品名 | あざやかモード搭載 LEDシーリングライト | |
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品番 | HH-JCC1242A | HH-JCC0842A |
適用畳数 | ~12畳 | ~8畳 |
メーカー希望小売価格 | オープン価格 | |
発売日 | 6月1日 | |
月産台数 | 2,000台 |
パナソニック株式会社は、50歳代、60歳代をターゲットにした好評の「Jコンセプトシリーズ」の照明器具として、色の鮮やかさや文字の読みやすさを向上させた新開発「あざやかモード」搭載のLEDシーリングライトを、6月1日より発売します。
当社が行った調査※1では、50~60歳代の眼の悩みとして、約4割の人が「読書や細かい作業をしたとき、すぐに目の疲れを感じる」を挙げており、他の世代と比較して高い傾向となっています。その主な原因は、加齢に伴う視機能の低下が影響しています。これは「老眼」や「視力の低下」に加えて、眼のレンズの役割を果たす水晶体が透明から黄色に徐々に変化(水晶体の黄変)し、視界全体が黄色がかって見えるためです。
本製品では、色や文字の見え方に着眼し、約40年間、研究開発を続けている当社独自の波長制御技術と2013年から展開している「文字くっきり光」を応用することで、シニア世代が部屋で快適に色や文字を見ることができる波長を実現しました。これは、黄みを抑え青みが引き立つ波長制御となっており、さらに明るさもアップしました。その結果、色をより鮮やかに、文字を読みやすく照らすことができます。
また、本体パネルは点灯すると消灯時には見えなかった「東雲(しののめ)柄」が浮かび上がり、2つの異なる表情を楽しむことができます。
当社は、シニアに見やすいあかりを追求した本製品で、色や文字が見やすい環境を整え、快適な生活をサポートします。
<特長>
- 独自の波長制御技術による「あざやかモード」で、色をより鮮やかに、文字は読みやすく照らす
・黄みを抑え青みが引き立つ波長制御 と 明るさは全灯時の約1.3倍 - 点灯時に伝統的な和柄「東雲(しののめ)柄」が浮かび上がる、上質なデザイン
- 本体の台形フォルム設計で、天井と手元の明るさ感がアップ
- ※1: 2016年 当社調べ(N=4630)
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