動画レビュー

2016年12月13日

特集

ロシアに拡がるパナソニックの先進ソリューション

ロシアに拡がるパナソニックの先進ソリューション

世界一の国土面積(17,075,200平方キロメートル)を有するロシア連邦で、パナソニックは1996年から「パナソニック ロシア有限会社」(以下、パナソニック ロシア)として活動をスタートしました。近年は白物家電やAV機器などのBtoC分野のみならず、オリンピックやBtoBの分野でも革新的なソリューションをご提案、お客様のニーズにお応えしながら進化を続けています。今回の動画では、ロシアにおけるパナソニックの最新の活動を追うと共に、パナソニック ロシアのブランドアンバサダーを務めるカリスマシェフ・アレックスさんの初来日の様子などを紹介します。

パナソニック ロシアは約20年間にわたり、TVやオーディオ、デジカメなどのAV機器を主軸とし事業を展開しています。現地のお客様の要望に応えるモノづくりを実践すべく、市場調査などを実施し「現地仕様・現地生産」実現に取り組んできました。近年は調理家電のほか、美容・健康分野においても幅広い商品群をご提案。家族の健康を第一に考えるロシアのお客様からご支持をいただいています。

ソチオリンピックにも貢献

パナソニックは、映像音響カテゴリーのTOP(The Olympic Partner)スポンサーとして、25年以上にわたりオリンピック活動に貢献しています。2014年2月、ロシアのソチで開催された第22回オリンピック冬季競技大会(以下、ソチオリンピック)においても、競技会場と大会関連施設に、LED大型映像表示装置、音響システム、放送機器、プロジェクター、薄型テレビビエラ、HD映像コミュニケーション機器など多数の機器を納入しました。中でもセキュリティカメラは夏季・冬季を通じて過去最大となる10,000台、LED大型映像表示装置は、冬季大会では過去最大面積となる1,727平方メートルの納入となりました。またパナソニックは白物家電部門でも公式サプライヤーとなり、大会参加者や主催者が仕事や休息の際に使う、ポット、コーヒーメーカー、電子レンジ、冷蔵庫など、約5,000種の家電を納品しました。これら白物家電の提供は、1998年の長野オリンピック以来15年ぶりに実現したもの。ロシアのお客様とパナソニック製品のつながりの強さを再確認しました。

文化教育施設向けソリューションの提案にも注力

2014年、世界遺産にも登録されているロシア随一の芸術の街、サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館や、「水の博物館」などに、LED照明器具やディスプレイ、セキュリティシステムなどの納入を行いました。エルミタージュ美術館からは設置したLEDクリア電球について「光に存在感がある」と好評いただき、ツァールスコエ・セロー博物館には当社のセキュリティシステムがビデオカメラ、サーバー、モニターのすべてをトータルで提案するものだったことから採用され、高評価を受けました。

2015年には、データセンター業界向けに開発された、光ディスクを使ったデータアーカイブシステム「freeze-ray(フリーズ・レイ)」を発表。翌2016年にモスクワの現代美術館「ガレージ」に納入しました。

またパナソニック独自の「LinkRay(リンクレイ)」(光ID)技術を駆使した先進のビジネスソリューションなど、幅広いBtoB分野をカバーしています。

LinkRayの実績:
「LinkRay」ソリューションは、2016年5月にモスクワで開催された美術館・博物館間のカンファレンス「InterMuseum 2016」をはじめ、スコルコボの「スタートアップ・ビレッジ2016」やサンクトペテルブルグの「VKfest и GEEKfest festivals」において、実証実験が実施されています。また2016年6月には、世界初となる美術館への導入をプーシキン美術館と合意しています。

※光IDとは、LED光源の高速点滅によってデジタル信号を発信する可視光通信技術で、光をスマートフォンの専用アプリで読み取ることで、情報を取得することができます。

パナソニック ロシア コーポレート・コミュニケーション部門の統括マネージャーであるディミトリ・ロマノフ氏は言います。「パナソニック ロシアでは、白物家電を主力とするBtoC分野はもちろん、大小さまざまなBtoB分野でのソリューション事業についても注力し続けています。私たちは博物館のような文化研究施設や主要な大学との密接な協業により、「LinkRay」技術や、ブルーレイディスク・アーカイブシステムなどを納入しています。 私たちは、コーポレートスローガンである『A Better Life, A Better World』(より良いくらし、よりよい世界)のもと、ロシアとCIS地域のお客様の暮らしを、より便利に、より快適にするためにさまざまな活動に取り組んでいます」。

パナソニック ロシアのブランドアンバサダー、
カリスマシェフ・アレックスさん初来日

2010年からパナソニック ロシアのブランドアンバサダーを務めるアレックス・セレズノフさんは、現地の人気テレビ番組に出演もする有名カリスマシェフ/パティシエ。 これまで、現地での調理家電の宣伝に登場するほか、パナソニックの調理家電を使ったさまざまなレシピ開発やクッキングイベントへの参加などで活躍いただいています。

パナソニック ロシアのロマノフ氏は言います。「シェフ・アレックスさんはとてもクリエイティブな方です。当社の調理家電の使いこなし方をすぐにマスターされ、レシピ開発でも力添えをしてくださっています。彼のヘルシーなレシピは、自分や家族の健康的なライフスタイルを意識しているロシアの女性層に大変人気なんですよ」。

2016年10月、このシェフ・アレックスさんが料理のアイディアを拡げるため、初めて日本を訪れ、大阪の辻調理師専門学校で和食や和菓子の調理体験をしました。またパナソニックセンター大阪で、自身のクッキングセミナーを開催。パナソニックのホームベーカリー、スロージューサー、スチームオーブンレンジを使ってつくる、ロシアならではのヘルシーデザートのレシピを紹介しました。

420px

刺身包丁の使い方を習うシェフ・アレックス@ 辻調理師専門学校

調理体験を終えて、シェフ・アレックスさんは次のように述べました。「日本食は素朴な材料で作られていると思いますが、切り方など処理の仕方で味が変わってくることを実感しました。和菓子も素晴らしい。練切りの餡は、実は手間暇かけて何度もこして作られたものだと知り感動しました。その餡から、葉っぱや花びらを模した細工をほどこすという、非常に細やかな手仕事で成り立つ世界。今日得た新しい感動は、私のこれからの料理人生に大きな影響を及ぼすと思います。今後の私のレシピには、日本のカラーが出てくると思います」。

420px

パナソニックセンター大阪でクッキングセミナーを開催

  • 283px

    松華堂弁当が完成! @ 辻調理師専門学校

  • 283px

    練切りの細工にチャレンジ。シェフ・アレックスの美しい細工に、辻調理師専門学校の先生も驚き!

  • 283px

    (左から)アップルプディング、 蒸しチーズケーキ、パンプキンパンのレシピを、パナソニックセンター大阪のセミナーで披露

  • ソチオリンピックが開幕しました!〜パナソニックの取組み

  • 美術館,博物館のニーズに応えるパナソニックロシアの文教ソリューション

発表年月
発表年月