松下電器産業(株)は、1月8日(月)〜11日(木)に米国ラスベガスにて開催される「インターナショナル・コンスーマーエレクトロニクスショー(CES)2007」に出展します。
当社ブースでは「Living in High Definition−create、share、link」をテーマに、放送のデジタル化でグローバルに急速に移行するハイビジョン時代を見据えて、プラズマテレビを中心に美しく緻密な「HDクオリティ」でさまざまなデジタル家電をつなぐ楽しさと、それらが生み出すプレミアムなライフスタイルを提案します。
【コーポレートステージ】
ライフスタイルをHigh Definition(高画質、高精細、高品位)に変えるとの思いを「Living in High Definition - create, share, link」のテーマに込めました。それを実現するのが、パナソニックの先端技術から生まれたプラズマテレビをはじめとする最新のハイビジョン関連商品です。
コーポレートステージでは、誰もが簡単にハイビジョンを楽しめるライフスタイルを、103インチのフルHDプラズマディスプレイ8枚を使い提案。プラズマディスプレイの映像とパフォーマーのコラボレーションを体験いただけます。
展示ゾーンは「create」「share」「link」という3つのキーワードでゾーニングしており、それぞれのゾーンではハイビジョンで「create(映写、創造)」して、「share(保存、共有)」して、「link(つなぐ、楽しむ)」するための製品やソリューションを展示しています。
【展示ゾーン “create”】
LUMIXデジタルカメラやSDメモリーカード対応ハイビジョンデジタルビデオカメラなど、思い出をハイビジョンクオリティーの写真や映像で「create」することのできる製品をご紹介しています。ビーチのセットでLUMIXの「手ブレ」「被写体ブレ」補正機能を体験していただいたり、ビデオカメラで撮影したハイビジョン映像のパソコン編集デモをご覧いただけます。
【展示ゾーン “share”】
ブルーレイディスクプレーヤーやオーディオサーバーなど、ハイクオリティな映像や音楽をみんなで「share」する製品やソリューションを紹介しています。「Blu-ray Blues Cafe」では、1枚のディスクに収録された5.1チャンネルのサラウンドシステムで、その場で演奏しているような臨場感のある音楽をお楽しみいただけます。また、4GBのSDHCメモリーカードを含む、HDコンテンツを保存するための録画メディアも展示します。
【展示ゾーン “link”】
42インチフルハイビジョンディスプレーの参考展示をはじめ、VIERAのフルラインナップと、その高画質を実現するテクノロジー、VIERAを中心にして様々な機器と人とが「link」する豊かなライフスタイルをご覧いただけます。ハリウッド画質をご家庭で楽しむことのできるフルHD対応プロジェクターや、ハイビジョン映像オンデマンド放送展示、米国最大ケーブル会社Comcast社との共同デモ展示、HDMIコントロール機能を部屋間で実現したネットワーク技術の参考展示もご覧いただけます。
【その他 展示ゾーン】
世界12ヶ国で使えて、端末同士なら無料で通話できる新たなIP電話サービス「GLOBARANGE」や、HD-PLC(高速電力線通信)、IPカメラなどのネットワーク製品、カーナビゲーションシステムStrada、ノートパソコンTough Book、次世代リチウムイオン電池など、様々な製品を展示いたします。
本展示会についてWEBでも情報をご提供しています。
詳しくは、http://panasonic.co.jp/exhibition/ces2007/をご覧ください。
※出展内容等は一部変更になる場合もあります。予めご了承ください。
【報道機関お問い合わせ先】
松下電器産業(株)コーポレートコミュニケーション本部 広報グループ TEL:03-3436-2621(東京)/06-6908-0447(大阪)