プレスリリース

2015年8月20日

微凍結パーシャルに「酸化ブロック冷却」を採用

パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F681WPV 他11機種を発売

肉や魚の酸化を抑え※1※2、買った日の鮮度がそのまま※3

NR-F681WPV-X,NR-F611XPV-X,NR-F611XPV-T,NR-F611XPV-N

品名 パーシャル搭載冷蔵庫
品番 WPVタイプ XPVタイプ PVタイプ
NR-
F681
WPV
NR-
F611
WPV
NR-
F681
XPV
NR-
F611
XPV
NR-
F561
XPV
NR-
F511
XPV
NR-
F471
XPV
NR-
F611
PV
NR-
F561
PV
NR-
F511
PV
NR-
F471
PV
定格内容積 675L 608L 675L 608L 555L 510L 474L 608L 555L 510L 474L
希望小売価格 オープン価格
発売日 12月上旬 9月中旬 12月上旬 9月中旬 10月中旬 9月中旬 10月中旬
月産台数 2,000台 6,000台 13,000台

パナソニック株式会社は、 微凍結パーシャルに「酸化ブロック冷却」を搭載した冷蔵庫NR-F681WPV他11機種を9月中旬より順次発売します。
昨今、週に1~2回のまとめ買いが定着し、食材の鮮度保持へのニーズが高まっています。当社は1984年に、約マイナス3℃の微凍結状態で食品を保存する「パーシャル」を搭載した冷蔵庫を日本で初めて発売しました。食材の細胞を傷めずに鮮度とおいしさを長持ち※4させられることから、主に肉や魚などの生鮮食品を保存するスペースとして活用され、約30年にわたってお客様より高い満足をいただいています。本製品は生鮮食品の鮮度劣化の要因のひとつである酸化に着目し、微凍結パーシャルに「酸化ブロック冷却」を搭載しました。庫内に食材が入るとセンサーが検知し、まず食材の表層をすばやく微凍結状態にしていきます。これにより食材への酸素の侵入を防いで酸化を抑制※1※2し、買った日の鮮度を維持※3することが可能です。
また、当社最大容量となる675リットルのモデルを発売し、ラインアップをさらに拡充します。さまざまなライフスタイルに合った製品を揃えることで、お客様の豊かな食生活をサポートします。

<特長>

  1. 微凍結パーシャルに「酸化ブロック冷却」を搭載。生鮮食品の酸化を防ぎ※1※2、買った日の鮮度がそのまま※3
    *当社調べ。新鮮な食品に限ります。
  2. パーシャル室は約1.5倍※5の大容量化を実現。スムーズレール機構でさらに使いやすく
  3. ラインアップに675リットルのモデルを追加。(WPVタイプ、XPVタイプのみ)
    さらに、WPVタイプのミラーガラスにはベベリング加工(面取り)を施し、上質なキッチン空間を演出
  1. ※1●当社環境試験室で試験、分析依頼先:(株)テクノサイエンス●試験方法:周囲温度 25℃、設定温度 パーシャル「中」設定とチルド設定、対象食品 マグロ切り身、包装状態 ラップ包装、保存日数 3日間●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室●試験結果:3日保存後のマグロのPOV値(初期値6.5meq/kg)チルド設定で24.6meq/kg、従来パーシャル設定で16.9meq/kg、「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定で8.9meq/kg、有意差検定を行った結果、初期値と「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定の値で有意差がありません(有意水準5%)。●POV値は、 過酸化物価といい、油脂中の過酸化脂質量を表す指標です。値が低いほど酸化が少なく、鮮度が良いことを示します。 ●運転状況や食品の種類・状態や量によって効果が異なります。
  2. ※2●当社環境試験室で試験、分析依頼先:(株)テクノサイエンス●試験方法:周囲温度 25℃、設定温度 パーシャル「中」設定とチルド設定、対象食品 牛肉切り身、包装状態 ラップ包装、保存日数 7日間●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室●試験結果:7日保存後の牛肉のPOV値(初期値26.4meq/kg)チルド設定で48.5meq/kg、従来パーシャル設定で42.1meq/kg、「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定で34.5meq/kg、有意差検定を行った結果、初期値と「酸化ブロック冷却」搭載パーシャル設定の値で有意差がありません(有意水準5%)。●POV値は、 過酸化物価といい、油脂中の過酸化脂質量を表す指標です。値が低いほど酸化が少なく、鮮度が良いことを示します。●運転状況や食品の種類・状態や量によって効果が異なります。
  3. ※3 当社調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果は異なります。
  4. ※4●試験依頼先:(株)テクノサイエンス●試験方法:周囲温度25℃、設定温度 パーシャル「中」設定とチルド設定、対象食品 イワシ一尾、包装状態 市販トレイ(ラップ)、保存日数 7日間●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室●試験結果:7日保存後のイワシのK値(初期値11.3%)チルド設定で33.7%、パーシャル設定で17.7%で、約16%抑制。●K値とは主に魚の鮮度を表す指標です。値が低いほど鮮度が良く、一般に20%以下ではお刺身などの生食が可能とされます。●運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。●賞味・消費期限を延ばす効果はありません。
  5. ※5 NR-F610XPV:20LとNR-F611WPV:30Lの比較。

