Panasonic Newsroom トッププレスリリース新・クラウド型インターネットサービス「VIERA Connect」を今春より開始

プレスリリース

2011年1月6日

世界初※1ヘルス&フィットネスや本格ゲーム対応で新たなテレビ体験を創造

新・クラウド型インターネットサービス「VIERA Connect」を今春より開始

プラットフォームのオープン化によりサービスの拡大を促進

パナソニック株式会社は、世界初※1のサービスを提供する、クラウド型の新たなテレビ向けインターネットサービス「VIERA Connect」を、今春より開始します。以後、そのプラットフォームをオープン化することで、アプリケーションの増加などサービスの拡大を図ります。

「VIERA Connect」は、映画やテレビ番組の視聴に加え、テレビのリモコンによる簡単・快適な操作で、「スポーツ」「ヘルス&フィットネス」「本格ゲーム」などの多彩なコンテンツを高品位な大画面テレビで、オンラインで楽しめるサービスで、関連機器との世界初※1の連携による双方向サービスや、関連機器のオンライン・ショッピングなどのインターネットサービスに対応します。

この「VIERA Connect」 の開始にあわせ、対応する薄型テレビ15機種(42〜65型)※2を、まずは米市場に向け今春より導入します。なお、本サービスおよび対応の薄型テレビを米国・ラスベガスで開催される「2011 International CES」※3に出展します。

当社は、2008年より、クラウド型インターネットサービス「VIERA CAST」を、米欧をはじめとする海外市場に展開してきました。新サービス「VIERA Connect」は、従来の「VIERA CAST」を大きく進化させたもので、対応するアプリケーションの数を大幅に増強するとともに、テレビでは世界初となる、「ヘルス&フィットネス機器」や「ゲームコントローラー」などのハードウェアとの連携機能や、これらの関連機器のオンライン・ショッピング機能をサポートしています。アプリケーションや関連機器をお好みに応じてお求め頂ける、このオンライン・ショッピング機能を、「VIERA Connect Market」として積極的に提案していきます。

「VIERA Connect」はまた、32bitの3次元グラフィック表示を採用した高品質なGUI※4で、より簡単で快適な操作を実現しています。サービス開始後も、クラウド型サービスの特長をフル活用し、アプリケーションの種類を拡充することはもとより、GUIの操作性や画面デザインなども随時進化させていきます。
ブロードバンド技術の進展により、インターネットテレビ(以下IPTV)の市場が世界的に拡大する中、グローバルの薄型テレビ需要に占めるIPTVの比率は、2014年に4割以上を占めるものと予測されています。(民間調査会社調べ)
こうした中、当社のIPTVは、地域のニーズに応じた多彩なコンテンツやサービスの提供と、テレビならではのストレスの無い優れた応答性・操作性などで、世界の市場から高い評価を得ています。
当社は、さらに進化した「VIERA Connect」サービスに対応するネット対応テレビを、「Smart VIERA」として今春から米国に市場導入します。2012年度にはグローバルのIPTV販売比率※5を7割に高め、世界のIPTV市場を牽引して参ります。

当社は、情報化社会の新たな潮流であるクラウド型インターネットサービスを活用した大画面・高画質な薄型テレビにより、リビングでリラックスしながら、簡単かつ快適にネットワークを通じた様々なアプリケーションや機器、「VIERA Connect」を利用する人々同士を繋ぎ、個人の、そして家族や仲間との「大事な時間」という、人々にとって「大切で大きな価値」を提供します。

さらに当社は、お客様のメリットの最大化を図るため、「VIERA Connect」のプラットフォームをオープン化し、サービスやアプリケーションの拡大を促進します。
具体的には、まずIPTV向けアプリケーション開発会社との協業を推進※6するとともに、ITソリューション会社である株式会社ACCESS※7との協業を進め、「VIERA Connect」のミドルウェア技術を、他のCE機器や半導体メーカー※8に対しオープン化します。これにより、IPTV向けアプリケーションの、より広範囲なエコシステムの構築に繋げます。

当社は、独自の技術開発を加速するとともに、関連分野との積極的な連携強化を図ることで、より、豊かで楽しい、エキサイティングなテレビ体験を創造してまいります。

【VIERA Connectの主なサービス(CES出展内容)】

(1)スポーツ
テレビ向けサービスとしては初めて、米4大メジャースポーツのライブ放送サービスに対応。見逃した試合や、もう一度見たい試合も、いつでも大画面の迫力で楽しむことができます。

(2)ヘルス&フィットネス(世界初※1
トレッドミルやアームバンド式運動量計などとの組み合わせにより、テレビ映像を楽しみながら運動したり、消費カロリーや歩数などの運動量データをテレビ画面で確認することができます。また、体重計や体組成計との組み合わせにより、日々の体重や体脂肪などの推移がテレビ画面で確認できるなど、簡単で楽しい健康増進・管理を実現します。

(3)本格ゲーム(世界初※1
ゲームパッドを使って、従来のテレビ向けインターネットサービスでは実現しなかったレーシングゲームのような本格的なセミハードコアゲームを、ゲーム専用機なしで、迫力ある大画面で楽しむことができます。

(4)オンラインマーケット「VIERA Connect Market」(テレビからの機器購入機能は世界初※1
アプリケーションや、上記(2)、(3)のサービスに対応したヘルス&フィットネス機器やゲームコントローラーなどの関連機器を、お好みに応じて、テレビ画面からテレビのリモコン操作1つで簡単に購入できます。

〔用語説明〕

  1. *1: 関連機器との連携による双方向サービスや、関連機器のオンライン・ショッピングが楽しめるテレビ向けインターネットサービスとして世界初。2011年1月6日現在、当社調べ。
  2. *2: 42/46/50/55/60/65型のプラズマテレビ計12機種と32/37/42型の液晶テレビ計3機種
  3. *3: 会期 [1月6日(木)〜9日(日)]/会場 [ラスベガスコンベンションセンター]
  4. *4: GUIとはグラフィック・ユーザー・インターフェースの略で「VIERA Connect」の操作画面を示す。
  5. *5: 販売台数構成比
  6. *6: アプリケーション開発会社であるAccedo Broadband AB、Wiztivi、Tata Elxsi Limitedと協業を推進。
    また、「VIERA Connect」のSDK(Software Development Kit;ソフトウェア開発キット)やAPI(Application Program Interface;開発環境)を提供する開発者向けポータルサイトを開設し、広くサービスやアプリケーションを募っていく予定。
  7. *7: 株式会社 ACCESSのホームページ; http://jp.access-company.com/
  8. *8: テレビやSTBなどのCE機器の他、半導体企業やODM企業含むメーカー各社

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