プレスリリース
2007年9月3日 3in1タイプ小型LED素子の採用で、至近距離でも自然な映像、高輝度・高精細を実現
大型映像表示装置「アストロビジョン/AZ-LE12Fシリーズ」発売開始千葉市様新設官民複合ビル「Qiball(きぼーる)」へ国内1号機納入
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者:遠山敬史)は、高輝度・高精細タイプの「アストロビジョン/AZ-LE12Fシリーズ」を2007年9月3日より販売を開始します。 本製品は、大型映像表示装置で、最も重要な「高輝度・高精細・広視野角」を実現するため、発光素子にはSMD型(表面実装型)3in1LEDを採用。また、小型のSMD型LEDを採用することで、混色性が高く自然で滑らかな表示を可能にしています。またより広い視認角を実現し(左右145°上下80°、従来は左右140°上下60°)、高輝度(5,000cd/m2、従来品3,500 cd/m2)を実現しており、屋外・太陽光下でも高いコントラストを確保できます。 本年8月末日、先行納入として、千葉市中央区に建設された官民複合ビル「Qiball(きぼーる)」(千葉市様の公共共用部分)へ本製品を納入しました。選定にあたっては、外光入射の環境下における、高いコントラスト映像をご評価いただきました。 松下電器は、本施設を皮切りに、今後も公共施設のほか、商業施設などの情報発信の「顔」として「アストロビジョン/AZ-LE12Fシリーズ」は貢献していきます。 <特長>
【お問合せ先】パナソニック システムソリューションズ社 ブロードメディア本部 <報道関係者様> 広報宣伝担当 常山/持田 電話045-540-5898(代表)E-MAIL cbmd@gg.jp.panasonic.com <お客様> お客様ご相談センター 電話 【仕様】
【第1号機納入先】納入施設名称:「Qiball(きぼーる)」 (千葉中央第六地区第一種市街地再開発事業)
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