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
ホームページURL:http://panasonic.jp/reizo/

【特長】

1.微凍結パーシャルに「酸化ブロック冷却」を搭載。生鮮食品の酸化を防ぎ※1※2、買った日の鮮度がそのまま※3

*当社調べ。新鮮な食品に限ります。

食品鮮度劣化の3大要因は、「酵素による分解」「微生物による分解」「油脂の酸化」と言われています。従来の微凍結パーシャルは、約マイナス3℃の低温環境で、酵素や微生物による分解を抑制しますが、「油脂の酸化」は解決できていませんでした。
本製品には、微凍結パーシャルに、「酸化ブロック冷却」を新しく搭載しました。一定の時間内で冷気の吹き出し量を通常時の約1.3倍※6にして急速に冷やし込むことにより、まず食品の表面を微凍結状態に導きます。これにより、食品内への酸素の侵入を防いで食品の「油脂の酸化」をブロック※1※2します。従来の約1週間保存※4に加え、買った日の鮮度を肉は約7日間、魚は約3日間そのまま維持※3することが可能になりました。

さらに、微凍結パーシャルには新たに2つの専用センサーを搭載しています。ドアの開閉と温度変動を検知し、「酸化ブロック冷却」を自動で開始します。(オート急冷※7

2.パーシャル室は約1.5倍の大容量化※5を実現。スムーズレール機構でさらに使いやすく

保存瓶などが入る使いやすい高さを維持しながら、幅をワイドにすることにより、従来比約1.5倍※5の大容量化を実現しました。定格内容積は30リットルで、スーパーマーケットの買い物かご約1.3個分※8に相当します。

新たにスムーズレール機構を採用し、操作性のさらなる向上を図りました。ローラーを搭載することで食材をたくさん入れてもスムーズに開閉できるほか、クローズアシスト設計で「閉めたつもり」を防ぎます。さらに、室内にLED照明を搭載することで食品が見やすくなっただけでなく、照明の色で冷却運転状態が一目で分かります。

3.ラインアップに675リットルのモデルを追加。(WPVタイプ、XPVタイプのみ)
さらに、WPVタイプのミラーガラスにはベベリング加工(面取り)を施し、上質なキッチン空間を演出

WPV、XPVタイプには675リットルのモデルを追加しました。野菜室の容量は、業界最大※9の140リットルを実現しています。パーシャル室は35リットルの大容量で、まとめ買いをした食品も、たっぷり保存できます。WPVタイプのデザインは当社独自のミラーガラスの輝きと深みをさらに追求し、新たにベベリング加工(面取り)を施しました。カッティングの幅や角度にこだわり、ガラスの端面を美しく魅せることでガラス感を際立たせています。さらに、ミラーの色については、重厚感のある「オブシディアンミラー※10」を採用し、キッチン空間を美しく引き立てます。

4.「湿度センサー」の新搭載で、さらなる省エネを実現

冷蔵庫ドアの仕切部に設置された結露防止ヒーターは、これまで外気温度によってヒーター入力を決め、温めていました。本製品では、「湿度センサー」を新しく搭載し、ヒーターの入力を外気温と湿度環境に合わせて最適にコントロールします。湿度が高い時はしっかり温めて結露を防止し、低い時は適度に温めて結露を抑えることで、更なる省エネ性の向上に貢献します。

【その他の特長】

●野菜に適切な空間湿度を維持する「モイスチャーコントロールフィルター」※11や、安定した温度を維持する専用のセンサーとダンパーを搭載した、「シャキシャキ野菜室」で鮮度が長持ち※12

●トップユニット構造で冷蔵室の最上段が使いやすく、野菜室・冷凍室が大容量に

●奥まで見やすく取り出しやすい、100%全開※13「ワンダフルオープン」引き出し搭載(野菜室・冷凍室)

●「クリーンパトロール」※14で、収納量に合わせてスピーディーにナノイー除菌(WPVタイプ、XPVタイプのみ)

●「新鮮凍結」で、あつあつのごはん※15も、冷まさずそのまま急速冷凍が可能

●傷つきにくく、汚れやニオイがつきにくい、ガラストレイを冷蔵室の全棚に採用

【需要動向】 国内電気冷蔵庫

(当社調べ)
  2013年度 2014年度 2015年度見通し
総需要 466万台 375万台 400万台
  内、401L以上 227万台 169万台 188万台
構成比 49% 45% 47%

