品名 | 冷暖房・除湿タイプ インバータールームエアコン(壁掛けセパレート式) | |
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愛称 | Eolia (エオリア) | |
シリーズ名 | WXシリーズ | Xシリーズ |
容量 | 4.0~9.0 kW | 2.2~9.0 kW |
本体希望小売価格 (工事費別) | オープン価格 | |
発売日 | 10月下旬より順次 | |
月産台数 | シリーズ計 2,000台 | シリーズ計 25,000台 |
パナソニック株式会社は、当社が独自で開発した「アクティブクリーンフィルター」と「ホコリレスコーティング」で、お部屋の空気環境の清潔性と快適性を向上させたルームエアコン「エオリア」WXシリーズ / Xシリーズを10月下旬より順次発売します。
2016年に誕生した「エオリア」は、「健康な空気と暮らそう」というコンセプトで、次世代健康イオン「ナノイーX」と、1つの熱交換器で温度の異なる2つの風を作り出すダブル温度熱交換器、温冷感センサーを搭載し、清潔性と快適性を両立し高い評価をいただきました。
本製品は、20畳相当の高い集じん能力※3を可能とした当社独自※1の可動式「アクティブクリーンフィルター」を搭載し、お部屋の空気中に漂う、PM2.5(微小粒子物質)※4、浮遊ウィルス※5、カビ菌※6、花粉※7までしっかり除去して、冷暖房しながらお部屋の空気清浄を実現しました。また、無線LANを内蔵した本製品では、新「エオリア アプリ」※2を使い、エアコンをスマートフォンで遠隔操作できるのはもちろん、スマートフォンからお部屋の空気清浄効果を確認することも出来ます。
さらに、冷暖房の要である「熱交換器」の表面への汚れの付着を防ぐ、当社独自※8の「ホコリレスコーティング」を開発し、エアコン内部の清潔性も向上させました。また、2つの温度の風を作り出すダブル温度熱交換器と、気流を自在に操るマルチビックフラップ&ルーバーを活用した「1/f ゆらぎ気流」※9で、エアコンの風をより心地よく送り出し、快適性の向上も実現しました。
<特長>
- 独自※1の「アクティブクリーンフィルター」で20畳相当の強力集じんパワー※3を実現、
(*4.0kW以上/200Vタイプの場合。)
無線LANを内蔵し、新「エオリア アプリ」※2でお部屋の空気清浄効果を確認 - 熱交換器への汚れの付着を防ぐ、独自※8の「ホコリレスコーティング」を新開発
- 心地よくお部屋に空気を送り出す「 1/f ゆらぎ気流」※9で快適性を向上
- ※1: 国内家庭用エアコンにおいて、微小粒子物質を除去するフィルターを可動させ、空気清浄する技術。 2017年10月23日発売予定。(当社調べ)
- ※2: Android 4.0以上、iOS7.0以上をお使いください。通信環境や、使用状況によっては、ご利用できない場合があります。「エオリア アプリ」アプリのサービスのご利用にはパナソニックの会員サイト「CLUB Panasonic」への登録が必要です。Androidは、Google Inc.の登録商標です。
- ※3: 4.0kW以上/200Vタイプの場合。能力クラスによって異なります。(一社)日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出した適用床面積。
CS-X228C、X258C:10畳。X288C、 X368C :12畳。 X408C:15畳。 - ※4:アクティブクリーンフィルターで「PM2.5」への対応。「0.1~2.5μmの粒子を99%除去」。換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
【試験方法】(一社)日本電機工業会規格(JEM1467:微小粒子状物質(PM2.5)に対する除去性能)に準拠し確認。(当社調べ)。
【判定基準】0.1μm~2.5μmの微小粒子状物質を32m³(約8畳)の密閉空間で99%除去できる時間が90分以内であること。20m³(約5.1畳)にて試験。
32m³(約8畳)の試験空間に換算した値です。PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
このエアコンでは0.1μm未満の微粒子状物質については、除去の確認ができていません。
また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32m³(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での効果ではありません。 - ※5:【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】CS-X408C2において、25m³の試験室にて、ウイルス(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転時。
【試験結果】空清運転前に比べ32分で99%減少【報告No.】北生発2017-0023号 - ※6:【試験機関】(一財)北里環境科学センター 【試験方法】CS-X408C2において、25m³の試験室にて、カビ胞子(1種類)を浮遊させ、エアコンを空清運転時。
【試験結果】空清運転前に比べ21分で99%減少【報告No.】北生発2017-0025号 - ※7:【試験機関】新日本空調(株)【試験方法】CS-X408C2において、60m³試験室にて、30μmのAPPIE標準粉体を浮遊させ、空気清浄運転。
継時的に試験室内(室内中央・床上120cm)の粉体数を計測。【試験結果】空清運転前に比べて5分で99%減少。 - ※8: 国内家庭用エアコンにおいて、熱交換器のフィン切断面に対し、親水性および撥油性の特性を有する、シリカ材によるナノメートルレベルの凹凸表面処理を施したコーティング技術。2017年10月23日発売予定。(当社調べ)
- ※9:【運転条件】冷房・冷房除湿運転にて「センサー」設定をした運転開始時、または、冷房運転にて「センサー風あて」設定時。
【お問い合わせ先】
- パナソニック エアコン ご相談窓口
- フリーダイヤル 0120-878-692(受付9時から20時)