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2012年5月14日

プレスリリース

アフリカ諸国で活動する日本のNPO/NGOの広報基盤の強化を支援

「Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ」
2013年助成事業の募集を開始

パナソニック株式会社は、NPO/NGOの広報基盤の強化を支援する助成プログラム「Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ」の2013年助成事業の募集受付を7月2日（月）から7月20日（金）まで行います。
応募要項等の詳細は、パナソニックのホームページで紹介します。
ホームページ　URL：http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/africa/

パナソニックは、国際社会の一員としての責務を果たし、さらに「国連ミレニアム開発目標（MDGs）」の達成に向けた一助となることに期待し、アフリカで活動するNPO/NGOの広報基盤を強化支援するものとして2010年より本プログラムを開始しました。日本国内に本拠地を置き、アフリカ諸国で様々な活動を行っているNPO/NGOの広報基盤の強化に対し助成することで、社会課題の解決に取り組む市民活動が、より持続的に成長されることに期待しています。

昨年は、東日本大震災の影響を受けながらも、全国33団体から「広報に関わる人材育成」や、「アフリカ諸国の現状を広く伝えるツールの開発」など幅広い内容の応募をいただきました。様々な観点から審査を行い、慎重な議論を重ねた結果5団体を決定し、総額約397万円の助成をしています。

パナソニックは、持続可能な社会の実現に向け「育成と共生」を活動理念に、「環境」と「次世代育成支援」に重点を置き、グローバルに企業市民活動を展開しています。