品名 | ワイヤレスシアターシステム | 専用サラウンドスピーカー |
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品番 | SC-ZT1-S 推奨ビエラ(54〜46V型)Zシリーズ |
SB-ZT1-S (2本1セット) |
希望小売価格(税込) | オープン価格 | オープン価格 |
発売日 | 4月20日 | 4月20日 |
月産台数 | 1,000台 | 200台 |
デジタルAVCマーケティング本部は、VIERA(ビエラ) Zシリーズの壁掛け/壁寄せ設置に適した、スリムでスタイリッシュなデザインのワイヤレスシアター SC-ZT1を4月20日より発売します。
薄型デジタルテレビ市場の拡大とともに、ホームシアター市場も拡大を続けており、テレビ視聴スタイルおよび設置スタイルが多様化してきています。本製品は新しいテレビライフを提案するVIERA(ビエラ) Zシリーズの壁掛け/壁寄せ設置にマッチする、スリムでスタイリッシュな先進デザインを採用しました。ワイヤレス(※1)のシアターシステムなので、コントロールボックスからスピーカーまでのケーブル接続が必要なく、電源コードをつなぐだけでご使用いただけます。また自由なレイアウトが可能となり、新しいホームシアター空間を創り出すことができます。さらに、スピーカーのポール部に幅24mmのスリムタイプスピーカーユニットを縦方向に、直列配置で4基搭載しており、スピーカーの上部から下部までを使って放出する線音源のサウンドは、上下左右方向に均一で音の減衰が少なく、視聴ポジションが変わっても変化の少ないサウンドをお楽しみいただけます。加えて、音声の送信方式には、電波干渉に強い独自の2.4GHz帯伝送方式でデジタル伝送することにより、音切れの少ない高音質なサウンドが楽しめます。
当社は本製品を通じて、VIERA(ビエラ) Zシリーズとマッチさせたスタイリッシュなデザインと、ワイヤレス(※1)により、時代の一歩先を行く、先進のホームシアタースタイルを提案して参ります。
<主な特長>
- ワイヤレス(※1)で、VIERA(ビエラ) Zシリーズの壁掛け/壁寄せ設置に適したデザインを実現
- VIERA Link(ビエラリンク)で快適操作&自動節電機能
- スリムポールタイプのスピーカーを採用し、高音質を実現
※1 | オーディオ伝送方式。スピーカーには、それぞれ電源ケーブルが必要です。 |
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
ホームページURL http://panasonic.jp/theater/
<特長>
1.ワイヤレス(※1)で、VIERA(ビエラ) Zシリーズの壁掛け/壁寄せ設置に適したデザインを実現
・安定したデジタル伝送が可能な、独自の2.4GHz帯高音質ワイヤレス(※1)を採用
本機コントロールボックスからスピーカーへの音声送信方式には、電波干渉に強く安定した送信が可能な独自の2.4GHz帯伝送方式でデジタル伝送しており、音切れの少ない高音質なサウンドで楽しむことができます。
・スピーカーケーブル接続不要ですっきり設置
テレビやブルーレイレコーダーから送られてくる音声信号を、ワイヤレス(※1)で2本のスピーカーへデジタル伝送が可能なので、スピーカーまでの長いケーブル接続不要となり、スピーカーをすっきり設置できます。広いお部屋はもちろんのこと、壁掛け/壁寄せ設置でもスタイリッシュにシアターを楽しめます。
2.快適操作のVIERA Link(ビエラリンク)&自動節電機能
・ワイヤレスシアターを使用しないときは自動で電源オフ 「こまめにオフ機能」
従来、シアターで迫力サウンドを楽しんだ後、VIERA(ビエラ)の音声にリンク機能で切換えした時、シアターのAVアンプを手動で電源オフしないと、電源オン状態のままでした。この無駄な消費電力をVIERA(ビエラ)(※2)の視聴状態に応じてワイヤレスシアターの電源を自動でオフすることができる、賢い節電機能です。
※2 | 対応機種 Zシリーズ、Vシリーズ、Gシリーズ、X1シリーズ |
・見たい番組のジャンルに最適なサウンドモードを選んで自動で切り換える「番組ぴったりサウンド」
VIERA Link(ビエラリンク)時に、サウンドモードを「オート」に設定すると、映画やスポーツ・音楽番組など、見ている番組に合わせて、自動的にワイヤレスシアターのサウンドモードが切り換ります。
さらに、対応のDIGA(ディーガ)(※3)をつなげば、DIGA(ディーガ)から録画したテレビ番組のジャンル情報に基づき、自動的に番組に適したサウンドモードを、お楽しみ頂けます。
※3 | 対応機種 BW950/BW850/BW750/BR550/BW930/BW830/BW730/BR630V/BR500/ XP15/XP25V/XW320/XW120/XP12/XP22V |
