2007年4月26日
高感度設計に加え、放送内容が聞き取りやすいゆっくり再生機能※1搭載
FM/AM2バンドラジオ「RF-U350」を発売
地震・津波などの災害時のFM緊急警報放送対応
 (RF-U350 約88KB)
品名 |
ラジオ |
品番 |
RF-U350 |
希望小売価格(税込) |
オープン価格 |
発売日 |
6月10日 |
色 |
-S(シルバー) |
月産台数 |
3,000台 |
パナソニックマーケティング本部は、FM/AM2バンドラジオ RF-U350を6月10日より発売いたします。
本製品は高感度設計に加え、大型ロータリーツマミの採用など、操作部を本体天面に集めることで使いやすく、放送局名も日本語表示でわかりやすい表現にしました。さらにニュースや情報番組などの放送内容を専用ボタンを押すことにより、ゆっくりと聴くことが可能な「ゆっくり再生機能」※1を搭載しました。聞き逃してしまいそうな内容も理解しやすく、語学学習にも便利です。また、地震や津波などの災害時のFM緊急警報放送を自動受信し、非常時の災害情報をすばやく確認するのに便利です。
当社は、使いやすさを向上させたホームラジオとして中高年の方を中心とする幅広い層にアピールしていきます。
特長
- 使いやすい大型ツマミ&日本語表示
- 放送内容を聞き取りやすいゆっくり再生機能※1
- 地震・津波などのFM緊急警報放送対応
※1 |
「ゆっくり再生機能」は、言葉と言葉の間の無音声部分を利用しています。音楽番組など、放送の内容によっては、ゆっくり再生の効果が得られない事があります。
おすすめ番組:ニュース/ドラマ/教養講座など、話者の言葉と言葉の間に無音声部分が多いもの
効果が得られない番組:音楽だけの番組など、音が連続していて無音声部分が少ないもの
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【お問い合わせ先】
お客様:お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時)
携帯電話・PHSでのご利用は 電話 06-6907-1187(受付9時〜20時)
ホームページURL http://panasonic.jp
●緊急警報放送とは
下記の警戒宣言、警報が発せられた場合の放送システムです。緊急警報放送の内容により、第1種と第2種に区別して放送されます。
放送内容 |
区分 |
1.大規模地震の警戒警報 第1種 |
第1種 |
2.災害対策基本法に基づき地方公共団体の長が発する災害に関する警報 |
第1種 |
3.津波警報 |
第2種 |
●本機では、第1種、第2種の両方の緊急警報放送が受信できます。
放送局側からAMやFM、テレビなどの音声帯域に特別な信号を流し、警報音とともに家庭専用の受信機を深夜でも自動的に起動させ、地震の警戒宣言や津波警報、自治体からの避難命令などを伝えます。
■その他の特長
- 設定した時間になると、自動で電源オフ「スリープタイマー」
- 放送内容に合わせて切り換えできる「音質調整機能(標準/音楽/ニュース/高音強調)」
- 日常使用に余裕の10cmスピーカー搭載
- 持ち運びに便利な大型ハンドル
【仕様一覧】
品番 |
RF-U350-S |
受信周波数 |
FM:76.0〜90.0MHz(100KHzステップ)
AM:522〜1629KHz(9KHzステップ) |
実用最大出力(AC/DC時) |
1W(JEITA) |
スピーカー |
10cm丸型8Ω×1(フルレンジ) |
出力端子 |
Φ3.5mmモノラルミニジャック×1 |
電源 |
AC100V 50/60HzまたはDC9V(単2形乾電池×6本) |
消費電力(AC時) |
6W 電源「切」時 約0.8W※2
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電池持続時間※3(JEITA) |
FM:約60時間
AM:約75時間 |
本体寸法(幅×高さ×奥行) |
270×152×76mm |
最大外形寸法(幅×高さ×奥行) |
270×152×92.5mm |
質量(電池含む/含まず) |
約1.76kg/約1.35kg |
※2:緊急警報放送待機設定なしの時。 ※3:別売単2形アルカリ乾電池使用時。 |
以上
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