プレスリリース
2007年12月21日 パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社
「パナソニック エレクトロニックデバイス ジャパン株式会社」設立について−国内子会社の一体化による製造力強化の加速−
パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社[社長:小林 俊明]は、その傘下の子会社8社を合併し、「パナソニック エレクトロニックデバイス ジャパン株式会社(Panasonic Electronic Devices Japan Co., Ltd.)」を2008年4月1日付けで設立します。 当社ではこれまで、松下電器グループの中でデバイス事業を担当する100%子会社として、「お客様価値創造企業」をめざし、グローバルに拠点を展開し事業活動を行ってまいりました。その中で日本国内では、複数の子会社を設け、それぞれに自主責任経営を遂行することで、競争力を高めてまいりました。 今回の新会社設立により、それぞれが保有する強み(ブラックボックス技術・ものづくり技能)をより積極的に子会社の枠を超えて活用していくことが可能となり、さらなる事業強化に繋げてまいります。 (1)事業資産の流動性向上を活かしたさらなる事業の集中と強化
(2)技術・技能力の高位平準化 (3)業務の合理化・効率化によるコスト力の強化 を図り、お客様により高い価値を提供できる戦略パートナーを目指してまいります。 【お問合せ先】パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社 広報担当 松嶋 雄二、笠松 恵子 電話:06-6906-1652、FAX:06-6906-1639、URL:http://panasonic.co.jp/ped/ 【新会社の概要(予定)】
【会社概要】
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