松下電器産業株式会社は、9月11日に、東京・有明のパナソニックセンター東京で、国内外の閣僚経験者や有識者をアドバイザーとして招き、「グローバルアドバイザー会議」を実施します。この会議の目的は、社名変更・ブランド統一を機会に、(1)当社経営のさらなるグローバル化を目指し、国際的・経済的な視点で、各国政治・経済の実情などに詳しいアドバイザーから、事業戦略に対するご意見を頂く、(2)一流の見識を持つアドバイザーとの交流を通じ、グローバル人材の育成を一層強化する——というものです。
エマージングマーケットを中心とした5ヵ国から、4人のアドバイザーと1人のオブザーバーが出席する予定です。メンバーは以下のとおりです。また当社からは、社長 大坪文雄のほか経営幹部らが出席します。
【アドバイザー】
○ポール・タグリアブ氏 (アメリカ)
また実業界、教育界、法曹界でも様々な活躍をしている。
○アジャイ・ドゥア氏 (インド)
○ルイス・フェルナンド・フルラン氏 (ブラジル)
○福井俊彦氏 (日本)
【オブザーバー】
○アレクサンドル・ヴォローシン氏 (ロシア)
【コーディネーター】
○岡本行夫氏 (日本)