プレスリリース

2015年7月24日

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

ヒトやモノの位置・動きの見える化を手軽に体感できるオールインワンパッケージ

「ビーコンによる所在管理・動線分析お試しキット」2タイプを発売

IoT/M2Mのビジネス活用を促進

品名 ビーコンによる所在管理・動線分析お試しキット
タイプA タイプB
用途 所在管理 動線分析
発売日 2015年7月31日 2015年8月28日
金額 198,000円(税抜) 398,000円(税抜)

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(社長:小河 寿、本社:東京都港区)は、「ビーコンによる所在管理・動線分析お試しキット」2タイプを発売開始します。
センサーの小型化・汎用化や高速通信網の発達により、IoT/M2Mのビジネス活用が広がっていますが、センサーでヒトやモノの位置・動線を見える化する所在管理・動線分析も、業務・資産活用のムダ解消、管理性・生産性向上の手段として注目されています。
当社は、センサー・データ処理・クラウドインテグレーションといった各技術を融合し、データ収集・蓄積から自動分析まで組み合わせたIoT/M2Mのトータルソリューションとして、軽量・コンパクトなビーコンを発信機として用いた所在管理・動線分析を提案していますが、こうした活動の中で、「適切な課題解決手段であるか確信できない」「実際に試してみないと効果がイメージできない」というお客様の不安が所在管理・動線分析導入の障壁となっていることがわかりました。
そこで当社は、所在管理・動線分析の本格導入前に当該機能を手軽に体感できるお試しキットを開発しました。本商品は、必要な機材一式をパッケージにして1カ月間レンタルし、位置情報のリアルタイム表示や1日分の動線の積分が確認できる自動分析レポート※1をクラウド経由で提供します。フリーアドレスオフィスにおける在席管理や大型店舗における動線分析などで積み上げた実用性の高い機能・ノウハウが組み込まれており、本格導入時と同等の基本機能を利用範囲・期間限定で体感することが可能となります。

主な特長

  1. 省スペース・簡単設置・低コストで所在管理・動線分析を手軽に体感
  2. ヒト・モノの位置情報をリアルタイムで表示
  3. 1日分の動線の積分を自動で出力

【お問い合わせ先】

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
経営企画部 マーケティング・コミュニケーション課 担当:田中 TEL:03-6403-3970
http://www.panasonic.com/jp/company/pstc/products/pdf/beacon_trial.pdf

【主な特長の説明】

1. 省スペース・簡単設置・低コストで所在管理・動線分析を手軽に体感

所在管理・動線分析の目的別に必要な機材をオールインワンパッケージにした2つのタイプのお試しキットを用意しました。いずれのタイプも、Bluetooth Low Energy(省電力無線技術)を搭載し、軽量・コンパクト(直径約2.5cm、重さ約10g以下)なボタン電池タイプのビーコンを発信機として使用することで、人が身に付けたり、建屋の柱や什器、搬送機などにも場所をとらずに自由に取り付けることができます。
お試しキットに同梱されているマニュアルにそって、お客様自身で機器を設置し、お持ちのパソコンで所定のサイトにアクセスするだけで準備が完了します。ビーコンの位置情報は、当社のクラウド環境にあるサーバーで収集・蓄積・分析され、リアルタイム表示・自動分析レポート※1の形式で提供されます。
お試しキットは、コストを抑えながら、本格導入時と同等レベルの所在管理・動線分析の基本機能を利用範囲・期間限定で体感することができます。

お試しキットに含まれている機材・サービス

  タイプA タイプB
用途 所在管理 動線分析
発信機 ビーコン16個(移動機)※2 ビーコン16個(固定機)※2
受信機 ゲートウェイ5台(固定機)※2 スマートフォン3台(移動機)※2※3
リアルタイム
表示
ビーコンを携帯したヒトや装着されたモノの所在場所を表示 スマートフォンを携帯したヒトや装着されたモノの所在位置・動線を表示
自動分析
レポート
なし 1日分の動線の積分を1日1回提供

使用するビーコン※4

・従業員が身に着けるネックストラップやベルトなどにも装着可能
・建屋内の柱や什器、搬送機などにテープなどで固定可能
・コイン電池式で充電不要

  1. ※1:自動分析レポートは、タイプBのみ対象となります。
  2. ※2:機種は当社にて選定させていただきます。
  3. ※3:お客様による回線契約などの手続きは不要です。
  4. ※4:イラストはイメージです。

2. ヒト・モノの位置情報をリアルタイムで表示

タイプAでは、建屋内最大5カ所に設置した受信機で、ヒトやモノに取り付けられた16個のビーコンの電波を受信し、クラウドで位置情報を収集・蓄積、リアルタイムで一覧表示します。たとえば、一部のエリア・対象に限定し、オフィスでの従業員の出勤状況や会議室の稼働状況、工場・倉庫での搬送機・荷物の所在の見える化が可能となり、所在管理の導入効果のイメージを具体化するための一助となります。

タイプAの利用イメージ(オフィスの在席管理の場合)

・ 従業員がビーコンを携帯し、オフィス内に設置された受信機で電波を受信

・ 管理者は、出勤状況や所在位置をリアルタイムで確認

・ フロアや会議室などファシリティーの稼働状況を分析するためのデータとしても有効

3. 1日分の動線の積分を自動で分析

タイプBでは、ヒトが携帯する、あるいはモノに取り付けられた3台のスマートフォンで、建屋内に設置された16個のビーコンの電波を受信。クラウドで位置情報を収集・蓄積・分析し、リアルタイムでの位置情報の表示※5や1日分の動線の積分の自動分析結果を提供します。たとえば、一部の店舗や工場での従業員・来店客・作業員などの動線の見える化が可能となります。
動線分析のビジネス活用においては、分析結果から課題を抽出し、施策を繰り返し改善につなげることが重要となりますが、改善に向けたプロセス構築のイメージを具体化し、本格導入時の効果の確実性を高めるために、お試しキットは有効です。

タイプBの利用イメージ(店舗での従業員の動線分析の場合)

・ 店内に設置されたビーコンの電波を店員が携帯するスマートフォンで受信

・ 管理者は店員の配置位置・移動距離・滞留状況などを確認

・ 適切な店員配置、作業効率化に向けたファーストステップとして利用可能

  1. ※5:タイプBのリアルタイム表示はメッシュ画面での表示となります。

以上