プレスリリース

2015年8月21日

個浴(※1)からリフト・機械浴まで幅広いニーズに対応

高齢者施設向けユニットバス「アクアハートa-Uシリーズ」を発売

入浴からお手入れまでさまざまなシーンをサポート

「アクアハートa-Uシリーズ」

品名 「アクアハートa-Uシリーズ」
プラン数 17プラン(サイズ:3種類)
希望小売価格
(税抜・工事費別)
サイズ:1620(約1.25坪)
1,598,000円~(全5プラン)
サイズ:2020(約1.5坪)
1,998,000円~(全7プラン )
サイズ:1624(約1.5坪)
2,122,000円~( 全5プラン)
発売日 2015年10月1日
販売目標 2,000台/年(2016年度)

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 エイジフリービジネスユニット傘下の、パナソニック エイジフリーライフテック株式会社は、個浴(※1)からリフト・機械浴まで高齢者施設の入浴ニーズに幅広く対応する高齢者施設向けユニットバス「アクアハートa-Uシリーズ」を10月1日より発売します。

国内の高齢者施設では、利用者が快適な入浴を楽しむ個浴のニーズが高まっており、利用者の要望に合わせてお湯を入れ替えるニーズも増えています。そのため、利用者の身体状況に対応したり、介助する方にとっても負担の少ないユニットバスが求められる傾向にあります。「アクアハートa-Uシリーズ」は、排水口を2つ設けることで排水スピードを約2倍(当社従来製品比)にし、お湯の入れ替え時間を約半分に短縮(※2)する「Wスピード排水」機能を搭載。これにより、効率的に入浴することができるようになりました。

また、利用者の介護度が重度化するにあたり、将来的にリフトを活用したり介護浴槽を導入するプランなどへ対応する際に、浴室ユニット全体の入れ替えをせずに、リフトの後付けや浴槽のみの交換が可能になりました。これにより、大規模な工事をする必要がなく、経済性にも配慮しています。

さらに、浴室内の段差をなくす(※3)ことで、シャワーキャリーや車いすでもスムーズな移動が可能です。そして、利用者が浴槽へ入る際のまたぎ動作が楽にできるよう、浴槽高を400mmに設定。浴槽のフチ幅も70mmにすることで、つかみやすく、押しやすくなるため浴槽への出入りも容易に行うことができます。

当社は今後も、利用者が安心して使え、また介助者の負担も軽減できるような製品を提供することで、健やかで心豊かな暮らしの実現に貢献していきます。

<特長>

  1. 排水口を2箇所に設置した「Wスピード排水」機能で、お湯の入れ替え時間を約半分に短縮(※2)
  2. リフトの後付けや浴槽の交換ができるため、幅広い要介護度の利用者に対応
  3. 浴室内の段差をなくす(※3)ことで、シャワーキャリーや車いすでもスムーズな移動が可能
  4. 浴槽への出入りがスムーズに行える浴槽形状(浴槽またぎ高さ400mm、浴槽フチ幅70mm)
  1. ※1:「個浴」とは、高齢者が入浴する際に、一人用の一般的な浴槽に一人で入ることです。
  2. ※2:当社従来製品との比較(当社従来製品:約5分、アクアハートa-Uシリーズ:約2分30秒)。70%水位の場合。当社実験によるもので保証値ではありません。実際は建築の配管条件によって異なります。
  3. ※3:設計値0mm、施工条件によっては±1mm未満の段差が生じる場合があります。

【お問い合わせ先】

パナソニック エイジフリーライフテック株式会社
※パナソニック エイジフリーライフテック株式会社は2016年4月1日(金)付けで、
パナソニック エイジフリー株式会社(ケアプロダクツ事業部)に社名を変更しました。
電話:06-6903-1067(直通 9:00~17:30)
「アクアハート」ホームページ:http://sumai.panasonic.jp/agefree/products/aqua_heart/
パナソニック 介護総合トップホームページ:http://sumai.panasonic.jp/agefree/

【特長】

1. 排水口を2箇所に設置した「Wスピード排水」機能で、お湯の入れ替え時間を約半分に短縮(※2)

高齢者施設では、利用者ごとの個別ニーズに対応する個浴から、利用者の身体状況の重度化に対応するリフト浴や機械浴など幅広いニーズがあります。一人ひとりにお湯の入れ替え対応を行う際に、2つの排水口と直結する床下構造で排水時間を大幅に短縮することができました。

2. リフトの後付けや浴槽の交換ができるため、幅広い要介護度の利用者に対応

利用者の身体状況の重度化に伴い、後にリフト浴や機械浴などの導入を検討する際に、大規模な工事をせずに設置することができます。

<ご注意>

●リフト、介護浴槽、檜浴槽の販売、施行は当社にて取り扱いしておりません(各メーカーが行います)。
・浴槽、壁などに著しい傷みがある場合、リフト設置時に交換が必要になる場合があります。
・介護浴槽設置の際、普通浴槽設置用の部材取り外し、壁の穴加工等が必要になります。
また、介護浴槽との接続のため、水道工事と電気工事が必要になります。各メーカーにお問合せください。
・介護浴槽設置の場合はユニットバスの重量に追加で介護浴槽設置(600kg)を考慮した建築の強度設計が必要です。

3.浴室内の段差をなくす (※3)ことで、シャワーキャリーや車いすでもスムーズな移動が可能

浴室内の段差解消にこだわり、段差をなくすことによって、シャワーキャリーや車いすを利用される方や介助者がドアレールを乗り越える際の振動を軽減する仕様となっています。

4. 浴槽への出入りがスムーズに行える浴槽形状(浴槽またぎ高さ400mm、浴槽フチ幅70mm)

高齢者の平均的なひざ下の長さに合わせ、浴槽のまたぎ高さを400mmにし、浴槽への出入りがスムーズにできる仕様となっています。また、浴槽のフチは握るのではなく、押して出入りすることで安定して入出浴しやすい、浴槽フチ幅70mmの仕様としています。

以上