プレスリリース

2013年1月17日

家庭用ルームエアコンの再商品化料金(リサイクル料金)改定について

パナソニック株式会社は、特定家庭用機器再商品化法(以下家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)を、2013年4月1日より改定します。

<リサイクル料金改定の内容>(1台あたり)
品目 改定料金(税込) 現行料金(税込)
家庭用ルームエアコン
(パナソニック製、三洋電機製)
1,575円 2,100円

<リサイクル料金改定の背景>
当社は、2001年4月の家電リサイクル法施行以来、再商品化を進めるにあたり、適正なリサイクル料金を設定して、現在までに対象4品目合計で3,000万台を超える再商品化を実施し、フロン類の回収・破壊等地球環境問題に対応してきました。
ルームエアコンについては340万台を超える再商品化を行い、再商品化率は2011年度92%に達しました。適正なリサイクル料金を検討するなかで、素材市況の状況、処理工程や工数の改善などで処理コスト削減が可能となり、当社として収支が改善する見通しとなりましたので、家電リサイクル法第20条に基づきルームエアコンのリサイクル料金を改定することにしました。

<当社の取り組み>
当社は法律の施行以来、再商品化率の向上とリサイクルコストの低減の両立をめざし、(1)リサイクル工程の効率化、(2)新たな処理および設備の技術開発、(3)新しい処理及び販売ルートの開発等、家電リサイクルの現場と一体となって取り組んできました。今後も、その成果をさらに追求すべく取り組んでまいります。当社は、今回のリサイクル料金改定で、お客様にお支払いいただくコストをできるだけ最小化しながら、同時に地球環境と共存していくことをめざしてまいります。