プレスリリース

2014年9月29日

【変更 2014年12月10日】
【主な仕様】内
外形寸法 高さ239mm 奥行564mmを高さ241mm 奥行567mmに変更

ステレオパワーアンプ SE-R1を発売

SE-R1

品名 ステレオパワーアンプ
品番 SE-R1
-S(シルバー)
希望小売価格(税抜) 1,580,000円
発売日 2015年2月
月産台数 受注生産

パナソニック株式会社は、最先端のデバイスと革新的なデジタル技術でパワーアンプの出力までピュアな信号を伝送、正確な再生を実現するフラグシップパワーアンプ SE-R1を2015年2月より発売します。

本製品は、ニュアンス豊かな音を再現するフルデジタルアンプ「JENO Digital Engine」を新開発しました。また高速・高精度でロスが少なく、ゆとりあるスピーカードライブでリニアリティに優れた再生を実現する「GaN-FET Driver」を搭載しています。加えて周波数位相特性を平坦化するスピーカー負荷適応処理「LAPC」で、空間表現豊かな音を再現します。

当社は本製品を、音にこだわるハイエンドオーディオユーザーに提案してまいります。

<主な特長>

  1. 高精度なジッター削減回路とPWM変換回路の搭載でニュアンス豊かな音を再現するフルデジタルアンプ
    「JENO Digital Engine(Jitter Elimination and Noise-shaping Optimization)」を開発
  2. 高速・高精度でロスが少なく、ゆとりあるスピーカードライブでリニアリティに優れた再生をする
    「GaN-FET Driver」を搭載
  3. 周波数位相特性を平坦化するスピーカー負荷適応処理を新たに開発し空間表現豊かな音を再現する
    「LAPC(Load Adaptive Phase Calibration)」を搭載

【お問い合わせ先】

お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
ホームページURL jp.technics.com

<特長>

1. 高精度なジッター削減回路とPWM変換回路の搭載でニュアンス豊かな音を再現するフルデジタルアンプ
「JENO Digital Engine(Jitter Elimination and Noise-shaping Optimization)」を開発

ハイレゾリューションのデジタルソースをパワーアンプの出力までノイズや歪みの影響を受けないように伝送するために、アンプをフルデジタル構成にしました。デジタル伝送は、アナログと比較して、外部ノイズによる信号劣化がなく、高精度の信号伝送が可能です。しかし、従来のデジタルアンプでは、ジッターによる時間精度の劣化と、マルチビット信号を1bit PWM信号に変換する際の誤差による歪みにより、音質劣化が起きていました。そこで、ジッターによる音質劣化を解決するために、新たに独自のジッター削減回路を開発。この回路は、低周波帯域のジッターを抑制するノイズシェーピング方式のクロック再生成回路と、高周波帯域のジッターを抑制する高精度サンプリングレートコンバーターの組み合わせで構成されており、全帯域で理想的にジッターを削減します。また、PWM変換誤差に対しては、独自の高精度PWM変換回路を開発しました。この回路では、独自のノウハウにより、ノイズシェーピングの速度、次数と再量子化数、およびPWMの階調数を最適化し、ハイレゾリューションの信号が有するダイナミックレンジを損なうことなくPWM信号に変換しています。これらの新技術により、Technicsのデジタルアンプは自然で微細な音のニュアンスを再現することが可能になりました。

2. 高速・高精度でロスが少なく、ゆとりあるスピーカードライブでリニアリティに優れた再生をする
「GaN-FET Driver」を搭載

正確に生成したPWM信号をそのまま電力増幅するためには、高速で、ロスの少ないスイッチングが必要になります。そのために、高速で超低ON抵抗のGaN-FET Driverを搭載しました。また、シングルプッシュプル構成でも十分な大電力アンプを構成できるため、大電流のシグナルパスを最短化し、微小音から大音量までのリニアリティに優れた再生を実現します。

3. 周波数位相特性を平坦化するスピーカー負荷適応処理を新たに開発し空間表現豊かな音を再現する
「LAPC(Load Adaptive Phase Calibration)」を搭載

スピーカーのインピーダンスは一定ではなく周波数毎に変化するので、パワーアンプは、その特性の影響を受けずに、スピーカーを駆動することが求められます。一方、従来のデジタルアンプは、出力段のローパスフィルターを介してスピーカーに接続されているため、スピーカーのインピーダンス特性の影響をより強く受けていました。また、従来のアンプでは、負帰還により振幅特性を改善していましたが、位相特性までは改善できませんでした。そこで、スピーカーを接続した状態でのアンプの周波数振幅位相特性を測定し、理想的なインパルス応答にするデジタル信号処理を行う、スピーカー負荷適応アルゴリズムを開発。この新手法に基づく補正処理により、従来のアンプでは実現できなかった、振幅と位相双方の周波数特性を平坦化しています。その結果、空間表現豊かな音を再現することが可能になりました。

【主な仕様】

品番 SE-R1
定格出力 150W+150W(8Ω)
300W+300W(4Ω)
アナログ入力端子 RCAアンバランスx1、XLRバランスx1
デジタル入力端子 Technics Digital Linkx1
電源 AC100V(50Hz/60Hz)
外形寸法 W480 x H241 x D567mm
質量 約54kg

以上