユニットとパナソニックCC宮崎株式会社(パナソニック コミュニケーションズ 100%出資子会社、本社 宮崎市佐土原町 社長 若松 勝)を2008年4月1日に事業統合します。 事業統合後は、パナソニックCC宮崎株式会社を存続会社として、新会社名をパナソニックCC九州株式会社とします。 この統合により、両部門が保有する材料技術や精密加工技術などの融合でブラックボックス技術を持つ新規デバイス創出を図り、当社の完成品事業の競争力を強化し、事業拡大を図っていきます。また、源泉系デバイス部門が有する匠技能の継承、基幹人材の育成、グローバル競争に勝ち残る強い事業体質の確立により、国内でのモノづくりを強化していきます。 新会社の概要は以下の通りです。
【お問い合わせ先】パナソニック コミュニケーションズ株式会社 広報グループ 前田、村田 電話 092-477-1800 【統合に関係する事業場の概況】◎デバイスカンパニー精密デバイスビジネスユニット
◎パナソニックCC宮崎株式会社
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