プレスリリース

2008年1月10日

イメージセンサーの生産能力を増強

半導体 砺波工場(富山県)に新棟を建設

約 940億円を投資


半導体 砺波工場(富山県)に新棟を建設(データ容量:207KB)

【要旨】

松下電器産業株式会社は、半導体のイメージセンサーの生産能力増強に向け、富山県砺波市の砺波工場に新棟を建設します。2008年 9月に着工し、2009年 8月の生産開始を予定しています。

【内容】

当社の半導体事業は、松下グループが持つシステム技術力を活かし、民生機器に必要な高速・低消費電力化技術と微細加工技術をもって、最先端システムLSIを中心にデジタル家電の5分野(光ディスク、デジタルTV、移動体通信、イメージセンシング、オートモーティブ)向けに焦点を当てて推進しています。

当社は、デジタルカメラ・ムービー・携帯電話用途に向けたCCDや当社独自のMOSイメージセンサー「νMaicovicon®」により、デジタル家電市場を牽引してきましたが、この度デジタルカメラを始めとする市場の急速な進展と高機能化(高画素化)のため、微細化技術の進展に対応した新棟の建設を決定しました。

新棟では、イメージセンサーを生産し、デジタルカメラ・車載・ムービー/放送・医療分野でのイメージセンサー事業を強化します。2009年8月に生産出荷を開始すると共に、30,000枚/月の生産に向けて順次規模を拡大します。

また、環境面でも局所クリーン化技術の採用などにより、クリーンルームの空調によるCO2排出量を30%削減する等、環境に配慮した工場を目指します。

【新棟概要】

1. 所在地 富山県 砺波となみ市 東開発271番地
2. 投資額 約 940億円
3. 建屋 建築面積 約 17,000m2、延床面積 約 48,000m2
4. クリーンルーム 約 10,000m2
5. 生産品目 イメージセンサー
6. 生産能力 30,000枚/月(200mmウェーハ換算)
7. 生産開始 2009年 8月(2008年 9月着工)

【照会先】

半導体社  企画グループ  広報チーム     中小路  陽紀  TEL:075-951-8151
                          E-mail:  semiconpress@ml.jp.panasonic.com