2018年3月8日

建設省告示第1830号(※1)改正によるLED化

LED非常用照明器具 電源別置型 品ぞろえを拡充

経済性・意匠性の向上を実現

埋込型Ф100高照度タイプ、直付型、iDシリーズ 同断面

品名 LED非常用照明器具 電源別置型
品番数 5品番
希望小売価格(税抜) 39,000円~65,000円
発売日 2018年4月1日より順次

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、建設省告示第1830号(※1)改正による業界初(※2)のLED化を実現したLED非常用照明器具 電源別置型の品ぞろえを拡充し、新たに5品番を2018年4月1日より順次発売します。

当社は2019年3月末に、既存光源であるミニクリプトン電球とハロゲン電球の電源別置型非常用照明器具17品番(蛍光灯を含む)の生産を終了します。これに伴い、建設省告示第1830号改正に対応した電源別置型LED非常用照明器具(埋込型2品番)を2018年2月に業界で初めて発売しました。今回、さらにLED非常用照明器具 電源別置型5品番(埋込型 高照度タイプ、直付型、iDシリーズ 同断面)を拡充、合計7品番の品ぞろえとなります。

新製品はすべてにLED光源を採用。直付型の場合は従来のハロゲン電球器具と比較し、消費電力の容量が45Wが約6.6Wに下がるなど約1/6(※3)に抑えることができます。新築設計では別置蓄電池容量を削減できるため、予備電源設備のスペースも抑えることができます。

また一体型LEDベースライト iDシリーズ 同断面 電源別置型は、従来のミニクリプトン電球を搭載したベースライト型器具と比較(※4)し、電球がなくなることによりすっきりとした空間演出が可能となります。さらに光学レンズの採用により反射板が不要となり、意匠性が向上し、空間内での目立ちにくさを実現しました。

当社は、LED非常用照明器具 電源別置型により、ビル全体のオールLED化を推進すると共に、いざという時の安全・安心に貢献していきます。

<特長>

  • (1)業界初のLED非常用照明器具 電源別置型の品ぞろえを拡充、合計7品番に
  • (2)直付型の場合、従来器具と比較して消費電力を1/6に低減(※3)し、予備電源設備の省スペース化を実現
  • (3)LED化により既存光源の電球がなくなり、よりすっきりとした空間演出が可能
  • ※1:昭和45年12月28日建設省告示第1830号 非常用の照明装置の構造方法を定める件
  • ※2:2018年3月8日現在 電源別置型非常用照明において(当社調べ)
  • ※3:従来器具ハロゲン電球(LB95515K)とLED器具(NNFB84005)を比較した場合
  • ※4:従来器具ミニクリプトン電球(FK41001J)とLED器具(NNLG01515)を比較した場合

【お問い合わせ先】

照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
0120-878-709(受付9:00~18:00)
エコソリューションズ社 ライティング事業部 ライティング機器BU 屋内照明営業企画推進課
電話:06-6908-1131(代表受付 9:00~17:30)

【特長】

1.業界初のLED非常用照明器具 電源別置型の品ぞろえを拡充、合計7品番に

本製品は2018年2月1日より発売した業界初のLED非常用照明器具 電源別置型(埋込型2品番)に続き、今回5品番(埋込型 高照度タイプ、直付型、iDシリーズ 同断面)をラインアップすることで合計7品番を品ぞろえします。

2019年3月末には、既存光源であるミニクリプトンとハロゲンの電源別置型非常用照明器具17品番(蛍光灯を含む)の生産を終了します。既存光源器具の生産終了に伴い、LED非常用照明器具へのリニューアルを推奨します。

2. 直付型の場合、従来器具と比較して消費電力を1/6に低減(※3)し、予備電源設備の省スペース化を実現

LED光源を採用することで従来光源のハロゲン電球と比較し消費電力を約1/6(※3)に抑えました。非常灯に電力を供給する蓄電池や自家用発電装置、幹線容量など予備電源設備に求められる容量が大幅に削減されるため、設備の省スペース化を実現します。

3. LED化により既存光源の電球がなくなり、よりすっきりとした空間演出が可能

一体型LEDベースライト iDシリーズ 同断面 電源別置型は、LED化したことにより電球がなくなり、外観がすっきりとし、意匠性が向上しました。ダウンライト形では、LED光源の配光制御に光学レンズを採用したことで、従来光源で必要だった反射板が不要となり、空間内での目立ちにくさを実現しました。

【参考】

■建設省告示第1830号改正による業界初のLED化について

これまで建築基準法施行令(第126の5第一号ロ及びニ)に規定されている非常用照明器具(以下、非常灯)の光源は、建設省告示第1830号(以下、告示)において白熱灯と蛍光灯のみに限られていました。そのため、告示に定められていないLED光源の非常用照明器具の商品化にあたっては、停電時の非常点灯動作を器具内で完結できる電池内蔵型についてのみ、国土交通大臣認定制度(※5)に基づき認定を取得し、製造・販売してきました。2017年6月2日に告示が改正され、非常用光源としてLEDが認められたため、電源別置型LED非常用照明器具の商品化が可能となり、2018年2月1日に業界初であるLED非常用照明器具 電源別置型(埋込型2品番)を発売しました。

  • ※5:火災時において、停電した場合に自動的に点灯し、かつ、避難するまでの間に、当該建築物の室内の温度が上昇した場合にあっても床面において1ルクス以上の照度を確保することができるものとして、国土交通大臣が認定する制度

以上