【仕様一覧】

<>内は「食品収納スペースの目安」を表しています。
ドア 新ミラーガラスドア
(ベベリング加工)
フルフラットガラスドア
品番 NR-F681WPV NR-F611WPV NR-F681XPV NR-F611XPV NR-F561XPV
定格内容積 675L 608L 675L 608L 555L
冷蔵室
(内パーシャル/
チルド切替室)
339L
(35L)
306L
(30L)
339L
(35L)
306L
(30L)
279L
(27L)
野菜室 140L<104L> 126L<94L> 140L<104L> 126L<94L> 115L<86L>
新鮮凍結ルーム 38L<22L> 32L<18L> 38L<22L> 32L<18L> 32L<18L>
独立製氷室 19L<7L> 19L<7L> 19L<7L> 19L<7L> 15L<5L>
冷凍室 139L<90L> 125L<80L> 139L<90L> 125L<80L> 114L<74L>
微凍結パーシャル ○(酸化ブロック冷却)
ナノイー
エコナビ
外形寸法(mm)
(幅x奥行きx高さ)
825×733×1828 740×733×1828 825×733×1828 740×733×1828 685×733×1828
カラー -X(オブシディアンミラー) -T(マチュアブラウン)
-N(マチュアゴールド)
-X(オニキスミラー)
ドア フルフラットガラスドア フルフラットガラスドア
品番 NR-F511XPV NR-F471XPV NR-F611PV NR-F561PV NR-F511PV NR-F471PV
定格内容積 510L 474L 608L 555L 510L 474L
冷蔵室
(内パーシャル/
チルド切替室)
256L
(23L)
220L
(23L)
306L
(30L)
279L
(27L)
256L
(23L)
220L
(23L)
野菜室 106L<77L> 106L<77L> 126L<94L> 115L<86L> 106L<77L> 106L<77L>
新鮮凍結ルーム 29L<16L> 29L<16L> 32L<18L> 32L<18L> 29L<16L> 29L<16L>
独立製氷室 13L<4L> 13L<4L> 19L<7L> 15L<5L> 13L<4L> 13L<4L>
冷凍室 106L<64L> 106L<64L> 125L<80L> 114L<74L> 106L<64L> 106L<64L>
微凍結パーシャル ○(酸化ブロック冷却)
ナノイー -
エコナビ
外形寸法(mm)
(幅x奥行きx高さ)
685×692×1828 685×692×1750 740×733×1828 685×733×1828 685×692×1828 685×692×1750
カラー -T(マチュアブラウン)
-N(マチュアゴールド)
-X(オニキスミラー)
-T(マチュアブラウン)
-X(オニキスミラー)
-N(シャンパンゴールド)
-W(スノーホワイト)
-N(シャンパンゴールド)
  1. ※6 冷蔵庫全体の風量での比較:通常時約0.64m³/分、オート急冷時約0.84m³/分
  2. ※7 オート急冷はオン・オフを切り替えられます。消費電力を抑えたい場合は、オフにしてください。
  3. ※8 日本電機工業会自主基準「食品スペースをカゴで表現する際の基準や注記等の表現について」に基づき、1カゴの容積(22L)を基準に算出。
  4. ※9 2015年8月20日時点。冷凍冷蔵庫において。
  5. ※10 黒曜石。カットの美しい、古来から使われてきた鉱石。
  6. ※11 モイスチャーコントロールフィルターは、汚れたら取り外して水洗いができ、交換は不要です。但し、漂白剤を使ったり強くこすり洗いはしないでください。
  7. ※12 2009年度当社製品NR-F601XVと2015年度当社製品NR-F611WPVとの比較。野菜室に野菜を投入し、下段(葉野菜コーナー)での当社試験結果による。●冷蔵庫外気温度25℃。扉開閉なし。野菜をラップなしで満載に保存。保存日数や鮮度は、運転状況や、野菜の種類、冷蔵庫に入れるまでの状態や量により異なります。
  8. ※13 冷蔵庫本体からのケース引き出し度合い。
  9. ※14 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター●試験方法:400L密閉容器内に菌を塗抹した寒天培地を配置し、「ナノイー」噴霧30時間後及び48時間後の生菌数を測定●対象場所:冷蔵室、野菜室●試験結果:パワフルモードは30時間で99%以上の除菌効果。通常モードは48時間で99%以上の除菌効果(自社換算値)●上記試験は1種類のみの菌で実施。食中毒予防を保証するものではありません。
  10. ※15 炊きたてご飯170gをラップ包装。

以上