品名 | パーソナルMDシステム |
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品番 | RX-MDX63 |
本体希望小売価格(税込) | オープン価格 |
発売日 | 10月17日 |
色 | -S(シルバー) -W(ホワイト) |
月産台数 | 3000台 |
パナソニックマーケティング本部は、パーソナルMDシステム「RX-MDX63」を10月17日より発売します。
本製品は、快適操作が可能なパーソナルMDシステムで、前モデルRX-MDX61の機能を引き継ぎながら、本体とリモコンの操作ボタンにはわかりやすい日本語表示を採用し操作性の向上を図りました。
また、豊かな低音と透明感のあふれる高音を再生するPPマイカスピーカーを採用するとともにボーカル音をクリアーに再現する「ライブバーチャライザー」を搭載し、音質も重視しています。
当社は本製品でご家庭のセカンドオーディオなどの需要にお応えしてまいります。
【特長】
- 日本語表示で明るく見やすい「ライティングオペレーションステージ」搭載
- 臨場感あるサウンドを再現「ライブバーチャライザー」&「PPマイカスピーカー」採用
- 聴きたい曲を手軽に探せる「タイトルサーチ」&「アルバムグループスキャン」搭載
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時) 携帯電話・PHSでのご利用は 06-6907-1187(受付9時から20時) ホームページ:http://panasonic.jp
【開発の背景】
MDラジカセの市場は、ご家庭で手軽に音楽を楽しむ機器として幅広いユーザー層に支えられ08年度では総需要28万台前年比82%と予測しています。そこで手軽に高音質を楽しめるニーズに応えるような本製品を開発しました。
【特長】
1.日本語表示で明るく見やすい「ライティングオペレーションステージ」搭載
集中配置した基本操作キーとリモコンには、わかりやすい日本語表示を採用。また、液晶のメニュー表示も日本語表示(カタカナ)を採用しています。さらに操作部を明るくライトアップしてくれるので、暗い部屋でも見やすく大変便利です。
加えて、本体の角度を上方向0〜15゜の間で調節が可能で液晶ディスプレイも見やすく、手軽な操作が出来ます。
2.臨場感あるサウンドを再現「ライブバーチャライザー」&「PPマイカスピーカー」採用
ボーカル音をクリアーに再現し、まるでライブ会場にいるような臨場感を再現します。さらにスピーカーには歪みの少ない「PPマイカスピーカー」を採用。豊かな低音と透明感のある高音を再生します。
3.聴きたい曲を手軽に探せる「タイトルサーチ」&「アルバムグループスキャン」搭載
操作時のメニュー表示もカタカナ表示でわかりやすい液晶ディスプレイを搭載。さらにタイトルを入力して曲を探せる「タイトルサーチ」、先頭曲を約10秒ずつ再生する「アルバムグループスキャン」で聴きたい曲を手軽に探せます。
<その他の充実機能>
●聴きたい曲を素早く探せる「MDグループ管理機能」
●MDのタイトル情報を別のMDにコピーできる「MDタイトルステーション」
●放送局名表示付エリアバンクチューナー
●設定した時間に録音・再生するクロック/タイマー(繰返しアラーム機能付き)
【需要推移】
出典:JEITA(電子情報技術産業協会)、見込は当社予測 | ||||||
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【仕様一覧】
品番 | RX-MDX63 | |||||||||
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MD部 | チャンネル数 | 2チャンネルステレオ | ||||||||
ワウ・フラッター | 測定限界以下 | |||||||||
圧縮/伸張方式 | ATRAC/ATRAC3(MDLP)<Adaptive Transform Acoustic Coding> | |||||||||
CD部 | チャンネル数 | 2チャンネルステレオ | ||||||||
D/Aコンバーター | MASH(1bit DAC) | |||||||||
ワウ・フラッター | 測定限界以下 | |||||||||
電源 | AC100V 50/60Hz | |||||||||
消費電力 | 23W(待機時約0.6W) | |||||||||
最大外形寸法 | 幅403×高さ175×270mm(JEITA) | |||||||||
本体質量 | 約4.0kg | |||||||||
実用最大出力 | 6W(3W+3W)(JEITA) | |||||||||
スピーカー | 7cm/6Ω×2(フルレンジ) | |||||||||
入力端子 | P-MD(6P)/アナログ音声入力(M3)×1 | |||||||||
出力端子 | ヘッドホン ステレオミニ(M3)×1 | |||||||||
受信周波数 | FM:76.0〜90.0MHz(TV 1ch〜3ch)※ AM:522〜1629kHz(9KHzステップ) |
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付属品 |
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※ | 地上アナログテレビ放送は2011年7月までに終了することが、国の法令によって定められています。 地上アナログ放送終了後は、テレビ音声を聞くことはできません。 |
以上