プレスリリース
2006年7月25日 SDメモリーカードスロット非搭載のハイビジョンテレビ※1で写真画像が楽しめる
HDTVフォトプレーヤー DMW-SDP1を発売SDHCメモリーカードにも対応
パナソニックマーケティング本部は、デジタルカメラで撮影し、SDメモリーカードに記録された写真画像を、ハイビジョンテレビ※1で楽しめるHDTVフォトプレーヤーDMW-SDP1を9月22日より発売します。 本製品は、ハイビジョンテレビ※1とD端子ケーブルで接続することにより、SDカードスロット非搭載のハイビジョンテレビ※1でもSDメモリーカードに記録された写真を高画質で楽しむことができるHDTVフォトプレーヤーです。当社デジタルカメラ 「LUMIX」に搭載の高画質画像処理LSI「ヴィーナスエンジンIII」を搭載し、写真の再生をスムーズな動きで楽しむことができます。またSDHCメモリーカードに対応し、大容量カードに記録された画像を再生することが可能です。 当社は、本製品により、従来より提唱してきた「テレ写(テレビに写真を映して楽しむ)」を更に幅広いターゲットユーザーに対し提案していきます。 特長
※1:D3以上のD端子を備えたハイビジョンテレビに接続して楽しむことが可能。D2/D1端子、S映像端子、ビデオ端子の接続は出来ません。 【お問い合わせ先】お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時〜20時) 06-6907-1187(受付9時〜20時) ホームページURL:http://panasonic.jp/ 【開発の背景】 デジタルカメラはパソコンの周辺機器からカメラへと成長し、その普及率は50%を迎え、買替え・買増し需要が増加の傾向にあります。また、ユーザー層も多様化し、写真を撮った後の楽しみ方も多様化してきています。 【特長】1.ハイビジョンテレビ※1でSDメモリーカードに記録された写真を楽しめる 付属のD端子ケーブルをハイビジョンテレビ※1に接続して、きめ細かく美しいハイビジョン写真再生が可能です。 2.画像処理LSI「ヴィーナスエンジンIII」搭載により高画質・高速再生を実現当社のデジタルカメラLUMIXに搭載されている高画質・高速処理が特徴の画像処理LSI「ヴィーナスエンジンIII」を搭載しています。これにより、メモリーカード(SDHCメモリーカード/SDメモリーカード/マルチメディアカード※2に記録された写真を高画質かつ素早い動きで再生することができます。25画面/9画面再生やカレンダー再生時のカーソルキー操作時もLUMIXと同じ感覚で操作することができます。
3.大容量SDHCメモリーカード対応2GBを超える大容量SDHCメモリーカードも使用可能です。これにより、SDHC非対応のテレビでもSDHCメモリーカードに記録した写真再生が可能です。 4.LUMIXで撮影した動画も再生可能LUMIXで撮影した動画を再生することが可能です。これによりAV(ビデオ)ケーブルでLUMIXとテレビを接続して再生する時よりも高画質で再生して楽しめます。LUMIXDMC-LX2で撮影したHD解像度(1280×720)15コマ/秒の高画質動画も楽しむことができます。 5.PictBridge対応プリンターと接続し、テレビで確認しながらプリント可能PictBridge対応プリンターと接続してテレビの画面を見ながら写真を選んでダイレクトにプリントすることができます。大きな画面で確認しながら、簡単にプリントを楽しめます。 【仕様一覧】
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