プレスリリース

2013年10月15日

パナソニック株式会社
パナソニック エコテクノロジーセンター株式会社

2001年から稼働、高精度リサイクル技術を開発

廃家電リサイクル処理台数が累計1000万台に到達

パナソニック エコテクノロジーセンター株式会社(兵庫県加東市、以下PETEC)は、2001年から廃家電リサイクル処理を開始以来、処理台数の累計が1000万台に到達し、本日、記念式典を開催します。

PETECは「商品から商品へ」をコンセプトに、金属・樹脂・ガラスをはじめとした資源を高精度に選別、再利用することを目的として、2001年4月の家電リサイクル法の施行と同時に操業、テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫の4品目を対象とした使用済み家電製品のリサイクル事業を開始しました。発足当初から地域社会との共存、環境教育の場として見学受入れを積極的に進める一方、製品開発面ではリサイクルに配慮した設計を進めるための開発部門を設置するなど、パナソニックグループの資源循環の取組みの中核として事業を進めています。

操業開始以来、回収した資源の量は、鉄15.4万トン、銅2.4万トン、アルミニウム1.4万トンにのぼります。その間、ノンフロン冷蔵庫増大に伴う冷蔵庫ラインの再編や、薄型テレビに対応したテレビラインの増強など、回収する製品の変化に伴う工程の見直しを進めました。また、より高精度な樹脂選別システムの開発や、エアコン室外機からのネオジム磁石の回収など、より高いレベルでのリサイクル技術を開発し、実用化を進めてきました。PETECは今後も、パナソニックグループの環境経営の一環として、資源循環の取組みを進めていきます。

【PETECの概要】

設立 2000年4月4日
操業開始 2001年4月1日
資本金 4億円(パナソニック100%子会社)
社長 冨田 和之
従業員数 175名
処理台数 76万台(2012年度実績)