品名 | パーシャル搭載冷蔵庫 | ||||||||||
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品番 | WPVタイプ | XPVタイプ | PVタイプ | ||||||||
NR- F672 WPV | NR- F602 WPV | NR- F672 XPV | NR- F602 XPV | NR‐ F552 XPV | NR- F502 XPV | NR- F472 XPV | NR- F552 PV | NR- F502 PV | NR- F472 PV | NR- E412 PV | |
定格内容積 | 665L | 601L | 665L | 601L | 551L | 501L | 470L | 551L | 501L | 470L | 406L |
メーカー 希望小売価格 | オープン価格 | ||||||||||
発売日 | 9月中旬 | 10月中旬 | 9月中旬 | 10月中旬 | 10月下旬 | ||||||
月産台数 | 2,000台 | 12,000台 | 14,000台 |
パナソニック株式会社は、約マイナス3℃で保存する「微凍結パーシャル」の冷却スピードがさらにアップし、肉や魚の鮮度を保つだけでなく、常備菜も約1週間長持ちする※1※2冷蔵庫NR-F672WPV他11機種を9月中旬より順次発売します。
「微凍結パーシャル」は酸化ブロック冷却による急冷効果で食品の酸化を抑制し※3※4、鮮度とおいしさを長持ち※1させることが出来ます。本製品は、冷却スピードがさらにアップした「酸化ブロック冷却W」を採用しました。当社独自の高性能真空断熱材「U‐Vacua」を最適配置した高断熱キャビネットと、冷却効率を高めた高効率コンプレッサーを搭載し、冷却効果を高めました。パーシャル室内には天面にシャワー冷却、底面にアルミ冷却プレートを搭載し、上下ダブルの冷却・吸熱効果で食品を素早く冷やします。これにより、肉、魚など生鮮食材はもちろん、忙しい平日のために休日まとめて作る常備菜(作り置きのおかず)も約1週間おいしさ長持ち※1※2を実現します。
当社は本製品により、様々なライフスタイルに役立つ機能で、お客様の豊かな食生活をサポートします。
<特長>
- 冷却スピードがアップした「酸化ブロック冷却W」を採用。
約マイナス3℃で保存する微凍結パーシャルで、肉や魚も、常備菜も約1週間長持ち※1※2 - 「モイスチャーコントロールフィルター」を野菜室上段ケースにも搭載。
野菜コーナーまるごと※5湿度コントロールする「Wシャキシャキ野菜室」(E412PVを除く) - 野菜室には「ステンレスクリアケース」を採用し、お手入れ性も向上(WPVタイプのみ)
- ※1 ●試験依頼先(株)テクノサイエンス●試験方法:周囲温度25℃、設定温度パーシャル「中」設定とチルド設定●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室(アルミプレートあり)●対象食品 イワシ一尾、包装状態 市販トレイ(ラップ)、保存日数7日間●試験結果:7日保存後のイワシのK値(初期値11.3%)チルド設定で33.7%、パーシャル設定で17.7%で、約16%抑制。●K値とは主に魚の鮮度を表す指標です。値が低いほど鮮度が良く、一般に20%以下ではお刺身などの生食が可能とされます。
- ※2 ● 対象食品 カレー、ミートソース、肉じゃが、ひじきの煮物、きんぴらごぼう、包装状態 密封容器、保存日数7日間●試験結果:7日保存後の生菌数が107未満●試験番号 カレー:成績書No.16020018-001、カレー以外:成績書No.16020087-001●運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。●賞味・消費期限を延ばす効果はありません。
- ※3 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●試験方法:周囲温度25℃、 設定温度 パーシャル「中」設定とチルド設定、対象食品 マグロ切り身、包装状態 ラップ包装、保存日数 3日間 ●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室 ●試験結果:3日保存後のマグロのPOV値(初期値6.5meq/kg)チルド設定で24.6meq/kg、 従来パーシャル設定で16.9meq/kg、「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定で8.9meq/kg、有意差検定を行った結果、初期値と「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定の値で有意差がありません(有意水準5%)。 ●POV値は、 過酸化物価といい、油脂中の過酸化脂質量を表す指標です。値が低いほど酸化が少なく、鮮度が良いことを示します。●運転状況や食品の種類・状態や量、 保存する前の食品の状態によって効果が異なります。
- ※4 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス ●試験方法:周囲温度25℃、 設定温度 パーシャル「中」設定とチルド設定、対象食品 牛肉切り身、包装状態 ラップ包装、保存日数7日間 ●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室 ●試験結果:7日保存後の牛肉のPOV値(初期値26.4meq/kg)チルド設定で48.5meq/kg、 従来パーシャル設定で42.1meq/kg、「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定で34.5meq/kg、有意差検定を行った結果、初期値と「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定の値で有意差がありません(有意水準5%)。 ●POV値は、 過酸化物価といい、油脂中の過酸化脂質量を表す指標です。値が低いほど酸化が少なく、鮮度が良いことを示します。 ●運転状況や食品の種類・状態や量、 保存する前の食品の状態によって効果が異なります。
- ※5 葉野菜コーナー・小物野菜ケースについて。ボトルコーナーは含みません。
【お問い合わせ先】
- パナソニック冷蔵庫 ご相談窓口
- フリーダイヤル 0120-878-693(受付9時~20時)