2016年07月29日

高臨場感プレミアム空間演出による
新たなスポーツ観戦体験実現に向けたトライアルの実施について

株式会社北海道日本ハムファイターズ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 竹田憲宗、以下:ファイターズ)、パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長 津賀一宏、以下:パナソニック)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鵜浦 博夫、以下:NTT)、株式会社 NTTぷらら(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 板東 浩二、以下:NTTぷらら)は、プレミアムルーム等における野球観戦において、迫力あるビジュアル演出や様々な解説情報の提供、並びに、臨場感あふれる映像・音響を体験できる新たなスタジアム観戦体験を提供すべく、札幌ドーム3階に「高臨場感プレミアム空間演出ソリューション」を設置し、2016年7月29日(金)~7月31日(日)の福岡ソフトバンクホークス戦におきましてトライアルを実施します。

本トライアルでは、パナソニックがプレミアム空間システムとして提供する「高臨場シースループロジェクション」「高臨場感音響再生スピーカー(音場再現技術)」、NTTが提供する打球音や捕球音などの「音源強調集音技術」、NTTぷららが提供する「ビジュアル演出アプリケーション(協力:データスタジアム株式会社)」等を組み合わせた「高臨場感プレミアム空間演出ソリューション」を札幌ドーム3Fに仮設するプレミアムルームに設置し、体験会を実施します。(別紙1、2参照)

本トライアルは、ファイターズが7月に開催している「ワールドフェスタ」 テーマ2 「世界の最先端技術」の取り組みの一つとして、「ワールドフェスタ」に来場された訪日外国人、並びに、プレミアムエリア利用者の方々に実際に体験いただく予定です。

【参考】

「世界のグルメやカルチャー、テクノロジーが大集合!7月は《ワールドフェスタ》を開催!」(2016年5月2日、ファイターズ発信の情報)
http://www.fighters.co.jp/news/detail/6184.html

今回のトライアルを通じ、多様化するスタジアム利用者の方々にホスピタリティの高い快適なスポーツ観戦環境の提供を目指してまいります。

なお今回のトライアルは、2015年6月に発表した、パナソニックとNTTグループの業務提携の一つとして、スタジアム向けの映像エンタテインメントサービスの事業化に向けた検討を進めてきた中で、双方の持つ多様なソリューションの中から、ファイターズの企画要望を踏まえたソリューションとして、「高臨場感プレミアム空間演出ソリューション」を提供するものです。

【参考】

「日本電信電話株式会社とパナソニック株式会社の業務提携について」(2015年6月17日) http://www.ntt.co.jp/news2015/1506/150617a.html
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2015/06/jn150617-1/jn150617-1.html

本件に関するお問い合わせ先

株式会社北海道日本ハムファイターズ 広報部
電話: 011-857-8001
パナソニック株式会社 AVCネットワークス社 広報部
TEL:06-6905-4006 蓑原(みのはら)、荒田
日本電信電話株式会社 サービスイノベーション総合研究所
企画部広報担当
TEL: 046-859-2032
E-mail: randd@lab.ntt.co.jp
株式会社 NTTぷらら 広報室
電話: 03-5954-7270

「高臨場感プレミアム空間演出ソリューション」トライアルの概要

本ソリューションは、札幌ドームに仮設置したプレミアムルームにおいて、「高臨場シースループロジェクション」[*1]、「高臨場感音響再生スピーカー」を設置し、お客様がプレミアムルームの窓ガラスを通して実際の試合を観戦しながら、以下のような高臨場感空間演出による新たな視聴体験を提供するものです。(図1参照)
[*1] 窓ガラスに貼られた特殊な透明スクリーンにおいて、ガラス越しの風景は透過したままで、映像を投射するプロジェクションシステム

  • ・「高臨場シースループロジェクション」の特徴を活かした迫力あるビジュアル演出や試合・選手に関する解説情報の提供(図2参照)
  • ・当該プレミアムルームとは異なる位置に設置した特設カメラからの試合映像の提供
  • ・バッターの打球音やキャッチャーの捕球音、審判の声などを強調して集音[*2]し、グラウンドにいるような音場を再現する高臨場感音響の提供(図3参照)


図1: 高臨場感プレミアム空間演出ソリューション(イメージ)


図2:ビジュアル演出・解説情報の画面例


図3:高臨場感音響を実現する技術

また、これらのビジュアル演出や解説情報については、多言語による情報提供も可能となるため、増加する訪日外国人ファンに対するホスピタリティ向上にも貢献することが期待されます。(図4参照)


図4:台湾からの観光客向けの解説情報の画面例

各社の役割

株式会社北海道日本ハムファイターズ イベント企画、ビジュアル演出に向けた
情報・コンテンツの提供
パナソニック株式会社 「高臨場シースループロジェクション」や
「高臨場感音響再生スピーカー」など
プレミアム空間システムの提供
日本電信電話株式会社 打球音や捕球音、声などの「音源強調集音技術」の提供
株式会社 NTTぷらら 高臨場シースループロジェクション向け
ビジュアル演出アプリケーションの提供

以上