プレスリリース

2015年1月7日

米ディーバ社とデジタルカメラの通信機能の拡充に向け提携

パナソニック株式会社は、デジタルカメラの新たな顧客価値創造に向け、クラウドサービス開発のベンチャー会社、ディーバネットワークス社※1(本社:米国ワイオミング州、以下ディーバ社)と提携し、写真クラウドプラットフォームに関するグローバルな包括的協業を進めます。

当社は、ディーバ社に出資し、下記協業内容に取り組みます。

1. 写真クラウドサービスの開発とマーケティング活用

ディーバ社は、高画質写真を直感的な操作で簡単に編集や共有ができるクラウドサービスを開発、グローバルに展開予定で、パナソニックはデジタルカメラなどの機器を本サービスと連携させ、機器の使い勝手向上を図るとともに、本サービスを活用したマーケティング活動を推進します。

2. 新規商品の開発

ディーバ社のクラウドサービスにおけるノウハウと、パナソニックの技術開発力を掛け合わせ、クラウド時代にふさわしい新たな商品の開発に取組みます。

スマートフォンやSNSの普及拡大に伴い、撮影した写真をすぐに家族や友人と共有したいというニーズが急速に高まり、世界中で1日に約5億枚の写真がインターネット上に投稿されていると見られています※2。ニーズの多様化も進んでおり、より高画質で本格的な写真を手軽に共有したいというニーズも高まっています。

この多様なニーズにお応えすべく、当社は、本格的なデジタルカメラと高速モバイル(LTE)通信機能を融合させたコミュニケーションカメラ「DMC-CM1」を開発、2014年11月より欧州で試験導入を開始しています。世界最薄※3のポケットサイズでありながら、一眼並みの高画質写真が撮影でき、撮影後直ちに写真をSNSに投稿できる本機は、ドイツで開催された世界最大のカメラ展示会「photokina 2014※4」にて、「photokina Star 2014 award」を受賞するなど高い評価を得ています。

当社は、このたびのディーバ社との提携を通じて、デジタルカメラと通信の融合を一層加速させ、お客様の新しい写真体験の創出と、感動の共有体験を提供する魅力ある商品開発につなげていきます。

  1. ※1:社名:DIVA Networks Inc.
    設立:2013年10月 事業内容:クラウドを活用したコニュミケーションプラットフォーム・アーキテクチャ開発
  2. ※2:米民間調査会社調べ。主要SNS/チャットでの投稿写真枚数。
  3. ※3:1.0型センサー搭載デジタルカメラとして、2014年9月16日時点、当社調べ
  4. ※4:会期:2014年9月16日(火)~21日(日) 会場:ドイツ連邦共和国 ケルンメッセ

以上