3.スリムポールタイプのスピーカーを採用し、高音質を実現
・スリムタイプスピーカーユニットの直列配置で、床でもソファーでも高音質再生が可能
スピーカーのポール部に、幅24mmのスリムタイプスピーカーユニットを、垂直方向に直列配置で4基搭載しており、ポールの上部から下部から放出される線音源のサウンドは上下左右方向に均一なサウンドが放出されるので視聴位置が変わっても変化の少ない高音質なサウンドが楽しめます。
・省スペースでも迫力の低音を再生する12cmロングストロークウーハー
大音量での低音再生に対応した12cmロングストロークウーハーを下向きに配置し、反射板を通して低音を360°方向に放射し、迫力ある低音を再現します。
・本体スピーカー2本だけで、最大7.1chまでのサラウンド感を再現
(当社独自の「バーチャル3Dサラウンドシステム」を採用)
長年にわたる音響伝達関数の詳細な分析と音の位置を知覚する音像の研究を重ね、周波数スペクトルを用いた新しい周波数制御のアルゴリズムを開発、本機に搭載しました。これにより、本機のフロントスピーカー2本のみで、サラウンドまたはサラウンドバックの音声をバーチャル出力し、従来より広がり感のあるバーチャルサラウンドの再現が可能になります。
・リニアPCM音声入力対応でブルーレイソフトの最新フォーマットも再生可能
対応のDIGA(ディーガ)(※4)の7.1chデコーダー機能により、リニアPCMの7.1ch音声信号だけでなく「Dolby TrueHD」「dts-HD」などの7.1ch音声信号もリニアPCMに変換し、シアターに入力が可能となり、迫力ある音声再生が可能です。
※4 | 対応機種 BW950/BW850/BW750/BR550/BW930/BW830/BW730/BR630V |
・「ウィスパーモードサラウンド」搭載で、深夜でも臨場感あるサラウンドが楽しめる。
小音量では聞こえにくい低音域の周波数特性を補正することにより、小さな音でもコンテンツ本来の豊かな臨場感を再現します。深夜など大音量で視聴できない環境でもシアターの臨場感を楽しむことが可能です。
・増設スピーカーもワイヤレス(※1)ですっきり設置が可能
本格的にサラウンドを楽しみたい方に、専用のサラウンドスピーカー2本(SB-ZT1別売)をご用意しました。コントロールボックスからスピーカーまでのケーブル接続が必要なく、電源コードをつなぐだけで、置き場所も自由に選ぶことができ、より本格的に臨場感豊かなサラウンドで再生することが可能です。
・ドルビーデジタル/DTS/AACの各種デコーダーを搭載。
さらにドルビープロロジック、ドルビーバーチャルスピーカーで2チャンネル音声もバーチャルサラウンドの再生が可能
【主な仕様】
SC-ZT1-S | ||
コントロールボックス部 | 色 | -S(シルバー) |
電源 | AC 100 V 50/60 Hz | |
消費電力 | 11W | |
(電源スタンバイ時の消費電力:約0.5W) (省待機電力モード時の消費電力:約0.2W) |
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入力 | HDMI 2系統 光デジタル 2系統 アナログ 2系統 | |
出力 | HDMI 1系統 | |
ワイヤレス送信部 | 2.4GHz帯 | |
寸法 | 幅 430mm×高さ 59 mm×奥行 262mm | |
質量 | 約2.0kg | |
スピーカー部(アンプ内蔵) | 実用最大出力 | 160W 各チャンネル:80W (Mid High:20W,1KHZ,8Ω,10%THD) (Low:60W,100HZ,3Ω,10%THD) |
電源 | AC 100 V 50/60 Hz | |
消費電力 | 35W(1本) | |
(ワイヤレスリンクスタンバイ時の消費電力:約0.8W)(※5) (電源スタンバイスイッチOFF時の消費電力:約0.08W) |
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スピーカー構成 | 2ウェイ5スピーカーシステム (バスレフ型、アクティブスピーカー) |
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使用スピーカー | ミッドハイ部:2.4×10cm平面型ユニット×4(1本) ウーハー部:12cmコーン型ウーハー×1 |
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ワイヤレス受信部 | 2.4GHz帯 | |
寸法 | 幅290mm×高さ1231mm×奥行290mm(1本) | |
質量 | 約3.9kg(1本) |
※5 | ワイヤレスリンクスタンバイ時の平均電力です。 |